例会

第163回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年10月23日~2017年10月30日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

第163回例会を始めます。

 本当に寒くなってきました、峠で雪が降ってもニュースにならないほど普通のことになってきますね。旭川も先日の朝雪がチラチラと降ったりしてきました。

さて、先日10月14日に旭川市内で植樹を実施いたしました。イアン H.S. ライズリー会長からありましたアースデイまでに一人一本の植樹をしましょうの提案に合わせて、年度が替わる前から湯浅幹事が調整を取りながら進めてくれました。
前日の夜までは雨が降る予報でしたが、幹事の苦労も報われるような良い天気となり、旭川市役所の方にもご協力をいただきながら植樹事業を無事に終えることができました。
当日集まった会員のなかで(失礼ながら)年齢順で言うとトップの鶴岡直前会長と豊田会計さんのお二人の知識と経験のおかげで予定通りの時間に無事に終了いたしました、ありがとうございました!終了後に大雪地ビール館に移動して、親睦を深めることができました。
会員の家族として私の息子と、幹事の息子2名がゲスト参加となり初めて会員以外の事業参加となりました。以前から花田副会長からも年末に家族を招いた親睦事業の提案がありました、ただ実施するにも居住地域が旭川の会員が多いためどうしても偏りが出てしまうので躊躇するところがありましたが、今回のようにちょっとしたところから家族を招いて参加してもらう事も良いのではないでしょうか。
 
 美瑛ロータリークラブの竹内さんには、何度か打ち合わせさせていただきご協力いただきましたことも併せて報告させていただきます。竹内さんありがとうございました!

会長  東堂 賢功

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(11月06日 13:05現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
10月23日~10月30日 19 18 16 1 1 89.47%
10月16日~10月23日 19 18 17 1 1 94.70%
10月02日~10月09日 19 18 16 1 1 89.47%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】
10月30日例会はロータリー財団についてゲストの方にお願いいたします。
11月6日例会は定款第6条-第1節-(c)項取消により休会です。
11月13日例会はロータリー研修情報・財団・米山方針について毛利委員長お願いいたします。
11月20日例会はプログラム・出席委員会について信田委員長お願いいたします。
11月27日例会はロータリー財団について、中田副委員長お願いいたします。
(澤田IT副委員長までメールでお送りください。)

【10月の特別月間】「経済と地域社会の発展月間」・「米山月間」です。

【ロータリーレート】
10月のロータリーレートは1ドル=112円です。(参考9月のロータリーレート:111円)

【11月のクラブフォーラム・理事委員長会】
11月18日(土曜日)を予定しております。


幹事  湯浅 秀昭

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

成瀬ガバナーから、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

谷川ガバナー補佐から、ガバナー公式訪問で頂戴いたしました。

東堂さん 出席率100%を祝してと、マイロータリー登録100%を祝して

花田さん ガバナー公式訪問 大盛会に!

湯浅さん 今日、皆さんにお会いできたことに

梅井さん ガバナー公式訪問盛会に、大雪地ビール館も満席で何より

布子さん 無事大盛会に祝して!

高橋さん 出席率100%を祝して

渡邊さん 2017年度素晴らしい出発に

中田さん ガバナー公式訪問ありがとうございました

鳥海さん ガバナー公式訪問に初めて参加できて

豊田さん 今年1年みなさん健康で頑張りましょう

大塚さん ガバナー公式訪問例会の成功を祝して


親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

IT・広報・雑誌委員会

ロータリーの友11月号の読みどころをご紹介いたします。

13ページ
私たちの目標:ポリオのない世界
ポリオ僕越プログラムの責任者、ジェイウェンガー氏の記事です。
ポリオ撲滅がゴールではなく、撲滅を維持することがスタートラインだということを
考えさせられました。

28ページ
日本のロータリー100周年ということで、様々なデータがグラフ化されております。

44(33)ページ
内外よろず案内では、友好クラブを募集しているクラブがあります。
ご興味がありましたら、ご覧ください。

68(9)ページ
クラブを訪ねてでは、古河東ロータリークラブが紹介されておりました。
ご本人はロータリークラブ、娘は衛生クラブ、次男がローターアクトと、
家族でロータリーを楽しんでいるという記事です。
衛生クラブには新しい人だけでなく、家族を入会させる。
というのは、とても参考になりました。


IT・広報・雑誌委員長  高橋 広昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

ポリオ・プラスについて

ポリオ・プラスは、国際ロータリーの特別プログラムであります。
撲滅の証明が達成されるまで、ほかのプログラムより優先される、ポリオ・プラスの目標は、ポリオ撲滅の証明です。

ポリオ・プラス・プログラムは1985年に発足し1988年までに2億ドル以上の資金を集め多数のボランテアを動員して、世界中の大規模な予防接種キャンペーンとポリオ撲滅活動を援助しました。

ポリオ・プラス・プログラムには、ポリオの撲滅を直接支援する活動が含まれています。こうした活動には、全国予防接種日を組織して、監視制度を通じてウイルスを追跡すること、特に感染しやすい地域の子供に予防接種をすること、政府やほかの資金援助団体に対してポリオ撲滅の資金の投入の緊急性、必要性、効果についての情報を伝達することが含まれています

SAA  大塚 一仁