例会

第149回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年06月19日~2017年06月26日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

財団プログラム補助金受領無資格者
ロータリー財団のプログラムの補助金は次の者には授与されない。すなわち、ロータリアン(ただし、管理委員会の明記しているすべてのボランテア奉仕については例外とする)クラブと地区と他のロータリー関係組織とRIの職員、前記ロータリアンと職員の配偶者直系卑属(血縁による小またわ孫、入籍している養子)、直系卑属の配偶者、尊属 (血縁に夜両親または祖父母)。この方針の下に無資格の人は、当該ロータリアンが退会しても36ヶ月間、無資格のままである。
財団の寄付者は、直接的、間接的に財団プログラムから恩恵を受けてはならないと現実に定めている方針によって、奉仕の理想は最もよく実証される。ロータリーの標語、(超我の奉仕)は、ロータリアンでもロータリアンの親族でもない人で、それを受けるにふさわしい人への利他の奉仕に基ずく人道的教育的プログラムによって、最もよく実証される。

会長  鶴岡 浩一

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(07月01日 08:22現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
06月19日~06月26日 21 20 17 1 1 81.00%
06月12日~06月19日 21 20 18 1 1 90.05%
05月29日~06月05日 21 21 16 0 0 76.20%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】
6月26日例会の卓話は幹事梅井が担当させていただきます。
7月以降の新年度からの卓話担当につきましてはしばらくお待ちください。
【ロータリーレート】

6月のロータリーレートは1ドル=110円です。(参考5月のロータリーレート:110円)

【その他】
 ガバナー事務所からのメールを皆様に転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願いいたします。
鶴岡会長年度の例会も今回を入れて残すところあと2回です。今年度は一度も100%を達成できていません。皆様のお声がけで最近参加されていない会員さんへのお声がけをよろしくお願いいたします。
そして次年度に向けて東堂会長エレクト・湯浅次年度幹事が精力的に動き始めています。私も含めて会員の皆さま東堂丸に乗り遅れないよう万全の準備で挑みましょう!!


幹事報告の番外編は前回で終了かと思いましたが…
湯浅次年度幹事の会社であるグランドホテルさんで遠方の会員さんとも顔を見ながら打ち合わせができないか携帯アプリのハングアウトというソフト使って試験的に東堂会長エレクトと釧路の花田副会長とつ繋いで実践して見ました…
結果はハングアウトでは繋がりが悪く別のアプリでメッセンジャーを使用して実践して見たところ見事繋がりました。
ランチタイムでしたので実施前に腹ごしらえを…
中華レストラン桃源さんの「麻婆麺」です!メニューには載っていないんですがオーダーすると快く引き受けてくださいますので皆様も是非!!ピリ辛で美味しいですよ!!




さて…
食事の後はいよいよ実践です。後ろのタブレットではハングアウトを…これが繋がりませんね…手前の携帯でメッセンジャーで!!こちらの方が繋がりました!!



釧路の花田副会長が目の前に!!
ただ携帯だと画面も小さく音声も小さいので何か考えなくてはなりませんね。



終了後に…
お互い同じ部屋に居ながらメッセンジャーで繋いで打ち合わせをしている変な3人組です!
これで分区外の会員さんや分区内でも中々参加できない会員さんともタイムリーに打ち合わせを進めていくことができますね!
次年度には実践できるように進捗状況を連絡させていただきました。



幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


■5月17日、4クラブ合同例会でご寄付を頂きました。
第3分区ガバナー補佐(旭川東ロータリークラブ)太田さま
「1年間大変お世話になりました。貴クラブの益々の発展を祈念します。」

■5月20日、美唄市で行われたオリエンテーションにて会員が集い親睦を深めました。
その際に下記の会員の方々からご寄付を頂きました。

梅井会員「会社の株主総会が無事終了しました」

渡邊会員「美唄宿泊組の皆さんすみません(笑)お先に失礼します!」

鳥海会員「美唄の夜に乾杯」

高橋会員「明後日は自分の誕生日です。」

鶴岡会員「移動オリエンテーションin美唄に感謝」

大塚会員「美唄でのオリエンテーション大成功を祝して」

藤岡会員「美唄の美しい美女に囲まれて幸せです」

東堂会員「美唄の夜に乾杯」

毛利会員「今日のビールが美味しいということで!」

布子会員「遅れて参加申し訳ありません!」

ありがとうございました!

順不同


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

今年度も残すところ後来週の例会1回となりました。今年度の鶴岡会長・梅井幹事そして会員の皆様、本当にご苦労様でした。次年度又、会計を担当する事になり会員の皆様から預かる資金を間違いなく管理し、有効な使い方に向けて次期会長・幹事と相談の上予算案の作成を行いたいと思っています。又、次次年度には創立5周年と言う周年行事も有り、財政の健全化にも充分注意しなければ成らないと思っています。又会員増に依る会費増も期待したいところです。奉仕活動に使うニコニコの寄付にも皆様の御協力をお願い致します。

話は変わりますが、今年度私自身、会計を担当しまして会長・幹事の大変さがよく見えるように成り、少しでも協力しなければと思う気持ちが段々強く感じるように成りました。まだまだ創立されて日の浅いクラブですので、余計会員が協力しなければならないと思います。
幾度となく話が出ます、出席率100%達成は次年度の会長方針にも有ります。会長・幹事に余計な苦労を掛けないためにも皆様の協力をお願いします。「仕事や生活の中で常にロータリーを意識して頂ければ、必ず出席する事は出来ると思います」。やはり会員で有る以上最低のルール-は守らなければならないと思いますので、常に100%の出席達成を目指して頑張りましょう。
(私も今年度、2度欠席してしまいました大変申し訳ありません・・・反省しています。)
何か卓話と言うよりお願いになってしまい申し訳ありません。
次年度会員同士のより一層親睦が深められる事を願っています。

会計  豊田 秋雄