奉仕の理想
歌の斉唱
歌の斉唱
年度当初の7月1日に新年度のキックオフ例会を、親睦委員会の最初の企画事業として旭川グランドホテルで行いました。前年度の会長幹事へ記念品の進呈や、新しい年度に向け概略的な話を少々させていただきました。親睦会も大いに盛り上がり楽しく素晴らしいスタートを切れました。
さて、年度初めの大きな行事としてガバナー公式訪問があります。今年度は7月14日に成瀬ガバナー、谷川第3分区ガバナー補佐、地区副幹事2名をお迎えしてガバナー公式訪問を実施することができました。週初めから公式訪問を続けられ、私たちのクラブが週最後の例会でしたが、笑顔を交えながらいろいろなお話を聞かせていただきました。至らない点が多々あったことと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
これまでのガバナー公式訪問や、オリエンテーションなどを行う際は、国歌斉唱やロータリーソングなどはEクラブということで実際の例会として取り扱うことができないということもあり割愛させていただいていました。しかし、Eクラブ条項もなくなり顔を合わせる形の集まりも例会として認められるようになりました。ほかのクラブへのメークアップに行った際にも、どのような流れで一般的なクラブが運営されているのか年に数回程度になると思いますが、WEB上での例会と並行する形で例会をこれからも進めていきます。その際は親睦委員会での企画をお願いします。
それと、第3分区内の会長幹事会7月の担当が当クラブということで、こちらも近々に行います。7月に入る前から湯浅幹事に調整していただきながら進めてきました、ここまで終わると会長幹事のあわただしい7月は終わりになり、通常モードでの活動に入れると思います。しかし、8月は子供たちの夏休みがあるので、8月の方がシンドイかもしれませんね(笑)
7月のガバナー公式訪問までに100%という数字を目標にしていたものがありました。
My Rotary 100%登録
例会出席率 100%達成
ここで改めてご報告させていただきます、皆さんの協力が実りました。例会出席率については、気を緩めず100%を維持できるようにしていきましょう。
最後に、サム・オオリ会長エレクトの訃報がありました、本人もまた周りも残念だったものと思います、様々な奉仕活動を通じて社会貢献をされてきたサム・オオリ会長エレクトのご冥福をお祈りしたいと思います。
同じく2500地区では奥パストガバナーの訃報も入りました、同じくご冥福をお祈りしたいと思います。
ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。
6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。
2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。
ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。
すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。
2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。
Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。
Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。
すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。
出席報告 | 会員総数 | 出席義務会員数 | 出席義務出席数 | 出席免除会員数 | 出席免除出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|---|---|---|
07月24日~07月31日 | 19 | 18 | 18 | 1 | 1 | 100.00% |
07月10日~07月17日 | 19 | 18 | 15 | 1 | 1 | 83.33% |
07月03日~07月10日 | 19 | 18 | 18 | 1 | 1 | 100.00% |
【ガバナー公式訪問を終えて】
7月14日(金曜日)旭川グランドホテルにて「国際ロータリー第2500地区ガバナー公式訪問」が開催されました。詳しくは、ホームページの「アクティビティ」でご確認ください。
【卓話の担当について】
7月31日例会の卓話は「幹事の仕事について」梅井会長エレクトお願いいたします。
締め切りは7月24日です。
8月7日例会の卓話は「会員増強・拡大月間に因んで」石森委員長お願いいたします。
締め切りは7月31日です。
8月14日は定款第6条‐1節‐(c)項取消により休会となります。
8月21日例会の卓話は「IT委員会方針発表」高橋委員長お願いいたします。
締め切りは8月14日です。
8月28日例会の卓話は「会員増強・拡大月間に因んで」亀屋委員お願いいたします。
締め切りは8月21日です。
(澤田IT副委員長までメールでお送りください。)
【8月のオリエンテーション・理事委員長会について】
2017年8月10日(木曜日)場所:大雪地ビール館 時間:12:00~
議題をお持ちの方は、8月7日(月曜日)までに幹事湯浅までご連絡くださいませ。
【8月の特別月間】
「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。
【ロータリーレート】
7月のロータリーレートは1ドル=110円です。(参考6月のロータリーレート:110円)
ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
■7月1日、新年度キックオフ例会にて会員が集い、親睦を深めました。
その際に下記の会員の方々からご寄付を頂きました。
豊田会員「新会長・新幹事の船出を祝して」
鶴岡会員「素晴らしいバッチを頂きました!」
布子会員「自分の誕生日、そして新年度に乾杯」
梅井会員「1年間ご迷惑をお掛けしました。」
高橋会員「本年度のスタートです!景気良く!!」
渡邉会員「出席率90.5%を祝して」
東堂会員「いえいえ、新年度は100%で行きましょう!!」
湯浅会員「1年間よろしくお願いします!」
藤岡会員「今年1年頑張りますのでよろしくお願いします!」
ありがとうございました!
ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。
柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。
「ロータリーEクラブ」のEは何から名付けられたのでしょう。
Eクラブは直接顔を合わせる会合を開く(対面例会)の代わりに、インターネットのウエッブサイト上で例会を開きます。
時々、私はリアルクラブの例会でEクラブについての卓話を求められる時、必ず「エレクトリック(Electric)→Eメールの略です。」と話してきました。
Eクラブ草創期、2010年規定審議会で認められた時、そのようになったのだと言われています。公式文書には残っていませんが、皆様もそのように認識して下さって結構です。
今、Eクラブの形態は大きく変わりました。2016年規定審議会で「Eクラブ」と「リアルクラブ」の区別は無くなりました。例会についてそれぞれの良い点を生かして、各クラブに任され、「対面例会」「インターネット例会」のどちらも例会と認められるようになりました。クラブの裁量でそれぞれの例会を半々にもできます。
振り返ると2013年「手続要覧・RI定款/第6条」ではそれぞれ認められていませんでしたが、2016年「手続要覧・RI定款」から「Eクラブ」の項目は削除されました。
※例会は月2回以上と定められました。(クラブの裁量で、3回でも4回でも良いのです)
※日本国内のEクラブ数は10クラブです。(2014/06/22時点 )
この文章は、私が述べたことと矛盾してますね。名前がEクラブというクラブ数です。
「北海道2500Eクラブ」のクラブ名は?東京以北初めて創立されたEクラブです。
これを誇りとして、クラブ名は変えない方針です。