例会

第431回例会(2024-25年度第3回例会)

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2024年07月22日~2024年07月29日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第431回例会を始めます。

皆様こんにちは! こんばんは!
新年度がスタートして会長の時間は今回で3回目になりますが、今年度最初のフォーラムを12日金曜日に行ないました。年度初めと言うことで藤岡直前会長からの引継ぎで会長バッチを付けて頂きました。そして西坂幹事には徳島直前幹事・会長エレクトより引継ぎの幹事バッチの装着を行ないました。まだ慣れておりませんが幹事共々一年間よろしくお願いいたします。
 さて第一回目のフォーラムでは13名の出席がありました。前段に理事会の予定でしたが連絡不足でもあり、出席者全員参加の理事会とフォーラムで今年度の活動計画書をお配りして内容の説明では卓話のローテーションの確認と、初めての取組みとしてクラブ行事の役割担当者を割り当てて載せてございますので、担当となるクラブ行事の準備をお願い致します。次回8月フォーラムはビアガーデンフォーラムとなりますので中嶋委員長宜しくお願いします。
また、今年度の活動テーマ「組織改革と、会員の意識向上と、ロータリーを楽しく」に関わる意見として『ニコニコボックス』についての意見がありました。これについては、次期を見計らって組織検討委員会を設けて議論の話題にしたいと思います。その時には忌憚のない多くの意見をお願いします。私のところに直接メールでも随時受け付けます。

 先週は海の日で休会でしたが、これから暑くなっていよいよ夏本番ですね。体調を崩さずに北海道の短い夏を楽しみたいですね。













会長 中田雅昭

出席報告

(07月27日 17:24現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
07月22日~07月29日 0 0 0 0 0 0.00%
07月08日~07月15日 20 19 12 1 0 66.70%
07月01日~07月08日 20 19 18 1 0 94.70%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

活動計画書の確認お願いします。
卓話担当
7月29日 西坂さん「幹事の仕事について」
8月12日 菅野さん「青少年奉仕委員会方針発表」
8月19日 中村さん「会員増強委員会方針発表」

締め切りは一週間前になります。
(IT委員会までメールでお送りください。)
it@hokkaido2500rotaryeclub.org

【ロータリーレート】7月は 1ドル 161円
2019年7月1日より、国際ロータリーの為替レートは、毎月の初日における市場実勢相場に基づくこととなります。このため、事前に新しいレートをお知らせすることができなくなることをご了承ください。この変更は、世界各地の会員にとって最も正確な市場を反映したレートをご提供する最善の方法であると考えています。

幹事 西坂 恵理

委員会報告

親睦委員会の活動として、会員の近親者やパートナーなどにロータリー活動の協力、満足度向上のためメモリアルな日(誕生日や記念日等々)に花を送るメモリアル活動ですが、今年も行いたいと思い ます。

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


ニコニコはウェブサイトからもできます。
こちらもご利用ください。

親睦・ニコニコボックス・職業分類委員長 菅野 美加

雑誌委員会報告

ロータリーの友、6月号の見所を紹介いたします。

雑誌委員長として1年間担当します。

P6 RI会長(ステファニーA.アーチック)メッセージ

P16 母子の健康月間 愛情が支える活動

P64 ロータリーあるある相談室
 経験豊かなパストガバナーが真剣に、ユーモア交えてお答えしてます。



お手元にあるロータリーの友をご覧ください。

雑誌委員長 藤岡 健吾

卓話

【母子の健康月間に因んで】

こんにちは
7月はロータリー新年度年スタートの月であり、母子の健康月間です。
毎年5歳未満で命を落とす子供は、世界で推定590万人。
その原因は、栄養失調、適切な医療や衛生設備の欠如など、どれも予防が可能なものばかりです。予防可能な原因で母と子どもが命を落とすことなどあってはならないはずです。
全ての母子が質の高い医療を受けられ、出産で命を落とす母親がいなくなり、子どもたちがすくすくと成長できるよう支援活動を行っていくことがロータリーの役割だと思いますが、母子の健康に関する奉仕活動については特別月間の中でも難しいテーマの一つだと思います。
途上国では母子保健の取り組みが非常に遅れおり、国や地域間の格差が大きく、妊婦や出産で命を落とす危険性は途上国で16人に一人、先進国では2800人に一人と言われています。これらの妊産婦や新生児の死亡を減らすためにも、日本の「母子健康手帳」によるケアが大変有用な手段と言われています。
近年、この手帳がアジア、アフリカをはじめ、世界から注目されています。
ロータリーは世界各地で母子の健康を改善し、妊婦や乳幼児の死亡率を減らすための活動と研修を支援しています。
そして、私たちロータリアンは、水と衛生、疫病予防、平和と紛争予防と同時に母子の健康について考える必要があると思います。
私たちの家庭はもちろん、地域社会や世界の健全な発展を考える時、母子の健康抜きでは語れないと私は思います。

インターアクト委員長 上田司


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