例会

第472回例会(2025-26年度第4回例会)

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2025年08月04日~2025年08月11日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

会長の時間

さて、いよいよ8月に入りました。
すでに暑い日が続いておりますが、北海道旭川では「あさひかわ夏祭り」
がありました。
北・北海道を代表する大きなイベントです。せっかくですのでここでご紹介します。
1961年(昭和36年)に始まり、今では、3日間で50万人以上の
観客動員を誇り、開会式では、自衛隊第二音楽隊の演奏で幕を開け、
YOSAKOIソーランや太鼓などのアトラクション、夏の夜空を華やかに
彩る道新納涼花火大会、市民4,000人が一糸乱れぬ踊りで平和通買物公園を
パレードする「市民舞踊パレード」、いくつもの神輿が街を練り歩く「大雪連合神輿」、
また、すすきのに次ぐ北海道第2の繁華街であるさんろく街を中心にした
「さんろくまつり」では、数多くの飲食店が露店を出し、特設ステージでは多彩な
イベントが行われるとともに、国道を屋外ディスコにしてダンスコンテストと
一般の方も参加できるディスコタイムを設ける「ディスコナイト」など、
前例にとらわれない斬新な発想によるイベントの充実を図り、
参加する者も見物する者も楽しめるよう進化を続けています。旭川市民にとっても、
道外から来られる観光の方にも夏のイベントとして、おおいに盛り上がっております。
全国各地でこういったお祭りがこの時期大盛況かと思います。
メイクアップでお越しの皆様、我が町・我が祭り自慢もどうぞコメントで
お知らせください。
会員には飲食業の方も多くおります、3日間お疲れさまでした。会員の皆様、
北海道の短い夏は残り少ないですが、思いっきり楽しみ会員さんのお店に
飲みに行きましょう!(笑)以上会長の時間でした。

会長 徳島 義人




ニコニコはウェブサイトからもできます。
フォーラム欠席の方はこちらからもできます。

8/9 第2回ビアガーデンフォーラム ニコニコボックス
「2回目ビールフォーラム
屋外 最高!」中村孝俊
「ビアガーデンフォーラム二日酔いでつらかったです。前日から
ちゃんと調整します(笑)」泉友洋
「自粛中」中嶋昌則
「夏らしい楽しいフォーラムでした。ありがとうございました」印田翠
「第2回フォーラム、セブンテラスでの楽しいひと時
ありがとうございます。」徳島義人

出席報告

(08月12日 15:38現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
08月04日~08月11日 0 0 0 0 0 0.00%
07月28日~08月04日 18 16 11 2 0 61.10%
07月14日~07月21日 18 16 14 2 0 82.35%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話担当のお知らせ】

 8月18日 「会員増強月間に因んで」鳥海会員研修・増強委員長
 8月25日 「会計の仕事について」吉本会計
 9月 1日 「ロータリーの友誌に因んで」梅井職業奉仕委員長
締め切りは一週間前になります。(IT委員会までメールでお送りください。)
it@hokkaido2500rotaryeclub.org

【その他お知らせ】

フォーラム欠席の方の活動計画書をそれぞれの棚に入れてあります。
近日中にお持ちいただき、中を確認お願いします。

【ロータリーレート】
8月は 1ドル 149円
幹事 中村 孝俊

委員会報告

【危機管理委員会】
危機管理委員会より全体メールに「危機管理委員会NO1」を流してますのでご覧ください。
危機管理委員長 大島 義孝


【親睦委員会】
親睦委員会の活動として、会員の近親者やパートナーなどにロータリー活動の協力、満足度向上のためメモリアルな日(誕生日や記念日等々)に花を送るメモリアル活動ですが、今年も行いたいと思い ます。
ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
ニコニコはウェブサイトからもできます。
こちらもご利用ください。



親睦・ニコニコボックス・職業分類委員長 泉 友洋

雑誌委員会報告

ロータリーの友、8月号をEクラブ会員みなさまの
棚に入れてあります。随時受け取りを
お願いします。
お手元にあるロータリーの友をご覧ください。

雑誌委員長 中田 雅昭

卓話

四つのテストについて

ロータリークラブには、行動規範として「四つのテスト」というものがあります。
これは、日々の言動や思考、行動を判断する際に用いられる倫理基準です。

以下の4つの問いで構成されています。

1.真実かどうか
嘘偽りがないか、事実に基づいているか、という意味です。

2.みんな公平か?
関係者すべてに対して公平であるか、偏りがないか、という意味です。ビジネスにおいては、すべての取引先に対して公平な取引が行われているかを問います。

3.好意と友情を深めるか?
その言行が、周囲との良い関係を築き、友情を深めることになるか、という意味です。ビジネスにおいては、信用を高め、よりよい人間関係を築き、取引先を増やすことに繋がるかを問いかけます。

4.みんなのためになるかどうか?
関係者すべてにとって利益があるか、貢献できるか、という意味です。売り手だけが得をするのではなく、すべての関係者が適正な利益を得られるか、社会全体の為になるかを問います。

この「四つのテスト」は、1932年にロータリアンのハーバード・J・テイラーによって考案され、世界の100カ国語以上に翻訳され、ロータリークラブの会員でなく、多くの人々の行動指針として活用されています。

私もロータリアンではありますが、一人間としてこの「四つのテスト」の思想や行動を胸に人間関係やビジネスに役立てていきたいと思います。
改めて考えさせられました。

出席・IT・広報・プログラム委員長 湊 真