例会

第64回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年08月03日~2015年08月10日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第64回例会を開催いたします。
今回は、私の自己紹介をさせていただきます。

上川郡当麻町出身。旭川西校卒業後、昭和52年北海道大学法学部卒業、民法学専攻。
弁護士になるつもりで勉強したのですが、勉強の仕方が悪く司法試験に合格できず、断念(司法試験受験のため1年留年して5年間大学に在籍)。

しかたなく就職活動をし、大手の金融機関(全国及び海外に支店のある金融機関)に内定していましたが、親の反対もあり、ふと転勤族=根なし人生との思いが強くなり、結局地元の旭川信金に入庫し26年間勤務。
大手の金融機関に就職していたら合併の連続で、メガバンクならきっと、混乱した職業人生を送っていたと思われます。

旭川信金では、営業店に5店舗15年勤務し、その後、旭川頭脳立地構想で出向(道、旭川市、会議所等の方と働く:企業向け情報提供・セミナー担当)道・市等の職員は、優秀な方ばかりで、その後本庁に戻って部長になっています。よく同僚=役所の方とさんろくに飲みに行き、小遣い全部と賞与の一部が飲み代で消えました。

その後、信金に戻り人事=職員の教育4年間、総合企画=金融機関の頭脳の部分で、経営計画策定、組織の編成、職務分掌設定・管理等の仕事を3年間担当)これらは、今の仕事に非常に関係が深く、役立っています。

平成15年3月旭川信金退職。

特定社会保険労務士、行政書士事務所を平成15年4月開業。62歳。
多くのセミナーで講師を担当し、高年齢者雇用ドバイザー等も歴任。

以上、今後の会長の時間は私の仕事関係及び経験から、ロータリーのことの他、人事・労務管理、経営に関すること、仕事に関することが多くなると思われます。
ご了承下さい。


北海道2500ロータリーEクラブ
会長  松田 隆

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(08月09日 14:26現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
08月03日~08月10日 19 19 14 0 0 73.68%
07月27日~08月03日 19 19 18 0 0 94.74%
07月13日~07月20日 19 19 18 0 0 94.74%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】 
第65回例会(8月10日開催) 卓話は9月に開催されるライラについてRI第2500地区青少年部門ライラ委員会委員長の竹内一秋様(所属:美瑛RC)に依頼しています。
第66回例会(8月17日開催)は豊田委員長お願いいたします。締め切りは8月10日です。

【感謝会が行われました】
 冒頭にも書きましたが、旭川北RC様主催で行われた感謝会があり当クラブからも10名以上の会員が参加いたしました。これから地区大会などでも私たちのクラブもコホストとしての活躍を期待されていると思います。2500地区内でのEクラブの周知を広める機会でもあります。

【オリエンテーションの予定】
 原則としては、松木最初の土曜日がオリエンテーションの日となっていますが、旭川市内は烈夏七夕祭りの開催日となるため、次回は8月8日のお昼といたしますので日程の調整をお願いいたします。今回は北見の高橋さんが来旭される予定です。

【その他】
8月21日ガバナー公式訪問を天金で行います。


幹事  東堂 賢功


親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコボックス報告
梅井さんより自身の昇進祝、娘さまのお誕生日で頂きました!

鳥海さんより自身のお誕生日で頂きました!

ありがとうございました!!


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

「8月のロータリー月間は?」

「会員増強・拡大月間」について、お話します。

 8月が「会員増強・拡大月間」ということで、8月号のガバナー月信で、2500地区拡大委員長として、思いを述べさせて頂きました。重複することがあれば、
お許し下さい。本卓話はEクラブに特化してお話致します。
4月に開催されました「地区協議会」の前日にも「会員増強セミナー」が開催されました。
その時期、日本全国のそれぞれの地区でも「会員増強セミナー」が開かれておりました。
当地区の小船井PDGも多くの地区へ「セミナーの講師として招かれておりました。
今、ロータリーは「会員増強」を第一に考えなければならない時代を向かえています。
ロータリー活動の多様化、運営上の経費の問題など、会員が増えることで改善されて行くことは少なくありません。
私たちの「Eクラブ」はほかのリアルクラブに比べて、かなり有利な立場にあります。
リアルクラブの会員が退会していく理由に「例会出席の時間の確保ができない」
「会費が高すぎる」など。
Eクラブは1週間例会が開かれており、朝早くでも、夜中でも自分の都合の良い時間に、出席コメントを書けば、出席になります。会費も年間6万円とリアルクラブの、少なくても20万円くらいに比べて、低く抑えられています。
世間のロータリーを知らない方に「ホテルでお昼を食べたりしてロータリーって高いのでしょう」と言われます。
会員の皆様にお願いがあります。Eクラブの利点をよく説明して、新会員の増強にご協力下さい。
但し、先ず本人がロータリーを楽しむこと。それが一番大切なことです。


会員増強委員長  花田 善廣