例会

第1回例会 北海道2500ロータリーEクラブ

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2014年02月17日~2014年02月24日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

国歌斉唱

2月度 歌の斉唱

会長の時間

只今より、記念すべく「北海道2500ロータリーEクラブ」第1回例会を開催致します。

この度、初代会長として指名されました大塚 一仁です。
まだまだ未熟者の私が会長に指名された事、大変光栄に思うと同時にその責任の重さを痛感しております。
また、スポンサークラブの旭川北クラブと地区拡大委員会 東堂委員長には大変お世話になり、今回の例会を開催する事が出来ました事、心より感謝致します。

「Eクラブ」はインターネットを通しての新しい形のクラブ運営となり、私にとっても新たな勉強・チャレンジとなります。
各委員長と連携を図り様々な奉仕活動を実践し、会員皆様の力添えを頂き共に学びながら、無限の可能性を秘めた「Eクラブ」発展の為に精一杯取り組んでいく所存であります。


北海道2500ロータリーEクラブ
会長  大塚 一仁



ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(02月26日 09:40現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
02月17日~02月24日 20 20 13 0 0 65.00%
01月20日~01月27日 0 0 0 0 0 0.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

北海道2500ロータリーEクラブ設立にご尽力されました、RI2500地区拡大委員長の東堂様はじめ、旭川北ロータリークラブ並びに関係者の皆様方に大変感謝申し上げます。

この度入会を勧められ、また幹事の大役を仰せつかりました。
微力では有りますが、一生懸命頑張りますので関係各位のご指導宜しくお願いいたします。

幹事  鶴岡 浩一


情報委員会のご案内

下記の要領で情報委員会を行います

日時:平成26年3月1日 12時~

場所:大雪地ビール館(旭川市宮下通り11丁目1604番地1)

会費:1,000円位の予定

終了後理事会を行います

全員の参加をお願いします

幹事  鶴岡 浩一


■■■追伸■■■

出席or欠席を例会にてコメント投稿してください。






北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

北海道2500ロータリーEクラブ
創立おめでとうございます。

本日めでたく仮クラブ「北海道2500ロータリーEクラブ」が誕生いたしました。
あなた達は仮クラブとはいえ私たちロータリアンの仲間です。
ようこそロータリーへ心から歓迎いたします。

私は櫻田ガバナー年度からEクラブ設立準備に入りましたが、多くの反対意見がありました。
しかし、私は粘り強く一つ一つEクラブの良さを説明して昨年10月の諮問委員会においてEクラブ設立の了承を頂きました。
創立会員は第2500地区内の元会員か新人にこだわりましたので少し苦労もありましたが、創立会員全員を私が推薦できたこと、皆さんに感謝申し上げますとともに貴方たちを推薦できたことが私の自慢でもあります。
これからも皆さんと一緒にロータリーを楽しむように頑張ります。
今日から会員募集を第2500地区から日本国内に広げました。既に数人の問い合わせがありますので、あなた達の仲間はすぐに増えるでしょう。

葭本地区ガバナーから頂いた仮クラブ承認の署名、旭川北RC山川会長、北口幹事が新クラブのスポンサーすることに合意の署名、そして北海道2500ロータリーEクラブ大塚会長、鶴岡幹事の新クラブ申請書に署名、最後に新クラブ結成調査に私が署名して、2月17日国際ロータリー日本支局経由でRI理事会に新クラブの申請書を提出いたします。問題がなければ、RIロンD.バートン会長が署名し4週間くらいで葭本ガバナーに送付されます。
葭本ガバナーがこの加盟認証状に署名されるとRI2500地区に17年ぶりに新クラブが誕生いたします。

認証式(チャーターナイト)は西舘特別代表の下、盛大に挙行されるでしょう。
貴Eクラブは特徴を持ったクラブとして、財団学友や20代30代の若手経営者、後継者、幹部候補社員を勧誘しましょう。
また、RIを脱会した中川・佐呂間・阿寒RCの元会員やRCのない地域からの入会活動を活発に行いましょう。
私たちも高齢で例会出席が無理で退会した元会員を積極的に入会していただき新会員のオリエンテーションなど会員指導者をしていただくように努力いたします。
各分区には地区会を作り、毎月1~2回昼か夜の会合を計画してください。地区会は会員を増やして将来RC誕生の足掛かりをつくってください。
お祝いの言葉にしては長すぎましたが少しでもウェブに早く慣れてロータリーを楽しんでください。


RI2500地区拡大委員長 東堂 明(旭川北)