例会

第2回例会 北海道2500ロータリーEクラブ

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年02月24日~2014年03月03日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

国歌斉唱

2月度 歌の斉唱

会長の時間

只今より北海道2500ロータリーEクラブ第2回例会を開催いたします。

先週はソチオリンピックウィークで、寝不足の方も多いかと思います。
私も見ていてハラハラ、ドキドキしながら応援しましたが、北海道出身の選手の多い事に今さらながらビックリしました。

日の丸を背に戦うという事の重圧は計り知れないものだと思います。
メダリストも手の届かなかった選手も、全力で戦う姿がとても素晴らしく、声援にも熱が入ったのは私だけではないと思います。

多くのメディアはメダルを獲得した選手にスポットを当てていますが、その影に次のメダリストがいると私は考えています。
また、このオリンピックを見た少年少女が日本で開催のオリンピックに向け、夢と希望を持った事ももっと紹介して欲しいと思わずにはいられませんでした。

今週もまだまだ続くオリンピックですが、我々も早く例会出席率100%になる様、皆さんの意見をいただきたくよろしくお願いします。


北海道2500ロータリーEクラブ
会長  大塚 一仁



ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(03月03日 12:45現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
02月24日~03月03日 20 20 19 0 0 95.00%
02月17日~02月24日 20 20 13 0 0 65.00%
01月20日~01月27日 0 0 0 0 0 0.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

第2回の例会となります、1回目の例会は出席が非常に少ないので2回目は多数の参加をお願いします。
3月1日の情報委員会の出席も宜しくお願いします

幹事  鶴岡 浩一


【再掲載】情報委員会のご案内

下記の要領で情報委員会を行います

日時:平成26年3月1日 12時~

場所:大雪地ビール館(旭川市宮下通り11丁目1604番地1)

会費:1,000円位の予定

終了後理事会を行います

全員の参加をお願いします

幹事  鶴岡 浩一


■■■追伸■■■

出席or欠席を例会にてコメント投稿してください。






ニコニコ委員会

ニコニコ箱(Smile Box)とは

例会で、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコ箱への寄付の方法
決済方法はゆうちょ銀行への振込のみとなります。こちらからどうぞ。

なお、お振込には 「ゆうちょダイレクト」 が便利です。ご自身のゆうちょ銀行口座の入出金がインターネットで利用でき、 「ゆうちょ銀行」 宛の振込み手数料は無料です(月5回まで)。申し込み・詳細はこちらまで。

ニコニコ委員会



北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

REC2500スタートです!

第2回例会 卓話を担当しますIT委員会 澤田 健治と申します。

まず、先週の第1回例会開催にあたり、ご協力頂いた会員の皆様へ感謝申し上げます。
私にとって、ロータリーの全ての事が初めての経験です。
勝手がわからない様子を「右も左もわからず...」と例えますが、私の場合は右左どころか上も下もわからない有り様です。
この様な事から無礼を承知の上、諸先輩方に質問や相談を次々とぶつけており、申し訳なく思っております...
聞きたい事がたくさんあり、質問をしている最中にもたくさんの質問が浮かんできて、結局「何を質問したかったのか自分でも解らなくなる」ような事もしばしば...
(大目に見て頂けると助かります)

さて、いよいよスタートしましたロータリーEクラブですが、ロータリアンの義務の一つとして「例会出席」があると伺っております。
当Eクラブに於いては、毎週月曜日正午から翌週月曜日正午までが例会の開催期間となり、その間であれば自分の都合の良い日、時間に「コメント投稿」する事で「出席」となります。
現時点ではインターネットでの例会出席に少しでも慣れてもらう意味もあり、コメント投稿無しでも出席出来る仕様となっております。
慣れていない方にとっては「パソコンの操作」や「コメントを残す」というのは大変な事に思えるかもしれませんが、まずはやってみる事が大事です。
その中でご不明な点がありましたら、私まで何なりとお申し付けください。
また今後の例会開催には、各委員会の方と連携を図っていく必要があります。例会を構築する要素には各委員会が担当するコンテンツがあり、それらのコンテンツをインターネット上に公開するのが、私共IT委員会となります。

「会長の時間」
「出席報告」
「幹事報告」
「卓話」
「メークアップの報告」
「ニコニコ箱の集計報告」
「各委員会からの活動報告や案内」

これらを担当する役員、各委員会が例会の開催前に用意しIT委員会に渡す、といった流れになります。
こちらも最初は戸惑う事が有るかとは思いますが、一つずつでも構いませんので手順を理解し慣れる事が大事だと思います。

現在、日本には複数のEクラブがあります。インターネットで「ロータリー Eクラブ」と検索すると検索上位に表示されますので、覗いてみてはいかがでしょうか。
どの委員会が何を担当し、どのように例会で報告をしているかを把握する事ができます。

とても参考になるEクラブをご紹介します。
日本ロータリーEクラブ2650
このクラブのホームページを見て頂きますと、例会の手順や各委員会の報告内容が非常に参考になります。是非ご覧ください。
日本ロータリーEクラブ2650 菊地さまには大変お世話なりました。Eクラブの例会開催に関して貴重なアドバイスを頂き、そしてこの様な形でのリンクを快諾して頂きました事、この場をお借りしてお礼申し上げます。


卓話を担当するにあたって
「さて、何を書けば良いのか...」
「こんな事を書いたら皆はどう思うかな...」
そう思うのは私だけではないと思います。
頭に浮かんでは消えていく、大切にしていた言葉や心に残る言葉の数々...しかし、肝心な時に思い出せない...
口ベタ、文章ベタで文章構成も稚拙な自分が皆様に向けて何かを伝えるなんて、おこがましい!とさえ思えてきます。
でもそれは「人前で立派な話をする」「心に響く文章を執筆する」といった事を生業としている訳では無いので、至極当然な事だと思います...言い訳です、すみません...
大事なのは「卓話」のその過程において学びと省みる事を繰り返しながら、何らかのメッセージを伝える事で自己研鑽の場とし、皆様の卓話を読ませて頂き、共感や新たな発見を愉しむ事だと思います。
まずはこの様な心持ちで良いのではないでしょうか。

REC2500はスタートラインに立ったばかりです。
チャーターメンバーに選ばれた者として誇りと責任を胸に、次世代へと続く盤石な基盤を創り上げて参りましょう。

IT委員会  澤田 健治