例会

第117回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年10月03日~2016年10月10日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

ロータリーの目的について

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。
具体的には次の四つを奨励することである
1) 知り合い広めることによって奉仕の機会とすること

2) 職業上の高い倫理基準を保ち役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること

3) ロータリアン一人一人が個人としてまた事業及び社会生活において日々奉仕の理念を実践すること

4) 奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進する

自衛隊の航空機体験搭乗記
9月17日土曜日天候は曇り、少し風が吹いていました。
機体はUH-1(ヘリコプター)
巡航速度180キロ旭川上空を15分ほどの飛行でした。
ヘリコプターに乗るのは初めての経験です。
かなりゆれるのかなと思い不安もありましたが心配ありませんでした。
非常に安定した飛行で快適そのものです。
すばらしい体験をさせていただきました自衛隊の皆さんに感謝します。

会長  鶴岡 浩一


ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(10月17日 16:49現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
10月03日~10月10日 20 20 12 0 0 60.00%
09月26日~10月03日 20 20 14 0 0 70.00%
09月12日~09月19日 20 20 15 0 0 75.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
10月10日例会は定款第6条-第1節(C)項取消により休会です。
10月17日例会の卓話は藤岡職業分類・会員選考委員長お願い致します。締め切りは10月10日です。
10月24日例会の卓話は豊田理事、会計便りをお願い致します。締め切りは10月17日です。
10月31日例会の卓話は地区大会の報告を梅井が行います。
11月7日例会の卓話はロータリー財団について大塚SAAお願い致します。締め切りは10月31日です。

【ロータリーレート】   
10月のロータリーレートは、1ドル=102円です。
10月31日まで適用となります。 

【その他】  
 ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。
いよいよ今月の21日から北見市に於いて2500地区の地区大会が開催されます。参加の皆さま宜しくお願い致します。
11月5日(土)・6日(日)に釧路移動例会を予定しています。メールにて問い合わせをさせていただいていますので出欠の返信を10月11日まで登録をお願い致します。

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

10月は米山月間です

1952年12月 日本で最初のロータリークラブを創立した米山梅吉氏の功績を記念して、東京ロータリークラブが米山奨学制度を設立しました。

ロータリー米山記念奨学会は、日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。優秀とは
(1)学業に対する熱意や優秀性はもちろんのこと、
(2)異文化理解
(3)コミュニケーション能力への意欲や能力に優れている点が含まれます。

ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。
年間の奨学生採用数は720人(枠)、事業費は12.4億円(2013-14年度決算)と、国内では民間最大の国際奨学事業となっています。
これまでに支援してきた奨学生数は、累計で18,648人(2015年7月現在)。その出身国は、世界123の国と地域に及びます。

但し奨学生が特定の国に集中していることが、度々話題になります。奨学生を選ぶ基準が公平なことと、国ごとの奨学生が結果としてある程度公平なこと …この制度と結果の両方の公平さを考える必要があると思われます。
会員がより積極的に参加するためにも、もう少し知恵を働かせたいものです。

副会長  松田 隆