奉仕の理想
歌の斉唱
歌の斉唱
只今より第39回例会を開催いたします。
早いものでクラブの設立総会(1月25日)から早1年です。
又 奥ガバナー年度も折り返し点ですね まだまだ手探り状態で 皆さんに迷惑の掛けっぱなし‥でも 卓話を読む限り皆さんの頑張りが伝わってきます これからも皆さんの協力を よろしくお願いします。
ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。
6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。
2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。
ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。
すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。
2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。
Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。
Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。
すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。
出席報告 | 会員総数 | 出席義務会員数 | 出席義務出席数 | 出席免除会員数 | 出席免除出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|---|---|---|
01月19日~01月26日 | 18 | 18 | 16 | 0 | 0 | 88.90% |
01月12日~01月19日 | 18 | 18 | 17 | 0 | 0 | 94.40% |
12月29日~01月05日 | 18 | 18 | 13 | 0 | 0 | 72.20% |
1) 1月26日の卓話は東堂さんお願いします
2) ガバナー月信届きました
3) 友誌、は地ビールまで取りにいってください
4) 1月31日新年会、参加よろしく
5) 渡辺正俊さんが27年1月Ⅰ日入会です(総勢18名)
ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。
柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。
ロータリー理解推進月間に因んで
1月は「ロータリー理解推進月間」です。これは会員にロータリーについての知識と理解を一層深めてもらい、同時にロータリー以外の方々にもロータリーの事をよく知ってもらうためのプログラムを実施する月間で、1988年の1月に始まったそうです。
私自身まだまだロータリーに対する勉強不足の為皆様の色々な文書を参考に書かせてもらいます。
ロータリーの事を理解する為の一番現実的なのは月刊誌の「ロータリーの友」を熟読する事、そしてロータリーを理解する為には、とにかくロータリーのプログラム即ち例会、奉仕活動、親睦活動、を含めた行事に積極的に参加、体験実技する事が第一義で有ると同時に自主的参加意識が必要と有ります。
また歴代RI会長の一人の方が「会員自らがロータリーは平和と、人々の間のより良い理解の為に働く組織であるというロータリーの目標をよく認識していることが肝要です。」と述べています。
私も正月休みに何冊かロータリーの友を読み、毎月掲載されてある「ロータリーの目的」を読みこれを少しでも実践出来る事がロータリーを理解する事につながるのではと思います。
私たちのEクラブはネットでの例会で直接顔をあわせての行動が少ないですが、これから出来る限り皆様と顔を合せての行動が多く成り少しでもロータリーに対する理解が進む事を願っています。