例会

第134回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年02月20日~2017年02月27日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

職業分類

各会員は、その事業、専門職務、または社会奉仕の種類に従って分類されるものとする。職業分類は本人の所属する商社、会社団体の主要かつ一般世間がそのように認めている事業活動を示すものか、本人の主たるかつまた一般世間がそのように認めている事業または専門職務を示すものか、本人の社会奉仕活動の種類を示すものでなくてはならない。
理事会は正当な理由がある場合、在籍中の会員の職業分類を是正または修正することができる。是正または修正の提案については、当該会員に対して然るべき予告を与え、その会員には、これに対して聴聞の機会が与えられなければならない。
5名またはそれ以上正の会員がいる職業分類からは、正会員を選出してはならない。
ただし、会員が51名以上のクラブの場合は同一職業分類に属する正会員がクラブ正会員の10パーセントより多くならない限り、その職業分類の下に正会員を選出することができる。

会長  鶴岡 浩一

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(02月27日 22:16現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
02月20日~02月27日 21 21 15 0 0 71.40%
02月13日~02月20日 21 21 18 0 0 85.70%
02月06日~02月13日 21 21 16 0 0 76.19%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
2月27日例会の卓話は、松田直前会長お願い致します。締め切りは2月20日です。
3月6日例会の卓話は、中田広報雑誌副委員長お願い致します。締め切りは2月27日です。
3月13日例会の卓話は澤田IT委員長お願い致します。締め切りは3月6日です。
3月20日例会は定款第6条第1節(C)項により休会です。
3月27日例会の卓話は次年度会長の東堂会長エレクトお願いいたします。締め切りは3月20日です。


【ロータリーレート】 
2月のロータリーレートは1ドル=116円です。 (参考1月のロータリーレート:116円)

【その他】  
 ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。 

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

2月23日は、最初のロータリークラブ会合が開かれた記念日であり、世界理解と平和の日として 順守されている。
各クラブは、この日、国際理解と友情と平和へのロータリーの献身を特に認 め、強調しなければならない。
(ロータリー章典 40.080)

今から112年前の1905年2月23日、創立者ポール・ハリスとシルベスター・シール、ハイラム・ショーレー、ガスターバス・ローアの4名で会合を持った事で、ロータリーが始まったとされております。

1998年6月より、この2月23日から1週間を「世界理解と平和週間」と定めました。

毎月発行されるロータリーの友の世界のロータリーニュースなどを見ていると、
まだまだ世界の事をしらないと実感いたします。
「46万5000人のエルサルバドル人が車椅子を必要とし、その多くが、地雷、武力戦争、犯罪組織の暴力などで負傷した人たち」、「ガーナの子供(5〜14歳)の34%の約180万人の子供が、児童労働を強いられている。」など、
このような助けが必要な人へ、私たちロータリアンは何ができるかを考えていかなければなりません。

ロータリーが誕生したころの話は、今月のロータリーの友の27ページに掲載されてます。
ぜひ、ご覧ください。

今年度は、セミナーが私が住んでいる北見市で行われる事が多く、
ライラセミナーや、ロータリー財団管理セミナーに初めて参加しました。
そこでロータリークラブの活動や奉仕についてを勉強することができました。

残りわずかになりましたが、
クラブ奉仕委員長として各委員をバックアップしていきたいと思っております。

クラブ奉仕委員長  高橋 広昭