例会

第34回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年12月08日~2014年12月15日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より第34回例会を開催いたします。
今月は、家族月間です、各クラブは今月 心から感謝を込めてクラブ主催で家族パーティ形式の例会を開催している事と思います。
我々も 近い将来 会員の家族を招待してのパーティを 開けたらいいですよね!その時の経費は 会員は会費制、家族1名及び小学生以下は無料でクラブ予算を確保する?皆さんで 一度考えてみて下さい。


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(12月27日 16:27現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
12月08日~12月15日 17 17 17 0 0 100.00%
12月01日~12月08日 17 17 16 0 0 94.10%
11月17日~11月24日 17 17 15 0 0 88.20%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 12月15日の卓話は高橋さんお願いします

2) 友誌入荷しました

3) ガバナー月信届きました



幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

Eクラブの皆様おつかれ様です。

今回卓話の指名をいただきました大雪地ビールの梅井です。
毎回他の会員の方々の卓話を拝見させていただきながら、ただただ感心するばかりで最近はEクラブ設立当初の想いが仕事を理由に少し薄れてきているのに今回の卓話指名で気付きました。

改めてローターリー用語便覧で卓話を確認しますと会員相互の職業及び考え方を知る…とありましたので今回は私を少し知っていただこうと思います。

会社名にあります様に当社は旭川市内で唯一ビールを醸造販売している会社です。
平成8年に設立開業しまして今年無事に18年を迎えることが出来ました。
最初から役員として参加をした訳ではなく入社当時は一般職での入社でした。それから代表者の交代・役員・株主の変更等で社内の体制の変更に伴い流されるままに役員へと代わっていきました。

以前の会社でもそうでしたが私は流されるままに「なんとかなるさ」「そのときになんとかしよう」が性格のようです。
ですから入会のきっかけも代表に「入ってみなさい」の一言での入会でした。他の会員の方には非常に申し訳ない動機での入会でした。
それでも設立当初は皆様と直接お会いする事で刺激を受け興味を持ち、わからないことは調べ例会への参加をしていきました。

EクラブらしくFBロータリアン交流会へも花田様から紹介いただきメンバーにしていただいたりと周りの環境はどんどん整っていきましたが私が取り残された状況を自分で作って行ってしまっている状況です。
卓話に付きましても日々の勉強不足を露呈してしまいましたが、週に一度の例会を画面上で確認するたびに気持ちは初心に戻ります。

なんとなくまとまりの無い文章となってしまいました会員の皆様とお会いできる17日を楽しみにしています宜しくお願い致します。

                               

プログラム委員会 委員長  梅井 幹雄