例会

第16回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年07月28日~2014年08月04日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第16回例会(平成26年7月28日)「会長の時間」


 黄 其光 (ゲイリーC・ホァン) RI会長年度に当たり、会長メッセージについて
                          (ロータリーの友 7月号から)

黄会長は台湾・台湾RCの方らしく、ロータリーの中に、奉仕や責任の重要性、家族や他者への尊重といった「中華的価値観」を見出しています。

ロータリーが創立される2500年前の人物、孔子の「與其抱怨、不如改變」という言葉があります。
言い換えると「ただ座って暗闇を呪うよりも、ろうそくをともした方がいい」という意味です。

世界には困難な中で、生活をし支援を必要としている人がいます。多くの人はこの状況を見て、「私にできる事は何もない」と言います。そして彼らは何もせず、何も変わらないのです。

しかしロータリーは、ろうそくをともします。一人が一本のろうそくをともし、120万人のロータリアンがそうすると、一人ですることより、ずっと大きなことができます。

黄会長はロータリアン一人一人に、皆さん自身のろうそくをともすよう投げかけ、「ロータリーに輝きを」 を会長メッセージとして掲げられました。
奥周盛2500地区ガバナーは7月11日のREC2500「ガバナー公式訪問」の時、パワーポイントを使って「論語とロータリー」についてご講演下さいました。

一つ、ご紹介いたします。論語 「仁」 > ロータリー「利他の心、超我の奉仕」

先ず、皆さんに心に留めておいて頂きたいのです。
一人一人の力は小さいけれど、多くの人の力を合わせると、何万倍にもなります。
ロータリアンであることを誇りに思い、輝きを灯すために、力を合わせてまいりましょう。

副会長  花田 善廣

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(08月11日 10:57現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
07月28日~08月04日 17 17 14 0 0 82.40%
07月21日~07月28日 17 17 14 0 0 82.40%
07月07日~07月14日 0 0 0 0 0 0.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

1) 8月4日第18回例会の卓話は会員増強中田委員長お願いします


2) 8月は会員増強月間です(みんなで会員を増やしましょう)



3) 8月2日オリエンテーションです地ビール12時です



4) 旭川北ロータリークラブよりチャーターナイト精算金受領しました



以上

幹事  鶴岡 浩一


ニコニコ委員会

ニコニコ箱(Smile Box)とは

例会で、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

ニコニコ箱への寄付の方法
決済方法はVISA/MASTER クレジット決済となります。こちらからどうぞ。


ニコニコ委員会






北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

社会奉仕委員会 活動計画

基本方針
今年度よりスタートしたロータリーEクラブとして社会奉仕活動を進めていくにあたり、ロータリーの基本原則、「奉仕の理想」に則って地域社会に関わり活動していきたいと思います。

活動方針
本年度より活動を行うにあたり、Eクラブとして社会奉仕委員会の前例もないので、会長・幹事の方針を確認しながら社会奉仕として地域社会に求められる活動を行って行きたいと思います。

この方針にそって常日頃から積極的に社会奉仕に参加し、他のクラブの活動も見て勉強していきたいと思います。

最後に、いつもありがとうと言う気持ちを忘れないでいたいです。

社会奉仕委員会  委員長  佐々木 浩一