奉仕の理想
歌の斉唱
歌の斉唱
只今より 第26回例会を開催いたします。
先日 奥ガバナー事務所より 礼文島の大雨災害義援についての要請がありました。 これはRI2500地区 第1分区 中川 信一ガバナー補佐より礼文ロータリークラブへの義援金の要請を受けて呼びかけられた事ですが 我々ロータリアンの友情の証しとして 当クラブも 会員一人 ¥1,000の お見舞い金を会費の中より拠出します
会員皆さんのご了解を頂く事と ご協力に感謝致します。
ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。
6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。
2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。
ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。
すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。
2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。
Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。
Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。
すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。
出席報告 | 会員総数 | 出席義務会員数 | 出席義務出席数 | 出席免除会員数 | 出席免除出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|---|---|---|
10月06日~10月13日 | 17 | 17 | 13 | 0 | 0 | 76.50% |
09月29日~10月06日 | 17 | 17 | 15 | 0 | 0 | 88.20% |
09月22日~09月29日 | 17 | 17 | 14 | 0 | 0 | 82.40% |
1) 10月13日第27回例会の卓話は布子さんお願いします
2) 米山記念奨学事業より豆辞典を収受、全員に配布します
3) ロータリ友誌10月号収受
4) ガバナー事務所より礼文大雨災害義援ついて、文書を収受
ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。
柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。
地元地域や世界で、ロータリーの会員は自分の職業や経験を生かして、草の根レベルと国際レベルの活動を行っています。
ロータリーが特に重点を置いているのは、次の6分野です。
平和の推進
疾病との闘い
きれいな水の提供
母子の健康
教育の支援
地元経済の成長
上記の6分野に加え、ロータリーが1979年より継続して取り組んでいるのがポリオ撲滅活動です。
これまで積み重ねてきた活動の成果により、現在もポリオの感染が続く国は全世界でわずか3カ国を残すのみとなりました。
ロータリーへのご寄付は、国内外の地域社会の支援に役立てられます。
ロータリーは、皆さまから託された信頼に応えるため、ご寄付を責任をもって管理し、その90パーセント近くを奉仕活動や教育支援などのプログラムに充てています。
設立間もない我々にとって出来ることは限られていますが、まずは皆で意見を交わし少しずつでも前進する事が大切ではないでしょうか。