例会

第41回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2015年02月02日~2015年02月09日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より 第41回例会を開催いたします。

先日の会長、幹事会で植樹の詳細が決まりましたので お知らせします

第3分区ロータリーデー「分区50周年記念植樹」
植樹場所 旭川空港レイヒ像 横
実施日時 2015年4月29日 (水) 緑の日 午前9時30分
実行委員会 第3分区 会長・ 幹事会
植樹 樹木 桜 3m 3本
桜 2m 9本
ドウダンツツジ 40cm上 88本
焼丸太 1組 12本

協力会社 有限会社 竹内山林緑化農園 (美瑛R.C会員会社)

当日は 出来るだけ多くのロータリアンの参加をお待ちしています。
尚 植樹の際の道具は 協力会社で用意して頂く事になっています。

会長  大塚 一仁



ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(02月10日 14:06現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
02月02日~02月09日 18 18 16 0 0 88.90%
01月26日~02月02日 18 18 16 0 0 88.90%
01月19日~01月26日 18 18 16 0 0 88.90%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 2月16日の卓話は下村さんお願いします

2) 2月9日休会です


幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

社会奉仕委員会中間報告として
 
 Eクラブの皆様あらためてあけましておめでとうございます。新年会にも顔を出せず申し訳ございません。またここのところ例会に参加できず重ねてお詫びいたします。

 社会奉仕委員会としての活動ができていないのに中間報告といっても困ってしまうのですが、基本方針にものせました「奉仕の理想」を思い半年余りやってきました。
その結果毎年6月と9月に当社で行うイベントにて集まった寄付金、募金を2つの団体へお渡ししていることです。
1つは旭川の介護施設、2つ目は東日本大震災で旭川へ避難されている方でみちのく会への支援として行いました。

 活動方針として会長・幹事の方針を聞き地域社会に求められる活動をする上で、Eクラブ会員皆さんの現在社会奉仕としてやられてることなどを募って配信できればと思っています。
先週の卓話で職業奉仕委員長の東堂さんがおっしゃってましたように委員会メンバーや他の委員会さんともメール等でやりとりしたり意見を聞かせてもらったりしなければならないと思います。自分でできてないのに生意気を言うようですがすみません。

 2月は世界理解月間、2月23日がロータリーの創立記念日なんですが、特にロータリーの奉仕活動を強調する週間、月間になります。奉仕と平和を願い努力したいと思います。
ロータリーの社会奉仕の機会に関する項目として9つの定義があります。
1.危機下の児童
2.障害者
3.保健(医療)
4.国際理解と親善
5.語学能力と計算能力
6.人口問題
7.貧困と飢餓
8.環境保全
9.都市問題
この中のどの問題も重要で大きすぎるのですが特に今、イスラム国で起きていることも人道支援、国際社会奉仕を行っている中で起きた事件で、非常に難しい問題と感じています。

最後に自分個人としてやり続ける社会奉仕、Eクラブ、ロータリアンが行っていく社会奉仕、時代が変化していく中でも一貫としたことを皆さんの意見を聞きながら参加していきたいなと思っています。

社会奉仕委員会 委員長 佐々木 浩一