例会

第151回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年07月03日~2017年07月10日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長の時間

新しい年度が始まりました。これから1年間会長職をさせていただく東堂賢功です。今回は初めての会長の時間ということで、改めて簡単に自己紹介も含めて進めさせていただきます。

 1969年1月15日生まれの48歳、北海道旭川市で生活をしています。仕事は北海道相互電設株式会社、電気工事業ですが一般の電気工事よりもセキュリティに関連する仕事が多く、安全安心につながる防犯や防災設備関連業務を主体に行っています。それ以外に、変わったところでは千葉県で機械整備の仕事をしています。旭川で除雪業務なども行っています。
拠点は旭川、札幌、苫小牧、帯広、北見などの道内各地と、東京、千葉などの関東圏、仙台、名古屋、大阪の拠点で業務を行っています。
家族は、家内と2人の男の子に犬2頭と猫1頭で賑やかな感じです。

 ロータリー歴は2014年1月の当クラブ創立時に入会したので4年目と短いロータリー活動しかなく、まだまだ勉強不足なところがありますが会長をさせていただくことになりました。皆さんから協力をいただきながら今年1年間を進めて行きたいと思います。

 まずはクラブとして、親睦も深めるオリエンテーションとガバナー公式訪問が7月にそれぞれ行われます。ガバナーをお迎えして、いろいろなお話をいただきこれから始まる1年に向けて良いスタートにしましょう、そのためにも多くの方に出席いただけるようにお願いいたします。

会長  東堂 賢功

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(07月10日 13:39現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
07月03日~07月10日 19 18 18 1 1 100.00%
06月26日~07月03日 21 20 16 1 1 81.00%
06月19日~06月26日 21 20 17 1 1 81.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

今年度より、幹事報告は湯浅から発信させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【卓話の担当について】
7月10日例会の卓話は「新年度について」私が担当いたします。 7月3日までに送ります。
7月17日は祝日(海の日)定款第6条‐1節‐(c)項取消により休会となります。 
7月24日例会の卓話は「Eクラブについて」花田副会長お願いいたします。締め切りは7月17日です。
7月31日例会の卓話は「幹事の仕事について」梅井会長エレクトお願いいたします。締め切りは7月24日です。
(澤田IT副委員長までメールでお送りください。)

【ガバナー公式訪問について】
7月14日(金曜日)ガバナー公式訪問を旭川グランドホテルで行います。

【ロータリーレート】
7月のロータリーレートは1ドル=110円です。(参考6月のロータリーレート:110円)

幹事  湯浅 秀昭

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


■7月1日、ガバナー公式訪問にて会員が集い、親睦を深めました。
その際に下記の会員の方々からご寄付を頂きました。

豊田会員「新会長・新幹事の船出を祝して」

鶴岡会員「素晴らしいバッチを頂きました!」

布子会員「自分の誕生日、そして新年度に乾杯」

梅井会員「1年間ご迷惑をお掛けしました。」

高橋会員「本年度のスタートです!景気良く!!」

渡邉会員「出席率90.5%を祝して」

東堂会員「いえいえ、新年度は100%で行きましょう!!」

湯浅会員「1年間よろしくお願いします!」

藤岡会員「今年1年頑張りますのでよろしくお願いします!」

ありがとうございました!

順不同
親睦・ニコニコボックス委員長  布子 克敏

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

クラブ機能の維持

RI理事会は、すべてのクラブが機能していることを確認する責任があり、機能しているクラブを次のように定義している。

1)RIに人頭分担金を納めている
2)定期的に会合を開いている
3)会員が公認のロータリー・ワールドマガジン・プレス(ロータリー地域雑誌)の刊行物)を購読している
4)地元及び他国の地域社会のニーズに対応する奉仕プロジェクトを実行している
5)ガバナー・ガバナー補佐またはRI役員の訪問を受け入れる
6)適切な賠償責任保険を維持する

機能しているクラブの基準を満たしていないと事務総長が判断した場合ガバナーの勧告を受け、RI理事会に代わって、事務総長が機能喪失を理由としてクラブの加盟資格を終結させる権限を与えられている。このような決定を下す前に、ガバナーまたは事務総長がクラブに事態を告げ、申し立てに関するクラブの弁明を求めなければならない。機能しているクラブに関する事項は、地区ガバナーより提出されるクラブ訪問報告用紙に明記されている。

鶴岡 浩一