例会

第169回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年12月11日~2017年12月18日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第169回例会を開始します。

まずは、先日の年次総会に向けて、梅井会長エレクトと湯浅幹事で資料を作成していただきありがとうございました。次年度の活動に向けた準備がこれから進んでいくと思います。新しい年度に向け理事・役員の名前が入っていますので配布された資料を是非見ていただいて、ご意見があれば連絡をお願いしたいと思います。

その中で釧路の花田氏が会長ノミニーとして提案され承認されました。私たちの所属する2500地区第3分区以外の方が会長となるのは初めてですが、Eクラブらしさの一つが居住する場所に制限を設けていないところです。
花田ノミニーはクラブの中でも経験豊富な会員の一人です。これからクラブの運営をしていくうえで、会長の居住地が関係ないような活動が出来るようにしていくことも大事なことだと思います。こちらの運営についても会員相互に話し合い決めていきましょう。

さて、今月は疾病予防と治療月間ということで11月最終例会でも花田副会長から話がありましたが、疾病予防と言うとさしずめインフルエンザの予防接種などが身近な疾病予防ということになるのでしょうか。インフルエンザ予防接種は罹患しない、というよりは確か重症化しないようにするものだったと思います。ひどい症状にならないようにワクチンの接種はしたほうが良いですね。
治療というのは、治療ができる人を育てる、治療できる道具や薬を用意するなど費用負担もそうですが、特に医師を育てるためには非常に長い時間も必要になってきますし、苦労が絶えないものだと思います。そのようなところへの支援活動などもできると良いですね。
国内でも、過疎地域で医師が不足したりして苦労している地域も多いようです。一定レベルの治療はどこに住んでいても受診しやすいと思いますが、どこでも同じ医療サービスが受けられるわけではありません。しかし医療機関同士の連携もとられていると感じますし、医療制度が充実している国の一つですね。
これから年末に向けて忘年会が続く人も多いと思いますから、十分体調に気を付けていきましょう。

会長  東堂 賢功

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(12月25日 13:06現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
12月11日~12月18日 19 18 16 1 1 89.47%
12月04日~12月11日 19 18 16 1 1 89.47%
11月27日~12月04日 19 18 18 1 1 100.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】
12月18日例会は「クラブ奉仕について」澤田委員長お願いいたします。
締め切りは12月11日です。
12月25日例会は「今年の活動を振り返って」大塚SAAお願いいたします。
締め切りは12月18日です。
1月1日例会は、定款第6条-第1節-(c)項取消により休会です。
1月8日例会は、職業奉仕委員会藤岡委員長お願いいたします。
締め切りは1月1日です。
1月15日例会は、「成人の日に因んで」亀屋委員よろしくお願いいたします。
締め切りは1月8日です。
1月22日例会は、「奉仕について」ゲストの方にお願いしております。お楽しみに。
締め切りは1月15日です。
1月29日例会は、「世界に挑戦することについて」奉仕についてゲストの方にお願いしております。
締め切りは1月22日です。
(澤田IT副委員長までメールでお送りください。)

【12月の特別月間】「免疫予防と治療月間」です。

【ロータリーレート】
12月のロータリーレートは1ドル=112円です。(参考11月のロータリーレート:114円)

【1月のクラブフォーラム・理事委員長会】
1月5日(土曜日)か1月10日(水曜日)に新年会(後期キックオフ)を予定しております。伝助から出欠をお願いいたします。
大雪地ビール館で、18時半からです。

幹事  湯浅 秀昭

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

成瀬ガバナーから、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

谷川ガバナー補佐から、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

東堂さん 出席率100%を祝してと、マイロータリー登録100%を祝して

花田さん ガバナー公式訪問 大盛会に!

湯浅さん 今日、皆さんにお会いできたことに

梅井さん ガバナー公式訪問盛会に、大雪地ビール館も満席で何より

布子さん 無事大盛会に祝して!

高橋さん 出席率100%を祝して

渡邊さん 2017年度素晴らしい出発に

中田さん ガバナー公式訪問ありがとうございました

鳥海さん ガバナー公式訪問に初めて参加できて

豊田さん 今年1年みなさん健康で頑張りましょう

大塚さん ガバナー公式訪問例会の成功を祝して


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

IT・広報・雑誌委員会

ロータリーの友12月号の読みどころをご紹介いたします。

24ページ
バギオ基金が広げる奉仕活動
バギオ基金北海道支部が設立され、先日卓話を書いていただいた東堂明パストガバナーがメンバーに加わったという記事があります。
北海道内のクラブは、バギオ基金についてのお話いただける様なので、
バギオ基金についての知識を深めるいいチャンスだと思います。

34ページ
全国大会略報
先日行われた第2500地区の全国大会の情報がのっております。

36ページ
クラブイノベーション
会員増強に関する記事です。会員をチーム分けして新入会員の数で勝敗をつけ、負けた方がランチを奢るというものです。
チーム分けすることで、会員維持の効果もある。ということで、
こういう方法もあるのだと関心しました。

56(21)ページ
防犯カメラの効果的活用
年末年始、会社・事務所を空ける日が多い企業様もあるかと思います。
防犯カメラの設置など、今一度見直してみてはいかがでしょう。

60(17)ページ
クラブに対する不満は自分に対する不満
在籍しているロータリークラブが自分の考えとちょっとズレがある?
と、お考えの会員様はぜひ読んでみてください。

IT・広報・雑誌委員長  高橋 広昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

会計便り

昨年度から引き続き会計を担当しています豊田です。
まもなく上期が終わりますが現在の会計の状況を報告したいと思います。
収入の方はメークアップの件数が嬉しい事に月を経る度に多く成っています。7月末75,789、8月末80,119、9月末82,043、10月末101,765、そして11月末が108,019で、昨年の平均63,563を現在では大きく上回って平均89,547に成っています。このまま行きますと昨年より30万円近い金額が増収に成りそうです。メークアップは、500円で手軽に出来るEクラブと言うのがある程度浸透して来たのではと思います。
ただ昨年同様ニコニコの集まりが余り良くありません。我々のクラブは顔を合わせての例会が少ないのが1番の原因と思いますが、昨年度のニコニコ合計が122,000で今年度現在までが61,000です。皆様の協力を宜しくお願いします。
今年度の支出全体では、ライラ等諸会への参加が少なく昨年より少なく成っています。
メークアップの増加と支出の減によりこのまま行きますと繰越金は昨年度の2倍弱の金額に成り、残金としては少し余裕のある金額に成りそうです。
最後に成りますが会費・その他立て替え金等の早期納入に協力をお願いして終わりたいと思います。

会計  豊田 秋雄