例会

第61回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年07月06日~2015年07月13日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

2015-16会長の松田 隆 です。
1年間、皆様のご協力のもと、楽しく有意義な活動をしていきたいと
思います。

何事も立ち上げは大変なものですが、大塚会長、鶴岡幹事 大変お世話になり、ありがとうございました。

新年度は、さらに皆様とともに発展させていきたいと思います。
ここで再度、新年度の北海道2500ロータリーEクラブの活動方針をお示しします。是非、よろしくお願いします。

○仲良く、楽しい活動を第一の方針とする。
○会員の増強を全員の力で推進する。
○会員の義務である、例会の100%参加を目指し、会費の期限内納付を徹底する。
○会員の経済的負担をあまり増やさず、だれでも加入しやすいクラブを目指す。
○ガバナー公式訪問、地区大会への100%参加を目指す。
○奉仕活動、ロータリーの基本的なことを継続して勉強し、実践する。
○4クラブ合同例会開催


北海道2500ロータリーEクラブ
会長  松田 隆

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(07月21日 22:01現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
07月06日~07月13日 19 19 17 0 0 89.47%
06月29日~07月06日 19 19 18 0 0 94.70%
06月22日~06月29日 18 18 16 0 0 88.90%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

今年度より、幹事報告は東堂から発信させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

【オリエンテーション】
第1回目のオリエンテーションを行いました。次週の幹事報告で決まったことなど報告を致します。
次回の開催は8月8日予定となっています。

【卓話の担当について】
高橋クラブ奉仕委員長
クラブ奉仕の方針に関することで、第62回例会の卓話をお願いします。
(澤田委員長まで7月6日までに提出してください)
休会をはさんで、63回例会は澤田委員長の予定です。

【例会・セミナーの予定】
7月26日旭川で行われる米山とロータリー財団に関するセミナーがあり松田会長と豊田委員長が出席されます。


幹事  東堂 賢功


親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


7月に誕生日を迎える会員

7月1日   佐々木 浩一 会員
7月10日   鳥海 一宏 会員



誕生日おめでとうございます。

親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

 今年度の北海道2500ロータリーEクラブの幹事務めさせていただく東堂です。
 私たちのクラブも今期で2期目となりました。創立の段階から会長を務めていただいた大塚直前会長と、鶴岡前幹事のお二人はロータリー経験者という事で役職を担っていただいて活動してまいりました。
大塚会長はこのクラブのためにタブレットを購入してインターネット環境に慣れない中でスタートを切って本当に大変だったと思います。また、オリエンテーションやほかのクラブとのリアルな会合などにも創立間もないEクラブの広報的な意味合いも含めてほとんどの会合に出られていたので、忙しい中大変だったと思います。お二人ともたいへんご苦労様でした。
 鶴岡前幹事は、今年から会長エレクトとなるので忙しいところは変わらないのかもしれませんが、これからもよろしくお願いいたします。

 さて、私たちのクラブの活動はリアルなクラブと違い、直接顔を合わせる機会が極端に少なくインターネット上のウェブサイトやメールを活用した活動となっているため、互いに勉強しあうというよりも各自自習という環境での活動だったと思います。だからこそ顔を合わせて話をした時に、実際に顔を合わせて会話することの大切さがほかのクラブよりも良く分かったと感じています。
 メールなどの文章になってしまうと、なかなか思いが伝わらなかったりしますし、それほど親交がないままだと率直な意見を言ったりもできにくく、活動においても仕事の分担をすること自体控えめに、場合によっては連絡自体を控えてしまったりとしてしまいました。
 今年は、旭川において地区大会が開催され、ガバナー公式訪問、北RC・上川RC・美瑛RCとの合同4クラブ例会など実際に顔を合わせる行事も多くなっています、また毎月行っているオリエンテーションでは今年度はクラブメンバーの所属する別の地域で行ってはどうかと言う話も上がっています。具体的にどうするのかはこれから決めていきますが、花田さんと高橋さんにもまたお願いすることがあると思いますがよろしくお願いします。

 私たちEクラブの長所は、活動拠点となる例会場がインターネット上のためネット環境が整っていれば日本に限らず、海外でもどこでも例会にも参加できますし情報の共有が図れます。また、時間についても例会開始日から1週間と非常に余裕のある時間の中で例会に参加することができます。
 この与えられた環境の中で、ロータリーについて学び、それぞれの奉仕活動や委員会活動を進めて行くことで今以上に親交が深められるクラブとなるように幹事として皆さんにお願いすることが出てくると思います。その際は、是非ともご協力ください。まだまだ経験不足ですが、都度ご指摘いただければ少しは成長していくかともいますのでよろしくお願いします。


幹事  東堂 賢功