例会

第60回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年06月29日~2015年07月06日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第60回例会を開催いたします。

先週は、第三分区会長会がありました。旭川北R.C鈴木会長のご配慮で Eクラブとして 挨拶をする機会をいただきました。おかげさまで分区内では広く認知されている事を実感しました。次年度の会長、幹事には頑張って自信を持って頂きたいです。
次年度は、地区大会の手伝い、4クラブ合同例会のホストクラブと活躍の場があります。是非 全員でEクラブを盛り上げましょう。

私の会長としての最後の例会となりました。
在任中は皆さんの協力のお陰でつつがなく終えることができ 大変感謝してます。特に澤田会員には原稿が遅れたり迷惑のかけっぱなしでした。
この一年半文句も言わず私の女房役に徹してくれた鶴岡幹事、本当にありがとうございました。花田副会長には会長の時間の協力に感謝です。振り返ると いやだ、いやだで始まった一年半とても素晴らしい仲間と出会い、今日という日を無事迎え卒業出来る事 皆さんに感謝と御礼を申し上げます。

今後、新しい体制の中で 皆さんと共にわたくしも頑張っていきたいと思っていますのでよろしくお願いして 会長の時間、最後の挨拶とします。


北海道2500ロータリーEクラブ
初代会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(07月14日 08:34現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
06月29日~07月06日 19 19 18 0 0 94.70%
06月22日~06月29日 18 18 16 0 0 88.90%
06月15日~06月22日 18 18 18 0 0 100.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 7月6日の卓話は東堂さんお願いします

2) 大塚年度18ヶ月ですが最後の週となりました。無事終了しました、といって良いのかどうかかわかりませんが、皆さんの御協力により最後まで、幹事の仕事ができましたことに感謝申し上げます。微力ではありますが、私でできることがありましたら松田年度なんでも協力します。


幹事  鶴岡 浩一


親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


7月に誕生日を迎える会員

7月1日   佐々木 浩一 会員
7月10日   鳥海 一宏 会員


誕生日おめでとうございます。

親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

「クラブ奉仕委員会2014-15年度活動報告」          

 2500Eクラブが創立され、2014-15年度の最終例会を迎えました。
先ず、この一年間を無事に運営できましたことは、会長、幹事、役員、クラブ奉仕委員会の各小委員長、そして会員の皆様には大変お世話になりました。

クラブ奉仕は、クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動に関わるものである。
すなわち、クラブ会合に出席すること、クラブの親睦に加わること、クラブのプログラムに参加すること、委員になること、理事を務めること、会費を払うこと、クラブ外の活動においてクラブを代表すること、たとえば他のロータリークラブで講演したり、都市連合会、地区研修・協議会、地区大会、リーダーシップ・フォーラムに出席したり、新クラブの設立に当たって自分のクラブを代表したりすること。(ロータリー用語便覧から抜粋)

クラブ奉仕委員会は、下記のように、8つの小委員会から構成されます。それぞれについて、述べます。

1、出席委員会
< 最初は例会出席の方法に戸惑われた会員も多かったと思いますが、最近は皆様のコメントにも余裕や、読んで楽しいものが多くなりました。会員其々が出席しなければと、自覚を持って、100%出席も達成できました。

2、親睦ニコニコボックス委員会
< 親睦委員会の企画での月1回の懇親会は会員皆様の繋がりが深くなっているのを感じます。次年度は家族も参加できる野遊会なども計画できれば、家族の理解も得られると思います。

3、プログラム委員会
< 毎週例会のプログラムは、鶴岡幹事を中心に、滞りなく進められました。ありがとうございます。

4、広報・雑誌委員会
5、IT委員会
< 澤田委員長、高橋副委員長のお力もあり、EクラブらしいHPでの例会が進められて、他クラブからのメイクアップ数も増え、認知されています。

6、ロータリー研修。情報委員会
< Eクラブは顔を合わせる機会が少なく、研修などの機会が少なくなってしまいますが、HPでの各委員長さんの卓話を拝見しますと、ご自分で調べて勉強されています。それを読んだ会員も適格なコメントを書いています。大切な研修です。

7、会員増強委員会
< Eクラブ2500は20名でスタートしました。今は18名です。退会されました方々にはそれぞれ事情がありましたから、仕方ありません。
先ず、次年度は出発時の20名、そして最低1割増の会員増強は必要と思います。

8、職業分類。会員選考委員会
< 今、当クラブにいない職業の方を新しい分類を作りましょう。

来週からは、「2500Eクラブ」の生みの親、東堂明ガバナーの年度になります。私たちも一丸となって応援、参加しなければなりません。

以上を2014-15年度活動報告とし、次年度高橋クラブ奉仕委員長へ引き継ぎます。


クラブ奉仕委員会 委員長  花田 善廣