例会

第38回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年01月12日~2015年01月19日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より第38回例会を 開催いたします。

新年 あけましておめでとうございます!
新年早々 会長の時間の挨拶がまとまっていませんが 皆様におかれましては、素晴らしい新年の幕開けかと思います。
私は、年末年始は仕事をしています。年明け二日から上川神社の仕事を受けており 私も毎日出ています 又 北海道ならでわの排雪の夜間警備と社員共々出ており 一日2時間仮眠のハードスケジュールです。
そろそろバテ気味ですが 頑張っています。

布子委員長 早速の新年会計画ありがとうございます、とても楽しみにしています。今月は 第三分区の会長、幹事会が25日に予定されていますが 議題がまだわかりません 分かり次第 皆さんにも お知らせします



会長  大塚 一仁


ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(01月25日 16:01現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
01月12日~01月19日 18 18 17 0 0 94.40%
12月29日~01月05日 18 18 13 0 0 72.20%
12月22日~12月29日 18 18 11 0 0 61.10%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 1月19日の卓話は豊田さんお願いします

2) 友誌入荷しました

3) 成瀬ガバナーノミニー決定の宣言書を収受



幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

国際奉仕委員会 中間報告

国際奉仕委員会は4つのテーマを掲げましたが、委員会としての活動実績は満足のいくものとはなりませんでした。
以下、テーマごとに説明いたします。

ロータリークラブのテーマである「奉仕と親睦」を基本とし、国際間における「奉仕と親睦」「理解と親善と平和」の重要性を内外に周知する。
・メークアップを頂いた方に対して、国際奉仕についての意見交換を行うことができました。その中で、Eクラブとして出来ることに対しても理解を頂くことができました。

スポンサークラブである旭川北ロータリークラブの国際奉仕委員会活動や他ロータリークラブの国際奉仕活動を参考にしながら、我々Eクラブで可能な国際奉仕を模索し実行する。
・未だ報告できる活動はございませんが、えんぴつ1本ノート1冊などの素晴らしいアイデアが出ています。実現に向け活動いたします。

国際奉仕の理解を一層深めるために外部よりスピーカーを招待、例会内で「国際奉仕」をテーマとした卓話を依頼する。
・卓話計画もあり実現できておりません。いつ、誰に依頼するのかを計画的に進めてまいります。

海外のロータリークラブ、ロータリアンと交流活動を行う。
・こちらも実現できておりません。まずは海外のEクラブへメークアップできるよう、またそのEクラブをご紹介できるよう活動いたします。


国際奉仕委員会 澤田 健治