例会

第161回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年10月02日~2017年10月09日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

みなさん、こんにちは。今月は「経済と地域社会の発展月間」と合わせて日本独自の「米山月間」です。また、10月7日をいれた一週間を「ロータリー学友参加推進週間」となっています。 
「ロータリー学友参加推進週間」とは、ロータリー学友をクラブの例会や奉仕プロジェクトに招待し参加してもらうことを奨励し、ロータリーが地元そして世界で人びとの生活を改善していることを学友たちに知ってもらうだけでなく、クラブの新会員となって地域社会リーダーのネットワークに加わり、ひいてはロータリーに貢献してもらえることが期待されます (引用:ロータリーの友ホームページのロータリー特別月間の紹介ページより)

「学友」とはロータリークラブの会員ではなく、ロータリークラブの以下のプログラムに参加した経験のある方が「学友」です。インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年交換、新世代交換、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー平和フェローシップ、 ロータリー奨学金(グローバル補助金または地区補助金)、職業研修チーム、国際親善奨学金、大学教員のための補助金、研究グループ交換、ロータリー・ボランティア、学友について、詳しくはマイロータリーの以下のページが参考になると思います。
URL : https://my.rotary.org/ja/exchange-ideas/club-connections/alumni 

 ロータリーの活動に接して「学友」となった人たちと、この特別週間を通じ改めてロータリーの活動に参加してもらい、会員になっていただくことだけではなく、その周りの人たちにも奉仕の精神を伝播できると良いのではないのでしょうか。
 普段から色々な人に情報の発信をしていくことも大事ですが、特別週間や特別月間などで改めて意識しながら活動をしていけるようにしたいですね。

 最後に、10月14日に予定通り植樹を行います、時間の調整をして多くの会員で植樹を行いたいと思います。

会長  東堂 賢功

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(10月25日 08:12現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
10月02日~10月09日 19 18 16 1 1 89.47%
09月25日~10月02日 19 18 16 1 1 89.47%
09月11日~09月18日 19 17 16 2 1 94.73%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】
10月9日例会は定款第6条-第1節-(c)項取消により休会です。
10月16日例会は親睦・ニコニコ委員会方針発表を布子委員長お願いいたします。
10月23日例会は地区大会報告として、大塚SAAお願いいたします。
10月30日例会はロータリー財団についてゲストの方にお願いいたします。
11月6日例会は定款第6条-第1節-(c)項取消により休会です。
(澤田IT副委員長までメールでお送りください。)

【10月の予定】  
・10月6日(金)・7日(土)は網走で地区大会です。  
・10月14日(土曜日)は植樹を予定しております。【伝助】 

【10月の特別月間】「経済と地域社会の発展月間」・「米山月間」です。

【ロータリーレート】
10月のロータリーレートは1ドル=112円です。(参考9月のロータリーレート:111円)


幹事  湯浅 秀昭

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

成瀬ガバナーから、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

谷川ガバナー補佐から、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

東堂さん 出席率100%を祝してと、マイロータリー登録100%を祝して

花田さん ガバナー公式訪問 大盛会に!

湯浅さん 今日、皆さんにお会いできたことに

梅井さん ガバナー公式訪問盛会に、大雪地ビール館も満席で何より

布子さん 無事大盛会に祝して!

高橋さん 出席率100%を祝して

渡邊さん 2017年度素晴らしい出発に

中田さん ガバナー公式訪問ありがとうございました

鳥海さん ガバナー公式訪問に初めて参加できて

豊田さん 今年1年みなさん健康で頑張りましょう

大塚さん ガバナー公式訪問例会の成功を祝して


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

IT・広報・雑誌委員会

ロータリーの友10月号の読みどころをご紹介いたします。

12ページ
特集「米山月間」ということで、
ロータリー米山記念奨学会資料が掲載されております。
2500地区の寄付額なども掲載されております。

14ページ
特集、ようこそ日本への記事では道内の倶知安町の記事が掲載されております。
ウィンタースポーツが好きな会員さまは一度は行ったことあるのではないでしょうか。
そこでは、英語観光案内コンテストという、素晴らしいコンテストの記事がありました。

47(22)ページ
ここでは、他団体と交流・協力をして行事をおこなっているようで、
その中の30以下の方にライラに参加していただけているようです。
ロータリー内だけではなく、他団体にもロータリーを知っていただけるいい交流だと思いました。

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

米山月間について

毎年10月を米山月間として定めています。各クラブはこの月に特に米山奨学事業の意義を深く認識し、寄付金活動をする。そのために米山奨学生や地区役員・委員の卓話を聞き、更に奨学会から提供される資料をもとにクラブ・フォラームを開催したりすることが推奨されています。

ここで、米山記念奨学会の目的、特色を整理しておくと
目的:将来母国と日本との架け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。

特色:米山奨学生の採用は、720人の枠で奨学団体としては、事業規模・採用数とも日本国内では民間最大です。また、経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があります。
2017年は793人が米山記念奨学生として様々な国から参加しています。

米山記念奨学事業は、様々な方からの寄付によって支えられています。
寄付金の種類も①普通寄付金 ②特別寄付金の2種類があります。
① 普通寄付金はクラブ事務局を通じて会員名を入力した日本の全ロータリークラブ会員からクラブを通じて定期的に寄付をするものです。各クラブで会員一人あたりの金額を決定し、半期に一度、会員数分を送金する寄付金です。

② 特別寄付金は個人、法人、またはクラブから、普通寄付金以外に任意でいただく寄付金になります。

各人の善意を積み上げる事によって、多くの留学生の活躍できる場を提供できます。
私もささやまな善意ですが、特別寄付金をしてみたいと思います。

社会奉仕委員長  鳥海 一宏