例会

第35回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年12月15日~2014年12月22日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より第35回例会を 開催いたします。

いよいよ今週は当クラブ初の 忘年会です。とても楽しみにしています
今週の雑学は 締めについて最近テレビで知った間違いです。
よく一本締めというと一度の拍子と思われがちですが 本来の一本締めは、三拍子、三拍子、三拍子、一拍子が正解だそうです、これには意味があり 三拍子が三回で九になり 一拍子加えて 丸 になり丸く収めましょうという意味が あるそうです。皆さん知ってました?
普段から何気なく使ってる 乾杯も ノーベル賞受賞パーティのグラスの持ち方は二本指で持ちベストの第二ボタンの位置で構えるそうです。
マナーを守るという事は大変なんだなあ〜と思います。我々の会では楽しく過ごしましょう‼︎


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(12月27日 16:26現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
12月15日~12月22日 17 17 13 0 0 76.50%
12月08日~12月15日 17 17 17 0 0 100.00%
12月01日~12月08日 17 17 16 0 0 94.10%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 12月22日の卓話は湯浅さんお願いします

2) 友誌入荷しました

3) ガバナー月信入荷しました

4) 全国青少年交換シンポジュウム開催の案内状を収受
(参加希望者または、興味のある方は幹事まで)

幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

これからロータリーへ入会していただくため、ロータリーについて話をする時に、次のことを参考に話をすると相手に理解していただけるかと思います。



ロータリーは、国際的な人道奉仕団体です。



  • ロータリーの会員は、200以上の国と地域の人々の生活を改善するため、専門知識、情熱、力を注ぐ、ビジネスや専門職のリーダーたちです。

  • ロータリーは、地域社会により良くしたいと願う人々から成る約34,000のクラブの世界的ネットワークです。

  • ロータリーの成功は、ロータリーを通じてより良い生活を送ることができるようになった約百万人という人々によって実証されています。



ロータリーの最優先目標は、全世界でポリオの撲滅することです。



  • ロータリーは、世界保健機構(WHO)、ユニセフ、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、各国政府と協力して、ポリオ撲滅活動に力を注いできました。1985年以来、ポリオ感染数は99%減少しており、撲滅が実現すれば、ポリオは、天然痘に続き、世界から根絶された2番目の病となります。

  • ロータリアンは、122カ国の20億人以上の子どもたちに予防接種を提供するため、10億ドル以上の資金と多くのボランティア労力を費やしてきました。

  • ロータリーは、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から寄せられた3億5.500万ドルのチャレンジ補助金に応えて、目標額の2億ドルを集めることに成功しました。



ロータリーは、世界が今日直面している、大きな人道的問題の最前線で活動しています。



  • 母子の健康、水と衛生、識字率向上、疾病予防と治療などの人道的課題は、いずれもロータリーの重要分野です。

  • 明確な目的を掲げ、ビジネスモデルとなるロータリーと協力して、重要な人道的課題に取り組みたいと望む団体が数多くあります。



ロータリーは、人々に投資し、持続的な経済成長を可能にします。



  • ロータリーは、地域に根ざして活動する起業家を応援し、安定した仕事に就けるよう若者や女性を支援します。

  • ロータリーは、地域社会が自らの力で持続的な経済成長を実現していけるよう支援します。



ロータリー・クラブは、教育や青少年のための活動を通じて平和と国際理解を築きます。



  • ロータリー平和センター・プログラムは、世界に7つある平和センターで、平和研究の分野における修士号または修了証を取得する機会を、毎年110人以上の人々に提供しています。

  • 今日、600人以上の元平和フェローが、世界各地の政府や組織で、重要な決定を行う役割を担っています。

  • ロータリーの青少年交換プログラムでは、国際親善を促進するため、海外留学の機会を毎年、115カ国、8,500人の高校生に提供しています。




広報 雑誌委員会 委員長  高橋 広昭