例会

第482回例会(2025-26年度第14回例会)

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2025年11月17日~2025年11月24日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

会長の時間

皆さま、こんにちは。
2025-2026 年度、北海道 2500 ロータリーE クラブの副会⻑を務めさせていただいております、渡邉正俊と申します。
会⻑⽅針により変更はありますが、当クラブは副会⻑を拝命した場合、月に 1 度程度ではありますが「会⻑の時間」を会⻑に代わりお話(当クラブでは⽂章による投稿)をさせて頂く機会があります。
早いもので 12 月 1 日を以って、ロータリー年度も半分を過ぎようとしています。
ロータリークラブの第2500地区は、前半部分に地区イベントが多く開催され、10 月には今年度開催地である釧路市で、地区大会が盛会を終えたところであります。
年度の半分を過ぎる頃から始まってくるのが、次年度活動へ向けての動きとなります。
先ずは11月に釧路市並びにオンラインで開催された財団セミナーから始まります。
財団セミナーは、今年度の活動の為ではなく、次年度の財団補助金を利用するための講習及び勉強会となっております。
我々北海道2500ロータリーE クラブも、設立5周年を迎えた梅井会⻑年度並びに、10 周年を迎えた藤岡会⻑年度(前々年度)と 2 度のグローバル補助金を利用した国際奉仕活動を行いました。共にタイ国に対する医療支援などを行う事が出来ましたし、タイミングが合い 5 周年時の事業の時にはクラブから 6 名参加しての式典度に参加する事が出来ました。
今では 10 年を超えるロータリアンとしての経験でも、特に印象に残る活動となっています。
控えている他の次年度の活動と言えば、12月の第1週には年次総会を開催し、次年度の理事役員の選出を行う事となります。
前年度の終了時に家庭の事情で退会された会⻑エレクトの代わりに、今年度会⻑エレクト(次年度会⻑)に選出されておりますので、先ずは次年度幹事候補の中嶋昌則さん並びに、徳島会⻑エレクト、中村幹事と相談・協力して次年度の役員の選出に臨みたいと考えています。
今回の会⻑就任はクラブ唯一の2回目の受任となりますので、1期目でやりたくても出来なかった奉仕活動やクラブ内での規則変更など行う事が出来ればと考えています。
もちろん一人や二人で出来る事ではないので、クラブメンバーや他のクラブの先輩ロータリアンなどに協力を仰ぎながらのクラブ運営となる事と思います。
クラブメンバーの皆様には、理事役員や各委員⻑などのお声がけをさせて頂くことがあると思いますので、ロータリアンの友情の精神に則り、お返事は 「はい!」 か 「YES!」 で頂けましたら幸いです。
この拙い会⻑の時間をご覧いただくクラブメンバーの皆様、並びにメークアップに来て頂いております全国のロータリアンの皆様におかれましては、季節柄気温の変化や天候の状況により体調に変化が起こりやすく、また師走に近づき日々多忙な事と損じます。
ご自愛のほどお祈り申し上げます。

副会長 渡邊 正俊


ニコニコはウェブサイトからもできます。
フォーラム欠席の方はこちらからもできます。

9月19日 札幌移動例会にて

梅井さん 「移動例会楽しみました」
東堂さん 「鳥海さんありがとうございます」
中嶋さん 「鳥海さんお久しぶりです」
鳥海さん 「久々に皆さんにお会いできて嬉しかったです」
菅野さん 「鳥海さんありがとうございました。会えてうれしかったです。LOVE(笑)」
中村さん 「疲労困ぱいです」
吉本さん 「鳥海さんありがとうございます」
渡邉さん 「」
徳島  「鳥海さんありがとうございます」




出席報告

(11月22日 10:10現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
11月17日~11月24日 0 0 0 0 0 0.00%
11月10日~11月17日 0 0 0 0 0 0.00%
10月27日~11月03日 18 16 9 2 0 50.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話担当のお知らせ】


11月17日  「ロータリー財団月間に因んで」丸田ロータリー財団委員長
12月 1日  「年次総会について」中田直前会長
12月 8日  「委員会の役割と意義」藤岡社会奉仕委員長
締め切りは一週間前になります。(IT委員会までメールでお送りください。)
it@hokkaido2500rotaryeclub.org

【その他お知らせ】

フォーラム欠席の方の活動計画書をそれぞれの棚に入れてあります。
近日中にお持ちいただき、中を確認お願いします。

【ロータリーレート】
11月は 1ドル 154円
幹事 中村 孝俊

委員会報告

【危機管理委員会】NEW
危機管理委員会より全体メールに「危機管理委員会NO2」を流してますのでご覧ください。
危機管理委員長 大島 義孝


【親睦委員会】
親睦委員会の活動として、会員の近親者やパートナーなどにロータリー活動の協力、満足度向上のためメモリアルな日(誕生日や記念日等々)に花を送るメモリアル活動ですが、今年も行いたいと思い ます。
ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
ニコニコはウェブサイトからもできます。
こちらもご利用ください。



親睦・ニコニコボックス・職業分類委員長 泉 友洋

雑誌委員会報告

ロータリーの友、11月号をEクラブ会員みなさまの
棚に入れてあります。随時受け取りを
お願いします。
お手元にあるロータリーの友をご覧ください。

雑誌委員長 中田 雅昭

卓話

第482回例会 卓話
「ロータリー財団月間に因んで」

ロータリー財団の標語は 「世界でよいことをしよう(Doing Good in the World)」 です。
その使命は、ロータリアンが人々の健康を改善し、教育を支援し、貧困を救済することを通じて、世界理解・親善・平和を推進することにあります。
1917年、当時のRI会長アーチ・クランフが「世界でよいことをするために基金を作ろう」と提案したことから始まりました。最初はわずか26ドル50セントの寄付でしたが、100年以上の歴史を経て、世界中のロータリアンの支援により大きな発展を遂げています。

11月は正式に「ロータリー財団月間」と定められています。この期間は、財団の活動を振り返り、理解を深め、寄付や奉仕活動への参加を促す大切な機会です。
特に、ポリオ撲滅活動は財団の代表的な取り組みであり、世界的な公衆衛生の改善に大きな成果を上げています。

財団の活動は大きく分けて以下のプログラムに支えられています:
・グローバル補助金:国際的な人道的奉仕活動を支援
・地区補助金:地域社会に根ざした奉仕活動を支援
・ポリオプラス基金:ポリオ根絶のための資金
・奨学金制度:平和フェローやグローバル奨学生の育成
寄付には「年次基金」「恒久基金」「使途指定寄付」があり、これらが財団活動の基盤となっています。

ロータリー財団の活動は、私たちロータリアンの理解と協力なくしては成り立ちません。今月を機に、財団の理念と活動に改めて目を向け、寄付やプロジェクトへの参加を通じて「世界でよいことをする」一員としての誇りを共有してまいりましょう。
私たち一人ひとりの寄付が、世界中の人々の生活を変える力になります。



ロータリー財団・米山記念奨学委員会 委員長 丸田 順一


投稿内容をご記入ください。※100文字以上、2,000文字以内で投稿してください。