例会

第17回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年08月04日~2014年08月11日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より 第17回例会を開催いたします。

毎日が暑く 皆さん お身体は大丈夫ですか? 今週は 何気無く使っている「数」「7」に 込められた意味について?
洋の東西を問わず、「7」は聖なる数として考えられてきました。
西洋では旧約聖書の創世記に 神が六日間で天地を創造し、七日目を安息日として聖なる日と定めました。
東洋でも農作業の時期を計るための天文学が発達し、北極星と北斗七星を季節を知る指標としていました。また、月の運行は七日ごとに様相を変えていきます。
細い三日月が七日たつと半月形の上弦の月となり、また七日たつと満月になります。さらに七日たつと下弦の月となり、それから七日で真っ暗な新月となります
古代の人々は、この月の変化を 時をとらえる尺度とし、暦の基準としました。

そこから「七」は 特別な数字と考えられるようになり、生後七日目に お七夜の
誕生祝を 行なったり、法要も七日を単位として行なうようになりました。
さらに「七福神」 「七賢人」など、個性あるものを まとめる数詞としても使われています。 今週は 雑学を 載せてみました。

会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(08月11日 15:10現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
08月04日~08月11日 17 17 14 0 0 82.40%
07月28日~08月04日 17 17 14 0 0 82.40%
07月21日~07月28日 17 17 14 0 0 82.40%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 8月11日第19回例会の卓話は国際奉仕委員長澤田さんお願いします


2) 8月は会員増強拡大、月間です(みんなで会員を増やしましょう)



3) 7月22日第3分区会長、幹事会が開催されました



4) 7月27日帯広で米山記念奨学会セミナー。ロータリー財団セミナーが開催されました


以上

幹事  鶴岡 浩一


ニコニコ委員会

ニコニコ箱(Smile Box)とは

例会で、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコ箱への寄付の方法
決済方法はVISA/MASTER クレジット決済となります。こちらからどうぞ。


ニコニコ委員会






北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

会員増強委員会 活動計画

 会員増強委員会としての年間活動計画ならびに活動方針を提案させて頂きます。

会員増強いわゆる「会員を増やす」と言うことですが、そのためには次の2点を充実させることが肝要かと思われます。

1、現会員同士の親睦と交流
 夜間例会や家族例会、計画的なオリエンテーション、あるいは社会奉仕活動の具体策を立てて全員で取り組むなど、会員相互の親睦をはかり交流と絆を深めることが大事かと思います。ネット上での例会とはいえ、そのことにより書き込み投稿の話題性にもつながり、脱会者を防ぐことにもなるかと思います。

2、魅力のあるクラブ運営
 会員に対してスピーチの充実や他のクラブにはない取り組みなど、ビビットな情報発信によりロータリアンとしての意識の向上や士気を高める。それにより「面白そうなので入会しそうな人を誘う」「面白そうなので入会したくなる」ではないでしょうか。

○活動計画
・新規入会会員2名
・女性会員の加入の検討

以上のようにあげましたが、会員増強を考えると、組織の運営=会員一人一人が、誇りがあって勉強になって、奉仕して感謝されて、満足できる楽しい集まり、これなら入会者も増えるはずなのではないでしょうか。


会員増強委員会  委員長  中田雅昭