例会

第31回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年11月10日~2014年11月17日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より 第31回例会を開催いたします。

今週は、お知らせです。当クラブ創立の親でもある 東堂ガバナーエレクト事務所が 開設されました。

所在地 郵便番号 070ー0033
旭川市3条通11丁目 グリーンコーポ三条11F
TEL. 0166-29-5310
FAX 0166-29-5320
E-mail:info@rid2500.jp
執務時間 : 10:00〜17:00 (土・日・祝祭日は休みです)


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(11月18日 09:04現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
11月10日~11月17日 17 17 15 0 0 88.20%
11月03日~11月10日 17 17 13 0 0 76.50%
10月27日~11月03日 17 17 10 0 0 58.80%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 11月17日の卓話は高橋さんお願いします

2) ジャパン。ロータリーデーⅡin東京。開催の案内状収受

3) 東堂ガバナーエレクト事務所より、地区ロータリー財団補助金管理セミナー
参加申込書を収受

4) 友誌入荷しました





幹事  鶴岡 浩一



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

先日SAA代理の担当になりました信田です。
S.A.A.はSERGENT-AT-ARMSの略で「武装した護衛官」です。その起源は中世英国の封建君主の身辺を護るために選ばれた武装士官で、ナイトに準ずる処遇を受けたようです。
このS.A.Aという名が、そのままロータリーに導入されて、会場の設営や秩序維持にあたるための重要な役職のようです。
任務として、「秩序正しく、品位あり、しかも能率的なロータリークラブの会合を維持することに努力し、クラブの訪問者および来賓によい印象をあたえるようにすること。
ロータリークラブの品位および威信を落とすようないかなる出来事もこれを防止するように、つねに気をくばっていなければなりません。
例会は、親睦から奉仕、その出発点であり、例会こそがロータリーの基本活動であると思います。
ただ、ロータリーEクラブは、他のロータリークラブとは違いウェブサイト上で行うということで、毎週例会会場に出向くということがなく、一週間の内の都合の良い曜日と時間にウェブサイト上で出席をすることが出来ます。
このことは時間の都合がなかなか取れない方にはとても良い活動方法だと思います。
この様な利点があるため参加者には100%の出席を目指していきたいと考えております。
又、月一回のオリエンテーションは、唯一皆様とご一緒出来る機会ですから、極力参加をしていきたいと考えております。
私事ですが、当社は今年創業77周年を迎えることが出来ました。
これも一重に地域の皆様方のお蔭と感謝いたしております。
これから創業100年を目指し従業員一同精進していく所存ですが、地域の皆様方に、このクラブを通して奉仕活動をすることが出来ればと考えております。
まだまだ若輩者ではございますが、今後とも宜しくお願い致しますと共に、ご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。

                               

SAA 信田 年弐