例会

第58回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年06月15日~2015年06月22日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第58回例会を開催いたします。

第57回例会では、例会出席の事が話題になりましたが まだ内規が出来ておらず大変申し訳ありません。今期中に提案して理事決済を頂こうと思います。理事の方々にはメイリングリストで確認して頂きますのでよろしくお願いいたします。
合わせて慶弔内規も提案しますのでよろしくお願いします。

当クラブも1年を経過して本来決めてなければならない内規が 出来ておらず大変申し訳なく思っています。今回 予定してしてる出席率100パーセントの会員に対する記念品については その前に内規の成立をはかります。


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(07月04日 10:47現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
06月15日~06月22日 18 18 18 0 0 100.00%
06月08日~06月15日 18 18 16 0 0 88.90%
05月25日~06月01日 18 18 18 0 0 100.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 6月22日の卓話は中田さんお願いします

2) 大塚年度残りわずかになってきました、ご協力お願いします

3) 花田さんより100パーセント達成の報告がありました(1週間)

4) 今後100パーセント常時お願いします





幹事  鶴岡 浩一


親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


6月に誕生日を迎える会員

6月 3日   松田 隆 会員

6月13日   澤田 健治 会員

6月19日   花田 善廣 会員

6月19日   大塚 一仁 会員

6月29日   布子 克敏 会員


誕生日おめでとうございます。

親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

最近ニュースでも流れている「ウィルスに感染したパソコンから漏洩~」や「フィッシング詐欺」など、インターネット上には様々な危険が潜んでいます。
我々Eクラブとしてもメンバー全員がインターネットを扱う事が大前提である事から、セキュリティに対する知識習得と予防措置は必須です。

アンチウィルスソフトの導入
最早、未導入パソコンの方が少ないと思いますが、まだであれば必ず導入しましょう。
導入するだけではなく、ウィルスデータベースの更新やバージョンアップをお忘れなく。

怪しいメールは開封しない
最近問題となった漏洩事故は、関係者を装ったメールに添付された悪意のあるプログラムを、受信者が添付を開いてしまった事が原因といわれています。
Eクラブのメーリングリストでも度々、○○銀行などと謳いあたかも緊急を装ったメールが届きますが、これはメール本文に書かれたURLに接続させた後に、IDやパスワードを入力させて盗み出すフィッシング詐欺といわれているものです。
金融機関ではメールで個人情報の入力を求める事はまずありません。
また、悪意は無くともウィルスに感染したパソコンから添付付きメールが届き、開封して自身も感染し更にそのメールを拡散、結果感染を拡大する...というケースも。

OS、ブラウザは常に最新版を導入する
古いOSやブラウザにはセキュリティ上の弱点があるといわれており、その隙を突いてパソコン内の情報を盗んだりデータを破壊するウィルスも存在します。
Windowsであれば「自動アップデート」設定して、常に最新の状態にしましょう。
JavaやAdobeのソフトも同様に最新のバージョンにしましょう。


IT委員会  澤田 健治





TED

「今日の喧騒の中で、私たちの聴く能力が失われてきています」と語るのは音の専門家のジュリアン・トレジャーです。この魅力あふれる短いTalkの中で、トレジャーは、周囲の音と周囲の人の音を意識的に聴き取るための、耳を再チューニングするための5つのエクササイズをご紹介します。

TED Talksのリンクはこちら TED talksはTED Conferences, LLC の商標です。