例会

第21回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年09月08日~2014年09月15日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

只今より 第21回例会を開催いたします。

先週は休会で 9月に入って初めての例会です
広島、奥尻島では 大きな土砂崩れによる多くの犠牲者が 出た事は 皆さんもご存知の通りですが、自分達の周りの危険性の有無を 平素から考えておく必要性を思い知らされる事故だと 考えさせられました。仕事柄いろいろな事故を 想定して仕事をしますが 自然が相手では ‥‥

私の住む町も 昭和30年頃は 大雨で住宅への浸水が よくあったような気がします
その頃 旭川の叔母の家に遊びに行った時に川端、旭町、大町界隈に 水が溢れていた記憶があります。近年 文化的生活に慣れてしまっている 私達の生活‥‥考えさせられる事故ですね

そして デング熱の発症、 代々木公園から全国にと 怖いですね、ただ発症の原因が分かっている事が救いですね 早く終息する事を 願っています。

我々ロータリアンの目標 ポリオの撲滅運動を世界規模で展開しています。
早く 目標達成が出来る様 当クラブとしても寄付による奉仕を 行います。

会長  大塚 一仁

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(09月22日 09:37現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
09月08日~09月15日 17 17 13 0 0 76.40%
08月25日~09月01日 17 17 15 0 0 88.20%
08月18日~08月25日 18 18 15 0 0 83.30%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 9月15日第23回例会の卓話は、大塚会長お願いします

2) ロータリーの友9月号収受

3) 年間行事予定の9月の備考に地区大会9月となっていますが、10月に変更です

4) 8月27日旭川ターミナルホテル㈱よりFAXありまして、前社長、矢崎 義明様の退会届を収受しました

以上

幹事  鶴岡 浩一

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

新世代のための月間に因んで

ロータリーの「青少年奉仕」は当初、社会奉仕委員会の小委員会として発足しました。その後、1996-97年度RI会長ルイス・ビセンテ・ジアイ氏が0歳―30歳を新世代と定義し、従来からの青少年奉仕活動に含めるよう要請しました。これを受け1998年手続要覧から「青少年奉仕」が「新世代奉仕」へと変更。そしてついに、2010年規定審議会によりクラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕と並ぶ第五の奉仕部門となりました。その後、2013年手続要覧より名称が以前の「青少年奉仕」に戻り、現在に至ります。しかし9月の月間は「青少年のための月間」ではなく、あくまでも「新世代のための月間」です。
以上、勉強した事を書いてみました。

青少年奉仕委員長 下村 兼正