例会

第36回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年12月22日~2014年12月29日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より第36回例会を 開催いたします。

早いもので 昨年の12月21日に 北海道2500ロータリーEクラブ説明会で皆さんに お会いして1年になります。

振り返ると 説明を受けても よくわからないの一言でパソコンの操作の出来ない私は どうしようか⁇ でした。
そんな時 近くにいた澤田会員から大丈夫ですよ まずは Iパッドを使って 始めてはとアドバイスを受け ヤル気になったというのが本音です。

この1年 20名の会員が17名迄になり 新しく2名の入会者を迎え19名と
これも皆さんの おかげと感謝しています、有難うございます。

会の運営においても 鶴岡幹事に おんぶに抱っこで大変無理をして頂いています。そんな中 オリエンテーションの準備から実施 そして 何より 布子親睦委員長主導のもと 当クラブの忘年会を開催出来た事は、素晴らしい進歩ですよね これからも皆さんからの意見、計画を実施につなげていく事が 会の運営発展につながると思います。
今後も皆さんの協力を よろしくお願いします。


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(01月14日 06:31現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
12月22日~12月29日 18 18 11 0 0 61.10%
12月15日~12月22日 17 17 13 0 0 76.50%
12月08日~12月15日 17 17 17 0 0 100.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 12月29日の卓話は松田さんお願いします

2) 2017-18年度ガバナー予定者、成瀬 則之氏(網走ロータリークラブ)決定

3) 12月22日幹事会が行われます

4) 2015/1/5日休会です

幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

今年度、職業分類・会員選考委員会委員長を仰せつかった湯浅でございます。
方針と活動計画は以下の通りです。

方針:会員拡大に結びつけることができるように、職業分類を検討し全会員に周知して、会員の協力をお願いする。

活動計画:職業分類を作成し、会員拡大に結びつける。

私も、最初はよく理解できなかったのですが調べていくうちに良くわかりました。
まずは、メンバー全員の分類したものを作成しなければいけません。
職業分類とは、当クラブのホームページの会員情報にもありますが花田副会長なら「構造設計」となっています。
2013年規定審議会立法案審議では、20名以下のクラブについては同じ職業分類に会員が2名までとなったようです。
私は今、職業分類表を作成していますのでできましたら今後の会員増強の参考にして頂ければと思います。
いずれにしても、この表を作成しないことにはむやみに会員拡大ができないことを知り
申し訳なく感じているところであります。

よくありがちですが、方針や目標を作ることが目的になって、できたらそれがスローガンになり、実施の計画が進まない。
私もここは深く反省するところであります。
わからないことに背を向けず、先輩ロータリアンの方に聞きながら今後は進めてまいりたいと思いました。

メンバーの皆様方は、年の瀬でご多用と存じます。インフルエンザも流行ってきていますのでお体にはご自愛頂ければと思います。


職業分類・会員選考委員会委員長  湯浅 秀昭