例会

第29回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年10月27日~2014年11月03日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第29回例会(平26年10月27日)「会長の時間」  副会長 花田 善廣

「10月の職業奉仕月間によせて」

私が「会長の時間」を担当するのは、毎月最終例会日となっています。「ロータリー月間」についてお話していくつもりです。私自身その月の反省を込めて、また、皆さんのこれからのロータリー活動に何らかの一助になればとの思いを述べさせて頂きます。
初めに、「ロータリーの友10月号P8~」に掲載されました服部芳樹様(2630地区パストガバナー)のお言葉をお借りします。読まれていない方は是非、ご一読下さい。
「ロータリーは単なるボランティア団体でない。寄付団体でもない。慈善団体でもなければ、社交団体でもない。ロータリーには職業奉仕という金看板がある。職業奉仕はロータリーがロータリーである所以の奉仕であり、他の奉仕団体との違いはここにある」

じゃあ、「職業奉仕とは?」簡潔に述べます。事業及び専門職務の道徳的水準を高め、あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で、奉仕の理念を生かしていくことと言われております。
ロータリーが発足して間もなく、アーサー・F・シェルドンが提唱した「最もよく奉仕する者、最も多く報われる。(He profits who serves best )」というモットーのもと、ロータリアン一人ひとりの責任として、各々のロータリアンが各自の職場で個人的な貢献を行ってきました。
ことに日本のロータリアンには深く信奉されてきました。

(2011年9月26~30日、米国イリノイ州エバンストンで開かれた2011-2012年度RI理事会において「ロータリアンの職業宣言」を下記のように「ロータリーの行動規範」に変更しました。)

ロータリーの行動規範(Rotary Code Conduct)
「ロータリアンとして、私は以下のように行動する」
1) 全ての行動と活動において、高潔性という中核的価値観の規範を示すこと。
2) 職業の経験と才能をロータリーでの奉仕に生かすこと。
3) 高い倫理基準を奨励し、助長しながら、個人的活動および事業と専門職における活動のすべてを倫理的に行うこと。
4) 他者との取引のすべてにおいて公正に務め、同じ人間としての尊重の念をもって接すること。
5) 社会に役立つすべての仕事に対する認識と敬意の念を推進すること。
6) 若い人びとに機会を開き、他者の特別なニーズに応え、地域社会の生活の質を高めるために、
自らの職業的才能をささげること。
7) ロータリーおよびロータリアンから託される信頼を大切にし、ロータリーやロータリアンの評判を落としたり、不利になるようなことはしないこと。
8) 職業または専門職上の関係において、普通には得られない便宜ないし得点を、同輩ロータリアンに求めないこと。

副会長  花田 善廣

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(11月04日 06:32現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
10月27日~11月03日 17 17 10 0 0 58.80%
10月20日~10月27日 17 17 14 0 0 82.40%
10月13日~10月20日 17 17 13 0 0 76.50%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 11月3日の卓話は下村さんお願いします

2) 11月1日のオリエンテーションは中止します

3) 10月10日~12日帯広で、奥ガバナーの下地区大会が盛大に行われました



幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

こんにちは、当社の紹介をします、3社の経営をしています

1個目は鶴岡電気です、1973創業で一般電気工作物、自家用電気工作物

弱電設備、ロードヒーター、太陽光発電と、幅広く電気工事をしています

2個目はTKビル株式会社で2009年創業で、事務所、アパート等の

賃貸をしています

3個目は株式会社鶴寿で2012年創業の介護施設です

24時間職員が交代で身のまわりの世話から食事、洗濯掃除と

介護認定にあわせて、かいごをしています、

入居基準は、要介護1,2、介護1,2,3,4,5、の方が入居できます

現在20人入れる設備で、現在満室です



幹事  鶴岡 浩一