例会

第32回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年11月17日~2014年11月24日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第32回例会を開催いたします。
先般の 懇親会でロータリーデーにちなんで 当クラブで出来る事がないものかと いろいろな話しが出ました。
他クラブのように資金があればいいのですが 出来たばかりの当クラブ
で出来る事を考える中 えんぴつ1本、ノート1冊の寄付からでも始めては どうか? と言う話になりました。決定ではありませんが とてもいい
案だと思います。青少年の育成に関わることは とても素晴らしい事だと思います。意見では海外の学校か施設ではとの事ですが まだどこに
するか迄は進んでいません 皆さんのご意見をお聞かせください!

先週から 降ってる雪で北海道は冬に突入ですね、車の運転には充分に
気をつけて下さい。確か11日〜20日迄 交通安全運動期間中です。


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(12月07日 11:25現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
11月17日~11月24日 17 17 15 0 0 88.20%
11月10日~11月17日 17 17 15 0 0 88.20%
11月03日~11月10日 17 17 13 0 0 76.50%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 12月1日の卓話は布子さんお願いします

2) 11月24日の例会は休会となります

3) ガバナー月信入荷しました




幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

ロータリー財団月間に因んで

1917年、アーチ C. クランフRI会長が「世界でよいことをするために」基金の設立を提案。この基金が1928年に「ロータリー財団」と名付けられて国際ロータリー内の新しい組織となり、現在のロータリー財団にいたっています。

ロータリー財団は、ロータリアンと支援者による自発的な寄付のみに支えられています。財団の補助金を通じて、ロータリアンは、人々の健康状態の改善、教育支援、貧困救済に努め、世界理解、親善、平和を促進する活動を行うことができます。

ロータリーの第一優先事項は、ポリオ(脊髄性小児麻痺)撲滅です。
世界保健機関、ユニセフ、米国疾病対策センターとともに、ロータリーが主導パートナーとなっている世界ポリオ撲滅計画(GPEI)は、新たな戦略計画の導入と、効力の高い二価経口ポリオワクチンの開発により、大きな進展を遂げました。現在では世界のポリオ発症件数は99パーセント減少し、残すポリオ常在国はアフガニスタン、インド、ナイジェリア、パキスタンの4カ国のみになりました。
ポリオ撲滅のためロータリー財団では「ロータリーの2億ドルのチャレンジ」を目標とし、2011年6月30日の時点でロータリーの2億ドルのチャレンジには、1億8400万ドルが寄せられました。

1917年に26ドル50セントの寄付から始まったロータリー財団は、10億ドル以上の寄付を受けるほどの大きな財団に成長しました。財団はこうして多くの方々に支えられ、人道的分野や教育面での支援活動を続けています。

まずは「毎年あなたも100ドルを」(EREY)から、財団の活動に参加してみてはいかがでしょうか。

                               

ロータリー財団・米山記念奨学会 委員長  高橋 広昭