例会

第457回例会(2024-25年度第29回例会)

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2025年03月31日~2025年04月07日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第457回例会
会長の時間

皆様こんにちは! こんばんは!
先週の続きになりますが会長幹事会で山北ガバナー補佐からの挨拶の中でハラスメントについてのお話しがありました。内容については実例をあげての話題で会長幹事からも意見や提案などがあり、ガバナー補佐から「ポールハリスがロータリーを設立した当初の思いが今では違ってきているのではないか」と言われたのが気になって改めて調べてみました。

ロータリーは、一人のアメリカ人のビジョンによって始まりました。その人の名は、ポール・ハリス。シカゴで弁護士として働いていたハリスが、世界初のロータリークラブ(シカゴ・ロータリークラブ)を設立したのは、1905年2月23日。さまざまな分野の職業人が集まって知恵を寄せ合い、生涯にわたる友情を培うことのできる場をつくることが、ハリスの夢でした。

設立以来、ロータリーは徐々に人道的奉仕にも活動を広げ、今ではさまざまな職業や文化をもつロータリー会員が日々、さまざまな課題を解決するために草の根の活動や国際的な取り組みを行っています。

「ロータリーが私たちにとって何を意味するにせよ、世界は、その活動成果によってロータリーを知るのです」

今週は、さんろくクリーンナップ作戦があります。
今週もよろしくお願いします。




会長 中田 雅昭




出席報告

(04月02日 15:23現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
03月31日~04月07日 0 0 0 0 0 0.00%
03月24日~03月31日 0 0 0 0 0 0.00%
03月10日~03月17日 21 20 13 1 0 61.90%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

R7.1.1(後半期)より新会員が増えました。
大島義孝さんです。
根室西RCに所属されていた方で、ロータリー歴は
2014年からなので10年を超えております。
PHFもお持ちで、すばらしい経歴を持つお方です。
皆様よろしくお願いいたします。


卓話担当のお知らせ

 4月 7日 湊さん「環境月間に因んで」
 4月14日 中嶋さん「地区研修・協議会について」
 4月21日 東堂さん「IMについて」 

締め切りは一週間前になります。
(IT委員会までメールでお送りください。)
it@hokkaido2500rotaryeclub.org

【ロータリーレート】4月は 1ドル 150円
2019年7月1日より、国際ロータリーの為替レートは、毎月の初日における市場実勢相場に基づくこととなります。このため、事前に新しいレートをお知らせすることができなくなることをご了承ください。この変更は、世界各地の会員にとって最も正確な市場を反映したレートをご提供する最善の方法であると考えています。

幹事 西坂 恵理

委員会報告

親睦委員会の活動として、会員の近親者やパートナーなどにロータリー活動の協力、満足度向上のためメモリアルな日(誕生日や記念日等々)に花を送るメモリアル活動ですが、今年も行いたいと思い ます。

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
R6.10.15 Webにて
渡邉副会長「地区大会で米山奨学生 章亜文君が立派な発表を行っていたのを讃えて」

R6.8.6第2回フォーラムにて
中田「なかじービアガーデンフォーラム準備ありがとうございます。」
西坂「中嶋さん西坂さん藤岡さんお誕生日おめでとうございます。」
印田「お疲れ様です。ビアガーデンフォーラム夏らしくて楽しかったです。ありがとうございます。」
上田「ビールパーティ皆で楽しく友情を深めましょう。」
泉「次は室内でビールを飲みましょう。」
梅井「夏の忙しさに・・・おつかれ生です!。」
菅野「ビアガーデンフォーラムありがとうございます。あぶん君初飲酒!おめでとう。」
中嶋「ハッピー バースデー」
徳島「暑い夏、藤岡さん西坂さん中嶋さんアブンハッピバースデー。」


ニコニコはウェブサイトからもできます。
こちらもご利用ください。

親睦・ニコニコボックス・職業分類委員長 菅野 美加

雑誌委員会報告

ロータリーの友、4月号をEクラブ会員みなさまの
棚に入れてあります。随時受け取りを
お願いします。


お手元にあるロータリーの友をご覧ください。

雑誌委員長 藤岡 健吾

卓話

【米山奨学生受け入れについて】

皆さんこんにちは。【米山奨学生について】お話いたします。前年度に当クラブでは初となる米山奨学生の世話クラブになりました。当クラブは設立10年の経験の浅いクラブで奨学生受け入れについて右も左も分からない手探り状態で引き受けました。この件についてはクラブ内の細則が整備しておらず、カウンセラー、奨学生にも不安な思いをさせてしまいました。
急遽、奨学生を受け入れることになったのも事実ですが、当クラブとしても11年目を迎えるにあたり、一歩前進、という気持ちで快く引き受けました。
その後、2年連続で世話クラブとなり初めての奨学生は韓国の留学生、今年は中国の留学生です。お二人とも日本語が上手で親睦活動も好きで、奉仕活動も積極的でした。
 
さて米山記念奨学生学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。
目的:ロータリー米山奨学生学会は、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。優秀とは学業に対する熱意や優秀性はもちろんのこと、異文化理解コミュニケーション能力への意欲や能力に優れている点が含まれます。
ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通じて日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。
 次年度は奨学生の世話クラブではありませんが今後も当クラブが世話クラブとして留学生へ支援、将来の夢の実現の一助となれば幸いです。



直前会長 藤岡 健吾


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