例会

第3回例会 北海道2500ロータリーEクラブ

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年03月03日~2014年03月10日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

3月度 歌の斉唱

会長の時間

只今より北海道2500ロータリーEクラブ第3回例会を開催いたします。

今回の会長の時間は、花田副会長が動画を用意してくださいました。

会長  大塚 一仁


ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(03月10日 12:27現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
03月03日~03月10日 20 20 13 0 0 65.00%
02月24日~03月03日 20 20 19 0 0 95.00%
02月17日~02月24日 20 20 13 0 0 65.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

3月22日より25日まで台湾に旅行に行ってきました。台湾でRCクラブのマークを見つけ感動して帰ってきました。RCは国際RCです。世界のどこの國でもロータリアンは大勢います。REC頑張りましょう。

幹事  鶴岡 浩一


ニコニコ委員会

ニコニコ箱(Smile Box)とは

例会で、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコ箱への寄付の方法
決済方法はゆうちょ銀行への振込のみとなります。こちらからどうぞ。

なお、お振込には 「ゆうちょダイレクト」 が便利です。ご自身のゆうちょ銀行口座の入出金がインターネットで利用でき、 「ゆうちょ銀行」 宛の振込み手数料は無料です(月5回まで)。申し込み・詳細はこちらまで。

ニコニコ委員会






北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

五大奉仕
The Five Avenues of Service

第3回例会は、ロータリー五大奉仕について説明します。

1.奉仕の第一部門であるクラブ奉仕は、クラブを円滑に機能させるために行う次のような行為をいう。

クラブ会合に出席すること
クラブの親睦に加わること
クラブのプログラムに参加すること
委員になること
理事を務めること
会費を払うこと
クラブ外の活動についてクラブを代表すること(例えば他のRCで講演したり、都市連合会、地区、研修協議会、地区大会、リーダーシップフォーラムに参加したり新クラブの設立にあたって自分のクラブを代表したりすること。)

2.奉仕の第二部門である職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を生かしていくという目的を持つものである。
会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うことが含まれる。

3.奉仕の第3部門である社会奉仕は、クラブの所属地域または行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成るものである。

4.奉仕の第4部門である国際奉仕は、書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化、慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動から成るものである。

5.奉仕の第5部門である青少年奉仕は、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものである。


会長  大塚 一仁