例会

第3回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年04月07日~2014年04月14日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

4月度 歌の斉唱

会長の時間

皆さん こんにちは!

只今より第3回例会を開催いたします。
先週のI.M出席の皆さん御苦労様でした。
ついにやりました! 第3分区への当クラブのデビュー、各クラブ紹介のときに、北海道2500ロータリーEクラブの呼びかけに、全員で起立し右手を高々と上げ「ヤアー」と挨拶した時には、会場全体から注目されて‥‥私もヤッターと思う程素晴らしかったです。
休憩時間に、東堂増強委員長からも良かったよと評価を頂きました事を皆さんに報告致します。

今年のI.Mは、ホストクラブである旭川モーニングクラブ 友重I.Mリーダーの点鐘で始まり、I.Mのテーマである「環境と水資源」の 基調講演に、旭川工業高等専門学校 部質科学工学科 教授 古碕 睦氏の「環境の鍵を握る氷の大陸」と題し、2004年11月〜2006年3月迄南極越冬隊の一員として行かれた時の事を、ビデオを交えて非常にわかりやすくフランクな講演が行なわれました。
南極の気候、生態、自然、隊員の生活、どれをとっても普段我々の想像の世界でしかない事が目の前に映像として見る事が出来、大変感動しました。

又、旭川北ロータリークラブが行っているデンタルVTTの実施報告を、VTT(職業専門チーム)団長である森山 昌彦氏と、旭川歯科学院教師 荒川 久悦氏からあり、訪問先である第3330地区タイのプーケットでの活動内容が写真を交え紹介されました。
この後会場を移し、懇親会(友愛の宴)があり、いろいろなクラブ、ロータリアンとのふれあいがあった事と思います。
最後はロータリーソングである「手に手つないで」を参加ロータリアン全員で大きな輪になり合唱し終わりました。

当クラブからは13名が出席しました。
今回出席出来なかった方も今後の全員登録となっている会には、是非出席してロータリアンの喜びを分かち合いましょう。

会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(04月14日 16:08現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
04月07日~04月14日 20 20 15 0 0 75.00%
03月31日~04月07日 20 20 12 0 0 60.00%
03月24日~03月31日 20 20 19 0 0 95.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

ロータリの友5月号より入荷します。

PETS並びに地区協への参加申込を完了しました。
5名の登録です。

ロータリー旗並びに日章旗が入荷しました。


3月29日オリエンテーションを大雪地ビール館で行いました。
参加人数は13名です。

下記の6項目ついて重点的に話し合いをさせていただきました。

まだ不明な所が多く全て確定とはいきませんが、活発な意見が沢山出ましたので今後が非常に楽しみです。

地区協参加人数は5名です。
地区大会には10名以上の参加をお願いします。

チャターナイトは全員登録とします。

なお、大雪地ビール館さんには長い時間に渡り場所を提供していただき感謝いたします。

1.IM参加者確認

2.地区協参加者確認

3.チャターナイト全員登録。会費の件

4.記念誌編纂作成委員の選任

5.必要経費の件

6.会費の件

以上

幹事  鶴岡 浩一


ニコニコ委員会

ニコニコ箱(Smile Box)とは

例会で、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコ箱への寄付の方法
決済方法はゆうちょ銀行への振込のみとなります。こちらからどうぞ。

なお、お振込には 「ゆうちょダイレクト」 が便利です。ご自身のゆうちょ銀行口座の入出金がインターネットで利用でき、 「ゆうちょ銀行」 宛の振込み手数料は無料です(月5回まで)。申し込み・詳細はこちらまで。

ニコニコ委員会






北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

ロータリーの創始者はポール・ハリスです。

1905年2月23日、3人の友人と共に、親愛なる仲間を増やしたいという趣旨で、ロータリークラブという会合を考えました。

世界で初めてロータリークラブを創立した都市は、シカゴ市ディアポーン街です。


幹事  鶴岡 浩一