例会

第44回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年03月02日~2015年03月09日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第44回例会を開催いたします。

早いもので もう3月ですね、3月5日は当クラブが国際ロータリークラブの一員として認証された日でもあります。
昨年の今頃は クラブ運営を どの様にしていこうか 悩む毎日でしたが
皆さんのお陰で なんとなくクラブらしくなってきた様に思います。
第三分区内でもEクラブとして認めてもらい 兄弟クラブからも応援と友情の証として 早くから合同例会のお話しを頂き 着実に成長してきた事を 感じています。先日の会長会で 来年度の4クラブ合同例会はEクラブが 幹事で実施することが決まりました。日時は未定ですが当クラブで決めることになります。会場は 地ビールの希望もあり 梅井会員との調整協力をお願いする事になると思います。今のうちから よろしくお願いいたします。少しずつですが 我々の活動の場が出てきています 皆んなで力を合わせて頑張りましょう


会長  大塚 一仁


ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(03月16日 11:49現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
03月02日~03月09日 18 18 16 0 0 88.90%
02月23日~03月02日 18 18 16 0 0 88.90%
02月16日~02月23日 18 18 16 0 0 88.90%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 3月9日の卓話は花田さんお願いします

2) 2017~18年度ガバナーノミニー成瀬 則之氏の宣言書収受



幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

会計担当の松田 隆 です。
私は現在会計を担当として、定期的に、通帳・領収書、会計処理、貸借
・損益、元帳を会長、幹事に見ていただいています。

ロータリーの会計に関しまとめてみました。
参考は、「クラブ会計要覧」(220)の2012年版です。
この手引きは、2013-14年度、2014-15年度、2015-16年度にクラブ会計を
務める方々のために作成されました。

2014 年9 月
目 標
○本会計と奉仕会計を明確に区分し、正確かつ明瞭な会計処理を行う。
○各委員会活動を支援する意味でも、支払処理の迅速化を計る。

クラブ会計の責務には、次のようなものがあります。
• 資金の管理
• 会費および入会金の徴収と納入
• クラブの財務状況に関する報告
• ロータリー財団との協力
• 予算の作成
• 後任者との引継ぎ
会計担当者として以下について理解しておきましょう。 …主なもの
• クラブにはどのような銀行口座が設けられているか。
• 会員はどのように会費を支払っているか。
• クラブは地区やRIに対してどのように会費を支払っているか。
• 次年度の予算額はいくらか。その予算はどのように立てられたか。

初年度の会計として今後、会計の書式・会計処理のルールづくりをし、
公正で迅速に会計の担当ができるようにしたいと思います。
以上

会計  松田 隆