奉仕の理想
歌の斉唱
歌の斉唱
第130回例会を開会します。
国際奉仕
ロータリアンの間に、一般の人々の間に理解と善意をはぐくむことが、ロータリーの国際奉仕がが果たすべき仕事であり、国際奉仕の基本として、ロータリーの国際奉仕の目指していることは、綱領に表現されている。
奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進することにあり。
自由、正義、真実、宣誓の神聖、人権の尊重はロータリーの原則に本来備わっているもので、国際平和と秩序の維持、人類の発展に欠かせないものです。
国際奉仕は一般的に四つに分類できる
1) 世界社会奉仕プログラム
2) 国際レベルの教育、文化交流活動
3) 特別月間と催し
4) 国際的な会合
個々のロータリアンの責務としてロータリアンは奉仕の理想の現実に寄与すべきであり、広い見識に基ずく世論をつくりだすよう助力すべきである。
ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。
6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。
2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。
ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。
すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。
2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。
Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。
Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。
すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。
出席報告 | 会員総数 | 出席義務会員数 | 出席義務出席数 | 出席免除会員数 | 出席免除出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|---|---|---|
01月23日~01月30日 | 20 | 20 | 15 | 0 | 0 | 75.00% |
01月16日~01月23日 | 20 | 20 | 16 | 0 | 0 | 80.00% |
01月02日~01月09日 | 20 | 20 | 14 | 0 | 0 | 70.00% |
【卓話の担当について】
1月30日例会の卓話は亀谷さんお願い致します。締め切りは1月23日です。
2月6日例会の卓話は社会奉仕委員会、湯浅副委員長お願い致します。締め切りは1月30日です。
2月13日例会の卓話は国際奉仕委員会、信田副委員長お願い致します。締め切りは2月6日です。
2月20日例会の卓話はクラブ奉仕委員会、高橋委員長お願い致します。締め切りは2月13日です。
2月27日例会の卓話は、松田直前会長お願い致します。締め切りは2月20日です。
3月6日例会の卓話は、中田広報雑誌副委員長お願い致します。締め切りは2月27日です。
【ロータリーレート】
1月のロータリーレートは、1ドル=116円です。 (参考12月のロータリーレート:106円)
【その他】
ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。
ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。
柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。
こんにちは。
今週の卓話では次年度の活動に向けてということで情報発信をさせていただきます。
現在私たちのクラブは新会員を含めて21名で活動しており、それに対して委員会数が多かったため、委員長と副委員長のみで実際に活動を行うにも難しいところがありました。それでもう少し委員会の構成を改めて組織構成を行いたいと考えています。
理事者のうち役員以外のクラブ奉仕委員長、職業奉仕委員長、社会奉仕委員長、国際奉仕委員長の4名のもとに、青少年奉仕委員会やIT委員会、会員増強委員会などを統合した委員会を配置してオリエンテーションなどでグループに分かれて委員会活動などもできればと考え構成をいたしました。配属によってはグループをまたがって所属していたりする方もいますので、すべてが理想通りにはいかないと思いますが、現状より少しだけ責任に重みをつけ委員会活動をお願いいたします。
それと、今年から会計監査を設けました。全体的なクラブ運営の連続性を鑑み会長エレクトと直前会長の役職の方にお願いしたいと思います。ほかのロータリークラブと比較すると会費は安いのですが、それでも会費だけでも100万円を超える金額で運営していく以上は執行したものの適性を図ることが必要であるからです。
委員会構成と配属については別途メールで会員の皆さんへ配信をしていますので、そちらで配属予定について確認をしてください。希望などあれば個別に私まで連絡をお願いします。メールで配信としたのは、これから入会される方もいらっしゃいますのでもう少し時間をおいてから全体へ公開したいと思います。
2017-18年度の活動に向けて、積極的なご意見などありましたら随時連絡ください、より良きクラブ運営に向けご協力をお願いいたします。