例会

第138回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2017年03月27日~2017年04月03日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

4月の「母子の健康月間」によせて

2014年10月RI理事会は重点分野である「母子の健康月間」である4月を、5歳未満の幼児の死亡率と羅漢率の軽減、妊婦の死亡率と羅漢率の軽減、より多くの母子に対する必要不可欠な医療サービスの提供、保護従事者を対象とした研修、保健ケアの提供、母子の健康に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金の支援を強調する月間とした。

ロータリーが掲げる6つの重点分野とは
1. 平和と紛争予防 / 紛争解決
2. 疫病予防と治療
3. 水と衛生
4. 母子の健康
5. 基本的教育と識字率の向上
6. 経済と地域社会の発展

ロータリー財団の補助金支援体制における基本方針
1. 未来の夢計画の目標は、補助金手続きの効率化と補助金プロジェクトの質の向上です。
2. 基本方針の目的は、適格な活動と不適格な活動を明確にすることです。
3. 適格な活動は、現在ロータリークラブや地区が実施している活動を反映しています。
4. プロジェクトの企画はボトムアップで、プロジェクト実施地のクラブや地区が手続きにおいて主体となって活動しなければなりません。
5. 補助金の申請は、該当分野の基本方針に合致していなければなりません。

(2012年6月管理委員会決定)


副会長  花田 善廣

ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(04月04日 00:59現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
03月27日~04月03日 21 21 16 0 0 76.20%
03月13日~03月20日 21 21 16 0 0 76.20%
03月06日~03月13日 21 21 16 0 0 76.20%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】

4月3日例会の卓話は東堂パストガバナーにお願いしています。皆様お楽しみに。
4月10日例会の卓話は会員増強について花田拡大委員長お願いいたします。締め切りは4月3日です。
4月17日例会の卓話はPETS・地区協議会に向けて高橋委員長お願いいたします。締め切りは4月10日です。
4月24日例会の卓話は次年度幹事の湯浅さんお願いいたします。締め切りは4月17日です。
5月1日例会の卓話は青少年奉仕月間に因んで、渡邊青少年奉仕副委員長お願いいたします。締め切りは4月24日です。

【ロータリーレート】

3月のロータリーレートは1ドル=116円です。(参考2月のロータリーレート:116円)

【その他】
 ガバナー事務所からのメールを皆様に転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願いいたします。



さて恒例の番外編の報告をさせていただきます。
実施から時間が空いてしましましたが先日3月11日(土)10時00分よりイオン旭川駅前店4階にあります「北彩都あさひかわ献血ルーム」様と協力して「冬の献血呼びかけ運動」を実施しました。呼びかけ運動では市民の方々に献血ルームと当クラブの名前の入ったティッシュを啓蒙活動のツールとして配布させていただきました。

先ずは献血ルーム入口で集合です。慢性的な血液不足だそうです…特にA型とB型が大ピンチ…
用意しました500個余りのティッシュとセンターさんで用意してくださった献血協力を呼びかけるパネルです。





晴れ渡った天気でしたが…駅前広場から買物公園へ移動すると日影が多く予想以上に寒かったです…



果敢に街行く人にティッシュを配りますが…怪しいおじさん軍団なので敬遠されがちでした…



ここも怪しいおじさん二人組で挟み撃ちにしますが…ティッシュ配りって難しいですね…
自分自身がティッシュ配りの方と遭遇した時には、にこやかに受け取ろうと心に決めた日でもありました。



呼びかけ運動の後はいよいよ…自身の献血です。先ずはメディカルチェックを…



血圧も測定中です! 当クラブ一番の若手ですので…問題は無い!! はずです…



「もっと血をとっても大丈夫ですよ」と余裕の表情の会長エレクトです!きっと1リットルぐらいは貢献したかと…(笑)



終了後にセンター長からのお話を…本当に血液が不足しているそうなので皆さん宜しくお願いいたします。



終了後にみなさんで献血ルームの前で撮影を…ちょっと怪しかったかもしれませんね!



さて…献血活動でお腹が空きましたので月に一度の当クラブ理事会・オリエンテーションの前に大雪地ビール館でランチタイムです。



オリエンテーション終了後にはEクラブの新しい仲間が住んでいます釧路市へ数名での移動を…
北海道は広く我々の住んでいる旭川市から高速道路を利用しても5時間近くかかります。
釧路市内で新しい仲間の石森さんと花田副会長を囲んで楽しい宴のひと時を…



翌日には釧路市内を一望できる展望台から…良い天気です!



釧路市といえば泉屋のスパカツです!昨夜のメンバーで泉屋本店さんへ伺いランチを共にして又近いうちの再会を約束して釧路市を後に一路旭川市まで移動です!充実した二日間でした!!
(これが名物のスパカツです)



これは普通に美味しい洋食屋さんのオムライスです!上品な味わいでした!



続いて…人気の泉屋風です。普通盛でも大盛り並みの量でした。    



これも人気のピカタです。上にのっているのがオムレツかと思いきや…卵の中には豚肉が1枚分…ボリューミーでしたね…



このようにEクラブは分区内にとらわれずに北海道全域を舞台にロータリー活動を広げていきたいと思います。(その土地土地での美味しいものも魅力ではありますが…)通常の例会の他に様々な情報交換をウェブ上で行っています。また今回の様に実際に会員同士が移動して現地でお会いするという行動もとっています。今回の幹事報告の献血の呼びかけ運動から理事会・オリエンテーションまではクラブの公式行事ですが釧路市への訪問につきましては時間の取れた有志だけでの参加でありました。このようにウェブ上だけの顔も合わさない活動ではなく定期的に直接顔を合わせ親睦を深めながらEクラブとして先輩クラブの背中を追いかけております。興味のある方はいつでも例会を覗きに来てください。
  
幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

こんにちは、最近は日差しも春めいてきて道路の雪もなくなってきました。この間まで5時には暗くなっていたのが随分と明るくなってきましたね。
さて、来年の活動について改めて考えを示したいと考えています。ただし4月に行われるPETSなどで示されることもありますので、そこで示されるものなどはまた違う機会にしたいと思います。
また、外部からメークアップされている方に対しては内部的な話になり申し訳ありませんが、当クラブは創立から4年目を迎えるクラブです、色々なご意見などもありましたら是非メークアップのコメントで残していただけるよう、お願い申し上げます。

新しい年度では、各委員会がこれまで横一線の独立した組織で運営をしておりましたが、役員理事者を含め20名程度の組織の中に委員会が多くあり1委員長と1副委員長での運営となっていました。結果として活動をする委員会の委員長にほぼ全権を委任するような状態であり、改善の余地があったと思います。
各委員会の活動において、同じ作業量ではありませんが、組織構成上やむを得ない割り当てで構成されていました。
そこで、新しい年度からは理事者の所属する委員会を筆頭として、ほかの委員会を配下に配置するようにします。
当クラブの運営について少人数で委員会運営を行わなければいけない状態で、いわゆる報・連・相が出来ない(しにくい)環境を改善するためと理解をしていただきたいと思います。
今年度から青少年奉仕委員会が中学校での携帯やスマホの利用教室を開き、直近で献血について広報活動とともに自ら献血を行う社会奉仕委員会などを実施いたしました。2500地区での活動として行っていくために実施した後の検証や改善点なども提示してもらえるような場をサイトで行えるようにしたいと考えています。
また、他の活動についても情報を集めながら、Eクラブらしい奉仕活動を実施していきましょう。

会長エレクト  東堂 賢功