例会

第91回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年03月07日~2016年03月14日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第91回例会を開催いたします。

今回は夫婦についてのお話です。
ロータリークラブでは、夫婦同伴の機会が多いようです。大変、良いことだと思います。
ところで、仏教では夫婦の道として次のように説かれています。

西方の夫婦の道とは、夫は妻に対し、尊敬と、礼節と、貞操とをもって接し、権威をゆだね、装飾品を贈る。
妻は夫に対し、すべての仕事をよく処理し、親族たちを適切に待遇し、貞操を保ち、家の財産を守り、家庭がうまくいくようにする。
これによって西方の夫婦の道は平和であり、憂いがない。

私は、結婚して34年経ちました。子供が上は32歳、末っ子が27歳と4人の子に恵まれました。昔は、金融機関に勤めていたので、帰りが毎日遅く、土曜日も夕方まで仕事でした。子供は皆、旭川の日赤で生まれたのですが、何とか出産の立ち合いに間に合いました。但し、何時間も病室の外の廊下で待機していて、当時の私は「碁キチ」でしたので、出産を待ちながら、碁の本を読んでいました。
今でも、夫婦喧嘩をすると、家内はそのことを非難します。

当時は、休みは日曜日のみで、碁会所に行くかゴルフに行くこが多かったです。
…これまた、家内は子育てに協力しないで好きなことばかりしていたと …時々思い出したように文句を言います。

ロータリーに関しても、私は町内会役員、民生・児童委員、学校関係の役員等 色々役員をし、十分、社会貢献をしているので、これ以上の社会貢献は、もう少し暇になってからすればよいのにと思っています。
夫婦とは、生まれ育った環境も考え方も違う者が一緒に暮らす不思議な関係と言えます。
犬も食わぬ「夫婦喧嘩」が始まると、長期(何か月も)に口もきかない状態になります。
何とか夫婦仲良く、円満にと思うのですが。仲の良いご夫婦の秘訣を聞かせていただければと思います。

北海道2500ロータリーEクラブ
会長  松田 隆

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(03月28日 10:30現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
03月07日~03月14日 20 20 15 0 0 75.00%
02月29日~03月07日 20 20 17 0 0 85.00%
02月22日~02月29日 20 20 18 0 0 90.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

3月5日のオリエンテーションに多数ご出席いただきましてありがとうございました。4クラブ合同例会まで日がありませんが、みなさまのご協力をお願いいたします。

【卓話の担当について】 
第92回例会(3月14日開催)は、澤田委員長です、締切は3月7日です。
第93回例会(3月29日開催)は、鶴岡エレクトです、締切は3月22日です。
第94回例会(4月4日開催)は、外部の方へ卓話を依頼しています、締切は3月29日です。

【ロータリーレート】 
 3月のロータリーレートは、アメリカ本部での再検討の結果1ドル=116円に変更になりました。

【その他】
 旭川大雪地ビール館を会場に3月16日18時頃より4クラブ合同例会を行います。皆さんのご協力をお願いします。
 3月21日は休会となります。


幹事  東堂 賢功

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

広報・雑誌委員会

広報・雑誌委員会とは多少視点がずれるかもしれませんが、少しの時間お付き合い下さい。現在も加入していますがロータリークラブとは別のクラブで以前2年間、会報委員長を経験させて頂きました。月/1回、年間12回の例会なのですが、毎回例会時に会長挨拶や来賓スピーチなどを録音しての原稿起こしや写真撮影したものを、例会の記録としてA4用紙裏表1枚にプリントして次回の例会に会員に配布(当然保存もされていますが)するのが役目だったのですが結構大変だったのを思い出します。
その点、他のロータリークラブは週/1回の例会と例会ごとに会報誌を発行していてページ数も多かったりと素晴らしいなと思います。
 私達Eクラブはまだ発足から日も浅くリアルクラブではないため、例会ごとの記録や会報誌の発行と言った部分については義務的役割として確立してはいないので、省略されていてメリットでもあり、会の記録や会員相互の繋がりの希薄さがデメリットと思えたりします。
 そのよう中、来週は4クラブ合同例会が予定されていますのでこれを機にEクラブ会報第1号が発行出来ればなと考えています。東堂幹事準備のほどをよろしくお願いします。少しでも多くの会員が参加して盛会に開催されることが出来たらいいですね。


広報・雑誌委員長 中田 雅昭