例会

第165回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年11月13日~2017年11月20日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第165回例会を開始いたします。

みなさんこんにちは。今週は予定通り進むと当クラブの生みの親、ホストクラブの旭川北ロータリークラブさんの例会と、上川ロータリークラブさんの例会へビジターとして参加してきます。都合のつく方はホームページから予定を確認していただいて、幹事へ連絡をお願いします。
 特別な(4クラブ合同例会など)例会とは別に、通常の日中に行っている例会に接する機会になりますので、検討してください。

 それと週末には旭川駅前で献血呼びかけ運動を行います。こちらは前年度実施した際にはいつもより多くの方が献血に訪れてくれました。周知することの大切さを実感できる事業だと思います。
多くの会員でPRをしていきましょう。

最後にお願いがあります。今月はロータリー財団月間です。
これまでにいろいろな100%を達成してきました。
年度が始まるときに、マイロータリーの100%登録を達成いたしました。
 次に、年度が始まって間もなく、出席率100%の達成が出来ました。
 そこで、3つめの100%として、全員で協力しながら進めたいものがあります。
 それが100%財団の友クラブです。
 
100%財団の友クラブ(100% RFSM Club)
クラブ会員全員が年次寄付を100ドル以上寄付したクラブ。年度終了後(8月)にバナーが贈られる。100%ポール・ハリス・フェロークラブは、認証ポイントと現金寄付の両方の合計で全会員がポール・ハリス・フェローである、というのに対し、100%財団の友クラブは、全会員が現金で100ドル以上寄付していなければならない。100%ポール・ハリス・フェロークラブは1回限りのものであるが、100%財団の友クラブは何回でも受賞できる。
以上引用元:日本ロータリーEクラブ2650ウェブサイトより 
http://rotaryeclub2650japan.org/word/detail.php?cate=hi

私たちのクラブは、2500地区と現在は2510地区に会員がいて全員で同じ目標を達成することがなかなかできませんが、このような目標であれば全員で協力することもできますし、ほかの人がフォローすることで達成することも可能です。表彰されることが目標になっては趣旨とずれてしまうかもしれませんが、表彰されたことをどこかで、広報の一つとして利用し会員が増える、多くの人にロータリークラブについて、名前だけでも目にする機会を増やしていきたいということに達成ができるものと思います。

 では、今週もよろしくお願いいたします。

会長  東堂 賢功

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(11月27日 13:07現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
11月13日~11月20日 19 18 16 1 1 89.47%
10月30日~11月06日 19 18 13 1 1 73.68%
10月23日~10月30日 19 18 16 1 1 89.47%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】
11月20日例会はプログラム・出席委員会について信田委員長お願いいたします。
締め切りは11月13日です。
11月27日例会はロータリー財団について、中田副委員長お願いいたします。
締め切りは11月20日です。
12月4日例会は会員増強委員会について、鶴岡直前会長お願いいたします。
締め切りは11月27日です。
12月11日例会は会計について、豊田会計お願いいたします。
締め切りは12月4日です。
(澤田IT副委員長までメールでお送りください。)

【11月の特別月間】「ロータリー財団月間」です。

【ロータリーレート】
11月のロータリーレートは1ドル=114円です。(参考10月のロータリーレート:112円)

【11月のクラブフォーラム・理事委員長会】
11月18日(土曜日)に社会奉仕委員会の例会として「献血よびかけ運動」があります。
その後、場所を大雪地ビール館に移してクラブフォーラムを予定しております。


幹事  湯浅 秀昭

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

成瀬ガバナーから、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

谷川ガバナー補佐から、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

東堂さん 出席率100%を祝してと、マイロータリー登録100%を祝して

花田さん ガバナー公式訪問 大盛会に!

湯浅さん 今日、皆さんにお会いできたことに

梅井さん ガバナー公式訪問盛会に、大雪地ビール館も満席で何より

布子さん 無事大盛会に祝して!

高橋さん 出席率100%を祝して

渡邊さん 2017年度素晴らしい出発に

中田さん ガバナー公式訪問ありがとうございました

鳥海さん ガバナー公式訪問に初めて参加できて

豊田さん 今年1年みなさん健康で頑張りましょう

大塚さん ガバナー公式訪問例会の成功を祝して


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

IT・広報・雑誌委員会

ロータリーの友11月号の読みどころをご紹介いたします。

13ページ
私たちの目標:ポリオのない世界
ポリオ僕越プログラムの責任者、ジェイウェンガー氏の記事です。
ポリオ撲滅がゴールではなく、撲滅を維持することがスタートラインだということを
考えさせられました。

28ページ
日本のロータリー100周年ということで、様々なデータがグラフ化されております。

44(33)ページ
内外よろず案内では、友好クラブを募集しているクラブがあります。
ご興味がありましたら、ご覧ください。

68(9)ページ
クラブを訪ねてでは、古河東ロータリークラブが紹介されておりました。
ご本人はロータリークラブ、娘は衛生クラブ、次男がローターアクトと、
家族でロータリーを楽しんでいるという記事です。
衛生クラブには新しい人だけでなく、家族を入会させる。
というのは、とても参考になりました。


IT・広報・雑誌委員長  高橋 広昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

財団についての卓話を仰せつかりましたが、財団のことは既にご存知と思います。
第6代RI会長アーチ・クランプ氏、彼はすべてのロータリーアンが参加できるような「人類のために偉大な教育への貢献」事業を創設したいと思い「ロータリー基金」を提案しました。
1928年(私の生まれた一年前)国際大会でロータリー財団として正式に決定。

まったく別の角度から見てみます。アメリカでの奉仕はお金持ちが、貧しい人々に奉仕する。これはロックフェラーがアメリカの半分も持っていると言われた大富豪。財団を作り、地域に奉仕・学校・医療施設等々を数多く様々なことで尽くしている、大変素晴らしいことです。

でも、ロータリーの目的(綱領)ではどうだろうか? この事を含めて 人々の考えかたを示している。ロータリーは寄付団体ではない、東堂パストガバナーが卓話で最後に言われたことしかり。

米山では、日本の独自の考え方、今の世界情勢に、どうでしょう?
豆辞典にある、世界に届け、米山の懸け橋、設立50周年の今。

私はいま、PHFは+2、米山も+2です、まだまだと思いますが残念ながらそうはいきません。

情報については、パスト会長、幹事が経験を活かし務めることが多い。
又、RⅠ東京事務所にていろいろ発信している。

とりとめのない卓話ですが、よろしくお願いいたします。

ロータリー研修情報・財団・米山委員会  毛利 清徳