奉仕の理想
歌の斉唱
歌の斉唱
2014年10月RI理事会は重点分野である「母子の健康月間」である4月を、5歳未満の幼児の死亡率と羅漢率の軽減、妊婦の死亡率と羅漢率の軽減、より多くの母子に対する必要不可欠な医療サービスの提供、保護従事者を対象とした研修、保健ケアの提供、母子の健康に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金の支援を強調する月間とした。
ロータリーが掲げる6つの重点分野とは
1. 平和と紛争予防 / 紛争解決
2. 疫病予防と治療
3. 水と衛生
4. 母子の健康
5. 基本的教育と識字率の向上
6. 経済と地域社会の発展
ロータリー財団の補助金支援体制における基本方針
1. 未来の夢計画の目標は、補助金手続きの効率化と補助金プロジェクトの質の向上です。
2. 基本方針の目的は、適格な活動と不適格な活動を明確にすることです。
3. 適格な活動は、現在ロータリークラブや地区が実施している活動を反映しています。
4. プロジェクトの企画はボトムアップで、プロジェクト実施地のクラブや地区が手続きにおいて主体となって活動しなければなりません。
5. 補助金の申請は、該当分野の基本方針に合致していなければなりません。
ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。
6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。
2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。
ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。
すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。
2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。
Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。
Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。
すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。
出席報告 | 会員総数 | 出席義務会員数 | 出席義務出席数 | 出席免除会員数 | 出席免除出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|---|---|---|
03月27日~04月03日 | 21 | 21 | 16 | 0 | 0 | 76.20% |
03月13日~03月20日 | 21 | 21 | 16 | 0 | 0 | 76.20% |
03月06日~03月13日 | 21 | 21 | 16 | 0 | 0 | 76.20% |
【卓話の担当について】
4月3日例会の卓話は東堂パストガバナーにお願いしています。皆様お楽しみに。
4月10日例会の卓話は会員増強について花田拡大委員長お願いいたします。締め切りは4月3日です。
4月17日例会の卓話はPETS・地区協議会に向けて高橋委員長お願いいたします。締め切りは4月10日です。
4月24日例会の卓話は次年度幹事の湯浅さんお願いいたします。締め切りは4月17日です。
5月1日例会の卓話は青少年奉仕月間に因んで、渡邊青少年奉仕副委員長お願いいたします。締め切りは4月24日です。
【ロータリーレート】
3月のロータリーレートは1ドル=116円です。(参考2月のロータリーレート:116円)
【その他】
ガバナー事務所からのメールを皆様に転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願いいたします。
さて恒例の番外編の報告をさせていただきます。
実施から時間が空いてしましましたが先日3月11日(土)10時00分よりイオン旭川駅前店4階にあります「北彩都あさひかわ献血ルーム」様と協力して「冬の献血呼びかけ運動」を実施しました。呼びかけ運動では市民の方々に献血ルームと当クラブの名前の入ったティッシュを啓蒙活動のツールとして配布させていただきました。
先ずは献血ルーム入口で集合です。慢性的な血液不足だそうです…特にA型とB型が大ピンチ…
用意しました500個余りのティッシュとセンターさんで用意してくださった献血協力を呼びかけるパネルです。
ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。
柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。
こんにちは、最近は日差しも春めいてきて道路の雪もなくなってきました。この間まで5時には暗くなっていたのが随分と明るくなってきましたね。
さて、来年の活動について改めて考えを示したいと考えています。ただし4月に行われるPETSなどで示されることもありますので、そこで示されるものなどはまた違う機会にしたいと思います。
また、外部からメークアップされている方に対しては内部的な話になり申し訳ありませんが、当クラブは創立から4年目を迎えるクラブです、色々なご意見などもありましたら是非メークアップのコメントで残していただけるよう、お願い申し上げます。
新しい年度では、各委員会がこれまで横一線の独立した組織で運営をしておりましたが、役員理事者を含め20名程度の組織の中に委員会が多くあり1委員長と1副委員長での運営となっていました。結果として活動をする委員会の委員長にほぼ全権を委任するような状態であり、改善の余地があったと思います。
各委員会の活動において、同じ作業量ではありませんが、組織構成上やむを得ない割り当てで構成されていました。
そこで、新しい年度からは理事者の所属する委員会を筆頭として、ほかの委員会を配下に配置するようにします。
当クラブの運営について少人数で委員会運営を行わなければいけない状態で、いわゆる報・連・相が出来ない(しにくい)環境を改善するためと理解をしていただきたいと思います。
今年度から青少年奉仕委員会が中学校での携帯やスマホの利用教室を開き、直近で献血について広報活動とともに自ら献血を行う社会奉仕委員会などを実施いたしました。2500地区での活動として行っていくために実施した後の検証や改善点なども提示してもらえるような場をサイトで行えるようにしたいと考えています。
また、他の活動についても情報を集めながら、Eクラブらしい奉仕活動を実施していきましょう。