例会

第49回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年04月06日~2015年04月13日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第49回例会を開催いたします。

先週は第3分区インターシティーミーティングが 富良野ロータリークラブ主催の元 富良野市で開かれ 当クラブからも10名の参加を見ました。とても和やかな雰囲気な中 高田ガバナー補佐の点鐘で始まり 米山奨学会の渡辺喜代美理事から「米山記念奨学会事業について」基調講演があり休憩を挟み「日本留学と私の人生」と題して 韓国韓京大学農学部教授(前総長)チェ イセン氏による基調講演がありました。
とても苦しい中で 素晴らしい体験をされ 素晴らしい人との出会いと素晴らしい仲間ができた事を言っておられました。
国と国の仲は ともかく人と人のつながりは とても大切な事だときずかされました まさにロータリー精神そのものだと思いました。
ロータリーでは 相手の意見を尊重し友の輪を広げる事をといています。懇親会では 他クラブとの交流を深め 新しい友も出来たのではと思います。楽しい時間を過ごした後旭川に戻り当クラブだけの懇親会も実施され出席者全員で歓談 友情を深めました。
今後ペッツ地区協議会と勉強の時間も増えてきます 出来るだけ参加して 下さい。



会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(04月20日 06:39現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
04月06日~04月13日 18 18 16 0 0 88.90%
03月30日~04月06日 18 18 17 0 0 93.30%
03月23日~03月30日 18 18 17 0 0 94.40%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 4月13日の卓話は松田さん御願いします

2) 平成27年4月4日IM参加ありがとうぞざいます

3) 2015年4月1日よりロータリーレート1ドル118円となります


幹事  鶴岡 浩一


親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


4月4日、東堂 賢功会員より、自身のPTA会長就任祝いで寄付頂きました。

4月4日、梅井 幹雄会員、湯浅 秀昭会員、下村 兼正会員、中田 雅昭会員、澤田 健治会員、布子 克敏会員より、湯浅 秀昭会員の部長就任祝いで寄付頂きました。

ありがとうございました!!


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏


北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

「雑誌月間に因んで」


みなさま、毎月「ロータリーの友」はご覧になってますでしょうか。
ロータリーの友は、全国・全世界中のロータリークラブが「どんな運動をしているか。」「どんな事に貢献しているか。」などを知らせてくれる雑誌です。


ポリオ撲滅の記事をはじめ、全国大会の様子や海外のロータリークラブとの交流の記事、国内では清掃やスポーツ教室・大会での地域貢献など、さまざまな記事がありEクラブのこれからの活動においてもヒントになることが多くあります。


なかでも2015年1月号はわたくしに取ってとてもおもしろい記事が多くありました。
高校で野球をしていた私には、甲子園に出場した智辯学園和歌山の監督の記事はとても楽しいものでした。当時選手としてはわからなかった監督の苦労などがわかったり、甲子園の優勝旗がとても高価だと知ることもできました。
次のページには「富士には月見草よりコスプレが似合う?」という大胆な題名ではじまる、静岡県静岡市の『わがまちそしてロータリー』があります。アニメやゲームなど、子どもの頃よくふれたサブカルチャーで町おこしをしようとするお話です。映画館でよくみる映画泥棒のコスプレなどとても楽しい雰囲気が伝わります。
更に読んでいくと「ロータリーを知って情報発信」という記事があり、内容は私の業種でもあるホームページやデザインの事だったのですが、今流行のフェイスブックなどのSNSを使った交流・発信のしかたなど、IT化が進む中で上手な使い方に気付かされました。
ロータリーの友を通じて「発見」や「気付き」などすることができ、みなさまにも読んで頂きたい一冊です。


毎月、地区の出席率などもひと目でわかります。2500地区の出席率が上がるように、当クラブも出席率100%を目標にがんばりましょう。


また、表紙の写真を募集していることがあり、写真に自信があるロータリアンは送ってみるのも面白いと思います。


先週の花田さまも書かれてましたが、読み終わった後にはぜひ人が集まる所に置いてください。
多くの方の目に触れてもらいロータリークラブの事を知っていただければ、そこから新しいロータリーの輪が広がるかもしれません。



広報・雑誌委員長 高橋 広昭