例会

第75回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年11月02日~2015年11月09日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第75回例会を開催いたします。

今回は、プライベートな話で、ペットとかペットロスの話です。
私は、動物が大好きです。我が家には色々な動物を飼っていました。
古い順に
○亀 …長男の誕生日のプレゼント 22年以上飼っています。まだまだ長生き 
   しそうです。
○犬 …家内の知り合いの関係で飼いはじめた
○ミニうさぎ …2羽、家内の知り合いの関係で飼いはじめた 9歳くらい
○ウコッケイ …卵からかえったばかりのヒナを末っ子が勝手にもらってき
        た →結果、幸運にも雌鶏で最近まで卵を産んでいた 9歳

 これら動物の世話は、全て私が担当で、私はいわば小さな動物園の園長のよう
なものです。
 ところで生き物ですから寿命で、ミニうさぎが一羽死に、さらに今年の7月
28日に犬も死にました。
 もう少しで16歳の誕生日を迎えるところでしたが。
 雌犬で名前が「もえ」と言いました。当時のNHKの朝の連続ドラマ「すずら
ん」の主人公から付けた名前です。
 人間でいえば …とても美人で、甘えん坊で、食いしん坊で、わがままな犬で
した。
死因は老衰でした。最後は知り合いの、鷹栖町にある動物病院に頻繁に診てもら
いに行きました。死んだあとは、神居古潭にある知り合いのペット霊園で火葬し
てもらい納骨、49日後自宅の敷地に埋葬しました。
 犬を自宅の敷地に埋めると、「とりついて家族に不幸がおこる」という話もあ
りますが、家族の了解のもと、埋葬しました。

 10月4日の道新、生活の欄(15ページ)にペットロスの記事が載っていました。
私もそうとう落ち込んで、まだ回復できない状態です。
 「もえ」は最後はいくら動物病院で治療しても、ものが食べれなくなり、食べ
れなくなって1ヵ月くらいで死にました。懸命に最後まで頑張って生きようとし
ていました。
最後にとても重要なことを私に教えてくれました。「私もいつかは、必ず死ぬ身
である」ことを。このことを今、深く胸に刻んでいます。


北海道2500ロータリーEクラブ
会長  松田 隆

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(11月17日 13:58現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
11月02日~11月09日 20 20 17 0 0 85.00%
10月26日~11月02日 20 20 17 0 0 85.00%
10月19日~10月26日 20 20 17 0 0 85.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】 
第76回例会(11月 9日開催)は、高橋委員長お願いいたします。締め切りは11月02日です。
第77回例会(11月16日開催)は、下村会計お願いいたします。締め切りは11月09日です。
第78回例会(11月30日開催)は、渡邉副委員長お願いいたします。締め切りは11月23日です。

【ビジター訪問について】
11月11日に旭川北ロータリークラブ様へ、ビジター訪問を行う予定です。
詳細については、改めてメールでお知らせいたします。

【その他】
11月は財団月間です、財団への寄付について質問があれば幹事まで連絡下さい。
11月7日に旭川の大雪地ビール館にてオリエンテーションを行います、参加をお願いいたします。
11月23日は休会です。

【ロータリーレート】
10月のロータリーレートは 1ドル=120円 です。

幹事  東堂 賢功

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

ロータリー財団月間

1964~65年度国際ロータリー理事会と管理委員会は、毎年11月15日を含む1週間をロータリー財団週間とする事に定めた。その後1983~84年度に、国際ロータリー理事会と管理委員会は、毎年11月をロータリー財団月間に指定する事に同意した。この期間中、クラブは少なくても1回の例会プログラムを、財団に関することが求められている。

ロータリー財団とは
標語 「世界でよいことをしよう」

使命 「ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」

提唱者 アーチ・クランフ(1917年 国際ロータリー会長)
「世界でよいことをするために、ロータリーに基金を作ろう」

ロータリー財団寄付の種類
年次基金寄付
日本では「あなたも毎年100ドルを」(EREY)3年間で投資運用され、その後50%は国際財団活動資金(WF)としてロータリー財団へ、50%は地区財団活動資金(DDF)として恒久基金の運用益と共に地区へ

恒久基金寄付
ロータリー財団が寄付された元本には手を付けず投資運用し、その収益を活動資金として分配 

使途指定寄付
使い道を指定して寄付(たとえばポリオ)

ロータリー財団補助金の種類
地区補助金
3年間投資運用され地区に戻った地区財団活動資金(DDF)の50%を地区の裁量でクラブ又は地区が行う事業に使用

グローバル補助金
地区財団活動資金(DDF)の残りの50%を6項目の重点分野に当てはまる事業に使用
1平和と紛争予防/紛争解決
2疫病予防と治療
3水と衛生
4母子の健康
5基本的教育と識字率向上
6経済と地域社会の発展
 
パッケージ・グラント
ロータリー財団が選んだ協力組織と提携して活動する事業に使用

ロータリー財団補助金を使うには
地区内クラブがよく使う地区補助金の申請スケジュールは、例えば2016~2017年度に事業を行う場合、2015~2016年度の10~11月に覚書(MOU)を地区と交わし、12~1月に事業を申請しなければなりません。
このように前の年度からの動きとなるので計画を立てて行かなければなりません。又グローバル資金はいつでも申請できます。
 
以上調べた事を書きましたがなかなか解りにくい事が多く今年の春の講習会で実際に当地区で使用したクラブの話も聞きましたがまだまだ理解し難い所がたくさん有ります。

ロータリー財団・米山記念奨学会 委員長 豊田秋雄