例会

第24回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年09月22日~2014年09月29日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より、第24回例会を開催いたします。

先日(16日) 今期2回目の 第3分区会長、幹事会に参加して来ました。この会は第3分区内の 各クラブとの親睦と意見交換をする場です。 今回は 旭川東北ロータリークラブから 来年2月に旭川で行われる パラリンピック2015 IPCクロスカントリースキーワールドカップ旭川大会への サポーターとしての協力及び広告の依頼でした 各クラブ共にサポーター 一口¥1,000を 会員分する事になりました。
従来は、旭川東北ロータリークラブ単独で応援していましたが 今回は第3分区全クラブで応援します。 2月13日〜2月18日迄 富沢クロスカントリースキー競技場で 日本を含め 六ヶ国 80名の選手が参加します。是非 皆さんも 大会期間中に 応援に出かけて下さい。


会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(10月06日 13:06現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
09月22日~09月29日 17 17 14 0 0 82.40%
09月15日~09月22日 17 17 16 0 0 94.10%
09月08日~09月15日 17 17 13 0 0 76.40%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 9月29日第25回例会の卓話は出席委員長花田さんお願いします

2) 10月24日旭川グランドホテルで、VTTチームのフェアウエルパーテイ開催の案内状収受

3) 9月16日第3分区会長、幹事会が開催されました



以上

幹事  鶴岡 浩一

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

会員増強委員長を務めさせて頂いておりますが、例会に出席しておらず申し訳ありません。
新会員として入会された亀谷さん入会ありがとうございます。しかしながら残念なことに、設立以来すでに3名の脱会者となりました。
8月の例会でも述べたとおり、会員増強いわゆる「会員を増やす」と言うことですが、そのためには次の2点を充実させることが肝要かと思われます。

1、現会員同士の親睦と交流
 夜間例会や家族例会、計画的なオリエンテーション、あるいは社会奉仕活動の具体策を立てて全員で取り組むなど、会員相互の親睦をはかり交流と絆を深めることが大事かと思います。
ネット上での例会とはいえ、そのことにより書き込み投稿の話題性にもつながり、脱会者を防ぐことにもなるかと思います。

2、魅力のあるクラブ運営
 会員に対してスピーチの充実や他のクラブにはない取り組みなど、ビビットな情報発信によりロータリアンとしての意識の向上や士気を高める。それにより「面白そうなので入会しそうな人を誘う」「面白そうなので入会したくなる」ではないでしょうか。

以上のようにあげましたが、会員増強を考えると、組織の運営=会員一人一人が、誇りがあって勉強になって、奉仕して感謝されて、満足できる楽しい集まり、これなら入会者も増えるはずなのではないでしょうか。

もう一つ言わせて頂くと、ネットがメインとはいえ人間同士の付き合い、「声がけって」って大切ですよね(*^_^*)

会員増強委員長 中田 雅昭