奉仕の理想
歌の斉唱
歌の斉唱
只今より第54回例会を、開催いたします。
先週(7日)当麻町屯田兵家族合同慰霊祭があり参拝してきました。
普段 触れる事のない、自分の住んでいる町の歴史に少しだけ触れる事が出来ました。
当麻町は永山村からの分村で 明治26年に屯田兵家族が入植しました。今年で123年になります。寂しい事に屯田三世、四世と
当時の様子を語る事の出来る人がいなくなっていることです。
私も三世になります。当麻村史を 今 持っている人は少ないみたいで
手元にある史料を 調べてみようと思います。断片的に聞いた話しが記憶にあるだけで 自分の住んでいる町の歴史がほとんどわからないのは
寂しい事ですね。皆さんも自分の生まれ育ってきた町の歴史を 一度
振り返って見ては、いかがでしょう。
ちなみに5月10日が入村日です。
ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。
6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。
2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。
ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。
すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。
2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。
Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。
Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。
すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。
出席報告 | 会員総数 | 出席義務会員数 | 出席義務出席数 | 出席免除会員数 | 出席免除出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|---|---|---|
05月11日~05月18日 | 18 | 18 | 17 | 0 | 0 | 94.40% |
05月04日~05月11日 | 18 | 18 | 16 | 0 | 0 | 88.90% |
04月27日~05月04日 | 18 | 18 | 15 | 0 | 0 | 83.30% |
1) 5月18日の卓話は梅井さん御願いします
2) 5月号友誌入荷しました
3) 5月2日オリエンテーション参加10名ご苦労さんです
ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
5月に誕生日を迎える会員
5月20日 中田 雅昭 会員
5月22日 高橋 広昭 会員
5月23日 亀屋 義幸 会員
誕生日おめでとうございます。
ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。
柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。
Eクラブとして発足して間もなく1年になろうとしていますが、残り少ない年度、そして次年度に向けて反省点を踏まえながら会員増強やEクラブの発展を考えなければなりませんね。前回からも申せていますとおり次の2点を充実させることが肝要かと思われます。
1、現会員同士の親睦と交流
夜間例会や家族例会、計画的なオリエンテーション、あるいは社会奉仕活動の具体策を立てて全員で取り組むなど、会員相互の親睦をはかり交流と絆を深めることが大事かと思います。ネット上での例会とはいえ、そのことにより書き込み投稿の話題性にもつながり、脱会者を防ぐことにもなるかと思います。
2、魅力のあるクラブ運営
会員に対してスピーチの充実や他のクラブにはない取り組みなど、ビビットな情報発信によりロータリアンとしての意識の向上や士気を高める。それにより「面白そうなので入会しそうな人を誘う」「面白そうなので入会したくなる」ではないでしょうか。
以上のようにあげましたが、会員増強を考えると、組織の運営=会員一人一人が、誇りがあって勉強になって、奉仕して感謝されて、満足できる楽しい集まり、これなら入会者も増えるはずなのではないでしょうか。
最近は仕事の方が忙しくなってきたので出席できなくてすません。
世界保健機関(WHO)の職員ブルース・エイルワードは「エボラは我々を人間たらしめる全てのものを脅かす」と言います。彼は穏やかに、エボラ出血熱の感染拡大がどのように起きたのか、そして今回の国際的な警告がどのようにして問題の急速な拡大を助長したのかを説明します。 彼はエボラに打ち勝つ為の決定的な4つの戦略と、アウトブレイクの中心地でありながらもここ数週間で新たな症例を一例も出さなかったリベリアのロファ郡を例に、どのようにその戦略を実施し、成功を収めたのかを語ります。エボラとの闘いで、まだ勝利を得られてはいないと彼は明言していますが、もし私たちが正しく行動を起こせば、伝染病に反撃する人類の能力を楽観視できるようになるでしょう。