例会

第65回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年08月10日~2015年08月17日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第65回例会を開催いたします。

前回は、私の自己紹介をさせていただきました。
今回は、会長に就任しての最初の月、7月の私の活動をご紹介させて
いただきます。

8月の「会員増強・拡大月間」に向けて関心のありそうな先、入会してほしい先 5ヶ所ほど勧誘で訪問1ヵ所、入会承諾で入会申込書を書いていただいてます。
勧誘するということは、「自分がいかに活動するか」を考える上でも非常に重要かと思います。
(最低限、例会参加、各種会費納入は、お願いしています。)

さて他の7月の活動としては下記の通りです。
◎ガバナー事務所、ガバナー補佐 ご挨拶で訪問しました。
◎通常の例会:4回 参加
◎◎「メディアあさひかわ」の取材を受ける →9月号に掲載されます。詳しくは、次回またお知らせします。
◎東堂幹事と共に、活動計画書の校正・印刷依頼
◎7月4日(土) オリエンテーション 参加
◎7月13日(月) グランドホテル:第3分区 会長・幹事会 参加
◎7月15日(水) グランドホテル:親睦会 =前大塚会長・鶴岡幹事に感謝し鳥海新会員の歓迎会
◎7月26日(日) グランドホテル:米山記念奨学会セミナー、ロータリー財団セミナー 参加
◎7月28日(火) グランドホテル:2015-16 地区研修・協議会 感謝会及び(2015-16 地区大会準備委員会)参加

なお、話が変わりますが、本州の会員の方かと思いますが、神楽の花火に来られるとのお話がありました。
花火 in KAGURA  は、毎年8月14日に開催されます。今年は金曜日です。
私の住まいは神居で、神楽は隣町であり、毎年だいたい見に行きます。
お知らせくださって、会場でうまくお会いできれば、ビールくらいはご馳走します。


北海道2500ロータリーEクラブ
会長  松田 隆

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(08月31日 10:23現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
08月10日~08月17日 19 19 16 0 0 84.21%
08月03日~08月10日 19 19 14 0 0 73.68%
07月27日~08月03日 19 19 18 0 0 94.74%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

8月8日のオリエンテーションに参加いただいた皆様ありがとうございました。

【卓話の担当について】 
第66回例会(8月17日開催)は、豊田委員長お願いいたします。
第67回例会(8月24日開催)は、佐々木委員長お願いいたします。締め切りは8月17日です。
第68回例会(8月31日開催)は、信田委員長お願いいたします。締め切りは8月24日です。

【ガバナー公式訪問について】
 8月21日 ガバナー公式訪問が行われます。
Eクラブのトップページ下にあるスケジュールカレンダーで8月21日ある「ガバナー公式訪問」をクリックしていただけると当日の予定が出てくるはずなので、一度確認してみてください。
詳細についてはメールにてお知らせいたします。

【その他】
 9月4日から9月6日まで、美瑛にてライラが開催されます。
 9月のオリエンテーションは9月12日を予定しています。


幹事  東堂 賢功


親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコボックス報告

■7月28日
梅井さんより自身の昇進祝、娘さまのお誕生日で頂きました!

鳥海さんより自身のお誕生日で頂きました!

■8月7日
大塚さん、東堂さん、下村さん、梅井さん、高橋さん、澤田さんより梅井さんの昇進祝で頂きました!

ありがとうございました!!


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

ライラセミナー開催にあたって


北海道2500ロータリーEクラブの皆さん、宜しくお願い申し上げます。
私は美瑛ロータリークラブの竹内一秋と申します。東堂幹事とは青年時代からの仲間で、例会にお声掛け頂きました。今回はライラセミナーについてお話させて頂きます。

国際ロータリー第2500地区の第35回ライラセミナーが、第3分区 美瑛RCのホストで、『丘のまち びえい』にて9月4・5・6日に開催されます。
ライラ(RYLA)とは、“Rotary Youth Leadership Awards”の略語で、「ロータリー青少年指導者養成プログラム」の頭文字です。このプログラムの目的は、異なった職業に従事する青少年たちが共同生活を通じ、心を開き語り合い研修し親交を深めることで、より良き社会人として更に成長することをねらいとしています。

今回は「地方創生」をテーマとして、参加者の皆さん各々に、我が町の舵取りを考えて頂きます。ロータリアンの皆さんにも、各グループの一員として青少年の皆さんと共に活動し、若者を少しでも理解する場にすると共に、カウンセラーとしての研修を積んで頂きたいと考えております。 2泊3日は、長い様であっという間に過ぎてしまいます。初めて会った他地域の皆さんが、集まった時には想像も出来なかった友情と感動を共有出来るプログラムにするには、ロータリアンの存在が欠かせません!青少年の皆さんだけではどうしても意見が出ない時、傍にいるロータリアンの一言が活発な討議への呼び水となり、少し議論が白熱した時には行司役を務めることで、円満な話し合いへと進み、良く学び・良く楽しむことが出来るのです。、

また、ライラには、「リーダーシップ」「健全な市民」「自己開発」という3点のスキルアップの他に、ロータリーを理解してもらうという目的があります。
実は私が20代になった頃、美瑛ロータリークラブの推薦でライラに三度参加させて頂きました。その時のカウンセラーだったロータリアンの皆さんの温かくやさしい応対は、とても有り難く心に残るものでした。美瑛クラブの方に現地まで送り迎えをして頂く中でも、色々な話をしたことで、ロータリーや地域についての勉強になりました。そして、「いつか自分もロータリアンになった時には、こんな風に若い人たちと接したい」と、考えました。まさしく私はライラでロータリーを学び、現在ロータリアンになっております。他にも、ライラに参加して頂いた青少年の皆さんには、間違いなく深くロータリークラブが脳裏に残っているはずです。今回、美瑛町の役場でも「私も、昔参加しました!」と、楽しそうに声をかけて頂きました。

結びになりますが、是非皆さんの企業の若者を、是非ライラに参加させて下さい。そして、ロータリアンの皆様も見て感じて下さい。ライラセミナーの良さを必ず感じてもらえると共に、今後のロータリー活動の糧となると思います。
いつか北海道2500ロータリーEクラブがホストされる時には、喜んでお手伝いさせて頂きます。

ありがとうございました。

国際ロータリー 第2500地区
2015-2016年度 ライラ委員会
委員長 竹内 一秋 (美瑛RC)