例会

第140回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年04月10日~2017年04月17日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会長エレクト研修セミナー

4月に行われるセミナーの目的は、次期クラブ会長がその任務に備えて準備することである
主題
・ RIテーマ
・ 役割と責務
・ 目標の設定
・ クラブ指導者の選任と準備
・ クラブの管理運営
・ 会員増強
・ 奉仕プロジェクト
・ ロータリー財団
・ 広報
・ 支援源
・年次計画と長期計画

参加者
PETSの参加者としては、、ガバナー・エレクト、ガバナー補佐、地区研修リーダー地区内の次期クラブ会長全員が含まれるべきである。次期クラブ会長の経費はクラブもしくは地区が負担することが推奨される。
ガバナー補佐は、自分が担当するクラブの会長エレクトがPETSに出席するように推進し、会長エレクト、ガバナーエレクト、ガバナー補佐との間でチームの団結を図るものとする。

会長  鶴岡 浩一

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(04月27日 16:36現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
04月10日~04月17日 21 21 16 0 0 76.20%
04月03日~04月10日 21 21 18 0 0 85.70%
03月27日~04月03日 21 21 16 0 0 76.20%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】

4月17日例会の卓話はPETS・地区協議会に向けて高橋委員長お願いいたします。締め切りは4月10日です。
4月24日例会の卓話は次年度幹事の湯浅さんお願いいたします。締め切りは4月17日です。
5月1日例会の卓話は青少年奉仕月間に因んで、渡邊青少年奉仕副委員長お願いいたします。締め切りは4月24日です。
5月8日例会の卓話はクラブ奉仕について大塚SAAお願いいたします。締め切りは5月1日です。
5月15日例会の卓話は次年度に向けて石森さんお願いいたします。締め切りは5月8日です。
【ロータリーレート】

4月のロータリーレートは1ドル=116円です。(参考3月のロータリーレート:116円)

【その他】
 ガバナー事務所からのメールを皆様に転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願いいたします。
月末4月22日にはPETSが網走市内で開催です。次年度に向けての準備を皆様もよろしくお願いいたします。
後日ご案内させていただきますが5月の定例理事会・オリエンテーションはゴールデンウィークに重なりますので日程と会場を変更して5月20日(土)に毛利さんがお住まいの美唄市に会場を移して移動例会として開催したいと思いますのでスケジュールの調整をお願いいたします。
  

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

「2016-2017会員増強委員会」中間計画

 今年度はじめの7月、私は「会員増強委員長」を引き受けるに当たり、心づもりとして、いくつかの具体的な目標を掲げました。
それにつきまして、反省点と残り数か月の目標を述べさせて頂きます。
報告といたしましては、今年度当初の会員数が20名、12月末では、20名と増減はありません。ただ、若干の新入会員がいる事から、同じ人数の退会者もいることになります。
クラブ創立から3年が過ぎて、会員の奉仕事業に対する意識も変わってきています。
「スマフォ・ケータイ安全教室」「献血呼びかけ運動」等の広報も順調に進んでいます。
実績を積み重ねている2500Eクラブを多くの方に知ってもらい、新会員の勧誘も自信を持って進めていきます。

これからの取り組みとして
1、クラブ内の親睦や研修を行い、退会者の防止に努める。
(毎月のクラブフォーラムで親睦交流が図られていると思います。)
私は毎月のクラブフォーラムに出席できないことを申し訳なく思っています。遠地の者も会員でいられるのがロータリーEクラブなのだとご理解下さい。

2、北海会道で初めてのインターネットクラブであり、その知名度を高めるとともに、その内容を充実させることにより、今年度会員の純増の10%を目指す。

3、米山学友や財団学友、さらにはローターアクトクラブの卒業生など、若い会員の獲得にも力を注ぎたい。
(20代の会員が多い、ローターアクトクラブの例会にメイクアップして、Eクラブの広報を皆様にお願い致します):例会は月に2回、夜が多いです。

4、女性会員、転勤により「リアルクラブ」を退会した元ロータリアンの勧誘に努める。
(これから数か月は、2500地区で終結したクラブの元会員へ勧誘を行いたいと考えます)

5、次年度への引き継ぎ事項として、「衛星クラブ」も考えに入れたいと思います。わがEクラブのように数名の会員の居住地が離れている場合は有効と考えます。

会員増強委員長  花田 善廣