例会

第168回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年12月04日~2017年12月11日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

これから168回例会を開始いたします。

早いものでもう12月になってしまいましたね、私の住んでいる旭川は完全に根雪になり周辺のスキー場もあちこちオープンしました。

さて、先日の献血呼びかけ運動の日は天候も良く人出もあって良かったですね。その呼びかけ運動中に、海外の女性から「日本人ではないけれど献血はできますか?」と聞かれたのでセンター職員の方を紹介しました。私たちが呼びかけ運動を終え自分たちが献血をしに戻ると、先ほどの女性が献血をしてくれていました。
ありがたいことですね。ほかにもいろいろな方からも多く声をかけてもらいながら無事に終えることができました。

ちなみに、男性は17歳で女性は18歳から、そして男女ともに69歳までは献血することができます。ほかにも色々な条件がありますが、採血までには事前検査をしてもらえますので、心配でもまずは窓口に行ってみてはいかがでしょう。
事前検査の一つに血圧測定があり、私はつい緊張するのか毎回最初の値が高めに出てしまいます。2回目の測定では落ち着いて通常値に戻るのですが、年々と血圧値が上昇しているので色々と注意しないとだめですね。

「情けは人の為ならず」献血はちょっとした時間があればできる社会奉仕活動の一つだと思います。私たち自身も予期せぬ手術やケガをした際には血液を求める側になります、多くの人が協力することで救える命もありますので、今後も継続していきましょう。
メークアップに来られた方も、既に行っているクラブもあるかと思いますが、地元で献血などをクラブメンバー同士で行かれてはどうでしょうか。

旭川の献血センター情報は下記のURLからご覧いただけます。
http://www.hokkaido.bc.jrc.or.jp/place/detail/8.html

今月は疾病予防と治療月間です、現在は治療と合わせて病気にならないための予防を推奨しているところも多くなってきましたね。長く生きるためには治療と合わせて病気を予防することが重要ですね。

会長  東堂 賢功

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(12月18日 14:22現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
12月04日~12月11日 19 18 16 1 1 89.47%
11月27日~12月04日 19 18 18 1 1 100.00%
11月20日~11月27日 19 18 16 1 1 89.47%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】
12月11日例会は会計について、豊田会計お願いいたします。
締め切りは12月4日です。
12月18日例会はクラブ奉仕について澤田委員長お願いいたします。
締め切りは12月11日です。
12月25日例会は今年の活動を振り返って大塚SAAお願いいたします。
締め切りは12月18日です。
1月1日例会は、定款第6条-第1節-(c)項取消により休会です。
(澤田IT副委員長までメールでお送りください。)

【12月の特別月間】「免疫予防と治療月間」です。

【ロータリーレート】
12月のロータリーレートは1ドル=112円です。(参考11月のロータリーレート:114円)

幹事  湯浅 秀昭

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

成瀬ガバナーから、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

谷川ガバナー補佐から、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

東堂さん 出席率100%を祝してと、マイロータリー登録100%を祝して

花田さん ガバナー公式訪問 大盛会に!

湯浅さん 今日、皆さんにお会いできたことに

梅井さん ガバナー公式訪問盛会に、大雪地ビール館も満席で何より

布子さん 無事大盛会に祝して!

高橋さん 出席率100%を祝して

渡邊さん 2017年度素晴らしい出発に

中田さん ガバナー公式訪問ありがとうございました

鳥海さん ガバナー公式訪問に初めて参加できて

豊田さん 今年1年みなさん健康で頑張りましょう

大塚さん ガバナー公式訪問例会の成功を祝して


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

IT・広報・雑誌委員会

ロータリーの友12月号の読みどころをご紹介いたします。

24ページ
バギオ基金が広げる奉仕活動
バギオ基金北海道支部が設立され、先日卓話を書いていただいた東堂明パストガバナーがメンバーに加わったという記事があります。
北海道内のクラブは、バギオ基金についてのお話いただける様なので、
バギオ基金についての知識を深めるいいチャンスだと思います。

34ページ
全国大会略報
先日行われた第2500地区の全国大会の情報がのっております。

36ページ
クラブイノベーション
会員増強に関する記事です。会員をチーム分けして新入会員の数で勝敗をつけ、負けた方がランチを奢るというものです。
チーム分けすることで、会員維持の効果もある。ということで、
こういう方法もあるのだと関心しました。

56(21)ページ
防犯カメラの効果的活用
年末年始、会社・事務所を空ける日が多い企業様もあるかと思います。
防犯カメラの設置など、今一度見直してみてはいかがでしょう。

60(17)ページ
クラブに対する不満は自分に対する不満
在籍しているロータリークラブが自分の考えとちょっとズレがある?
と、お考えの会員様はぜひ読んでみてください。

IT・広報・雑誌委員長  高橋 広昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

ロータリー財団の組織、使命、目的

国際ロータリーのロータリー財団は、1917年に基金として発足し1928年国際大会でロータリー財団となりました。
1931年信託組織となり、1983年アメリカイリノイ州の法令の下に非営利財団法人となりました。
財団の法人設立定款と細則に従ってロータリ財団管理委員会慈善的、教育的目的ためにのみ運営するものとする。

ロータリ財団の使命は、ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることである。
具体的にRI理事会と管理委員会が、ポリオ・プラス・プログラムを完遂することでポリオ撲滅の目標を達成し、友好と理解を助長する教育的および文化的プログラムを強調し充実させ、世界のあらゆる地域において人道的ニーズを満たす補助金を支給し、人々の間の平和的な関係を深めるためにプログラムを拡大することである。

財団運営のため、北海道2500ロータリーEクラブ全員一丸となってがんばりましょう。

鶴岡  浩一