例会

第20回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年08月25日~2014年09月01日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第20回例会(平成26年8月25日)「会長の時間」副会長 花田善廣

「ロータリーソング」について

トラディショナルクラブでは、毎週の例会の初めに、皆で立ち上がって斉唱します。
壇上で、ソングリーダーが指揮棒を振ります。
主なものは、「奉仕の理想」「我等の生業」「それでこそロータリー」「手に手つないで」

そして、「四つのテスト」です。今日は「四つのテスト」についてお話します。

四つのテスト「 Four - Way Test 」 言行はこれに照らしてから

1、真実かどうか。 「 Is it the truth ?」

2、みんなに公平か。 「 Is it fair to all concerned ? 」

3、好意と友情を深めるか。 「Will it build goodwill and better friendship ?」

4、みんなのためになるかどうか。 「 Will be beneficial to concdrned ? 」


ロータリアンの心構えとして、職業人としての倫理訓だけでなく、ロータリアンのみならず、一般の職業人にも理解できるように、簡潔に的確にまとめたものが「四つのテスト」です。
私は、小中学生にも理解できる平易な文章だと思います。

歴史は、ハーバート・テーラーが倒産に瀕していたアルミニウム会社の社長に就任した時、正しい営業活動を行えば必ず会社は再建できると考え、「四つのテスト」を示しました。
5年後には借金は完済、15年後には株主に多額の配当金を分配するまでになりました。
1954年、RI会長に就任した時、その版権がロータリーの譲渡されました。
「四つのテスト」は世界各国の言葉で翻訳され、広く活用されています。時々、空港などにもロータリークラブが寄贈した看板が見られます。
トラディショナルクラブでは、月の第一例会の時に、国歌と共に斉唱する処もあります。
製本された活動計画書には、どのクラブも歌詞が掲載されています。

副会長  花田 善廣

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(09月16日 14:34現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
08月25日~09月01日 17 17 15 0 0 88.20%
08月18日~08月25日 18 18 15 0 0 83.30%
08月11日~08月18日 18 18 15 0 0 83.30%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 9月8日第21回例会の卓話は、下村新世代委員長お願いします


2) 9月6日オリエンテーションを12時より地ビールで行います、参加よろしく



3) 年間行事予定の9月の備考に地区大会9月となっていますが、10月に変更です



以上

幹事  鶴岡 浩一


ニコニコ委員会

ニコニコ箱(Smile Box)とは

例会で、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコ箱への寄付の方法
決済方法はVISA/MASTER クレジット決済となります。こちらからどうぞ。


ニコニコ委員会






北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

出席委員会

 出席委員会はクラブ会員がロータリーの「地区大会」「IM」「地域大会」「国際大会」に、出席することを奨励するものです。

特に、自クラブ「北海道2500ロータリーEクラブ」への出席の奨励と出席できない場合、他のクラブ例会への出席(メイクアップと言います)の奨励を行います。
以下にメイクアップの方法をお知らせします。

1、 「ロータリーの友」に、時々日本全国のロータリークラブの例会場と例会日が掲載されています。これはミシン目の切り取り線がついていますので、大事に取って自分の住んでいる町、または出張先の町のロータリークラブの例会に出席しましょう。
大体はお客様として歓迎されます。ロータリーバッジを忘れないように。
ただ、時々スケジュール通り例会が開かれていない時もあります。

2、他の「Eクラブ例会」に出席する。
「ロータリーEクラブ」と検索して、日本全国のEクラブへのウエッブサイトのホームページを開くと、メイキャップという項目が必ずありますので、その流れに従って、メイクアップしてください。最後にメイクアップ料(ビジターフィ)をクレジットカードで支払います。(¥500~¥1,000)すぐ、メイクアップ証明書がメールで届きます。それを幹事と私出席委員長に添付メールして、完了です。

ただ期限があります。自分が欠席してその補填にメイクアップした時、その例会の前後2週間です。(例:8月18日の例会欠席の時、25日からの1週間)

以上。 「 Let's Try ! 」


出席委員会  委員長  花田 善廣