例会

第33回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年12月01日~2014年12月08日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第33回例会を開催いたします。
日々寒くなっている今日この頃 先々週から 私の周りで4人もなくなり
少し落ち込んでいます。
皆んな病気が原因とはいえ、私の義理従兄弟は 脳幹出血で 38才の若さでなくなりました。 彼にいつも言ってた事ですが 肩から背中にかけて凝ってきたら病院に行く様 勧めていましたが自分はまだ若いからと油断した様です。私が心筋梗塞で入院した時と同じ症状があった様です。

会員の皆さん健康診断で 何もないからと油断せず普段から体の事に気をつけて下さい。特に 血圧が高い コレステロール値が高い 方は 要注意です。心筋梗塞の兆候は心臓でわなく肩、背中、首筋に痛みや凝りが
出る様です。今年も残すところ1ケ月です、健康には充分に気をつけて
新しい年を迎えましょう‼︎


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(12月08日 17:28現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
12月01日~12月08日 17 17 16 0 0 94.10%
11月17日~11月24日 17 17 15 0 0 88.20%
11月10日~11月17日 17 17 15 0 0 88.20%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 12月8日の卓話は梅井さんお願いします

2) 12月17日忘年会を行います、参加希望者は布子親睦委員長にメールしてください

3) 第3分区で記念植樹を行います

4) 12月6日のオリエンテーションは中止します


幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

前回の米山記念奨学委員会から今度はロータリー親睦委員長になりました布子 克敏です。改めて皆様宜しくお願いいたします。

さて今回は親睦委員会から卓話のお話ということで、またまたロータリーを学ぶきっかけを頂きまして感謝しております。

まずはロータリー親睦委員会についてですが、ロータリーライフを支える2本の大きな柱が(親睦)と(奉仕)であるという考えから、(親睦)の定義付をロータリークラブが、クラブとして存続していく上で欠かすことの出来ない必要条件となる、ロータリアン個人個人の心が結合した状態を表す概念なのだとか。つまりロータリーの目的である奉仕(理想の社会)の形成には、親睦(友愛・友情)が必要不可欠であるとういうことでロータリー親睦活動は、エスペラント語に関心を持つロータリアンが集まったことをきっかけに1928年から実は始まりまして、その後、1947年には、ボートに関心のあるロータリアンのグループが、自分たちの船にロータリーの旗を掲げ、自らをロータリアンの国際ヨット親睦グループと名乗ってるそうです。
現在、最も長く活動を行っているのが、このヨット親睦グループで、親睦活動の種類は、時を経るごとに増えてきましたが、その目的は今日も変わっておらず親睦の下にロータリアンのつながりを築き、趣味や職業に関連した活動を楽しむ機会を提供することで奉仕の形成をはかっているのでしょうね。

一つ一つの規模が世界基準のこのクラブでも、やはり親睦がベースにならないと目的は崩壊するとまでいわれています。
Eクラブに関しましてもインターネット例会、オリエンテーション等の交流の会がありますが、ロータリーが考える原理原則を理解することで、例会等の出欠率が変わっていきそうな気がしますし、そういう意味では今回親睦委員会という会の大きな役割が見えてきた気がしました。

今回Eクラブ結成後の初の忘年会ですので親睦の目的を理解しながら皆様と交流することができそうです。実際、親睦委員長という役割を全うできるかどうかはわかりませんが、ただ単に飲み会の幹事役というような委員長とは目指すモノの違いに気付き反省しております。

それでは17日楽しみしております。

                               

親睦委員会 委員長  布子 克敏