例会

第124回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年12月05日~2016年12月12日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

会員増強について

今週は会員増強週間です。
ガバナー公式訪問のとき駒形ガバナーより、1名~2名の増員をしてくださいとの要望がありました。
国際ロータリー第2500地区会員増強委員長は我がEクラブ花田副会長ですので、Eクラブは積極的な取り組みをしなければなりません。

会員を増やすためには、1人でも多くの適格者にクラブに入会したいという興味を与えるため又クラブ会員の減少防ぐために(会員増強の一貫)クラブは内部の拡大のために現行規定を十分かつ意図的に活用し、クラブのプログラムを改善し、地元地域社会への奉仕を維持改善し、会員にとっての意義を保ち、個々の会員を効果的に参加させ、その関心を絶えず引き付けるような活動をしましょう。

具体的には
1) 会員増強のための現行規定を十分かつ意図的に利用する

2) 潜在的な職業分類を探るために地域社会の事業及び専門職の業務を特定しそれに該当する資格ある候補者を見つける

3) 奉仕活動を常に地域社会にとって意義あるものにし、プロジェクトと奉仕活動について 地域社会に効果的に知ってもらう

4) 奉仕活動を常に地域社会にとって意義あるものにし、会員の関心を絶えず引き付ける

5) 個々の会員を効果的に参加させ、その関心を絶えず引き付けるようなクラブ活動にする

会長  鶴岡 浩一


ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(12月23日 19:07現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
12月05日~12月12日 20 20 16 0 0 80.00%
11月28日~12月05日 20 20 16 0 0 80.00%
11月14日~11月21日 20 20 15 0 0 75.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
12月12日例会の卓話は親睦・ニコニコ委員会の布子副委員長お願い致します。
締め切りは12月5日です。
12月19日例会の卓話はロータリー情報について毛利委員長お願い致します。
締め切りは12月12日です。
12月26日例会の卓話は今年の活動を振り返って大塚SAAお願い致します。
締め切りは12月19日です。
1月2日例会の卓話は新年を迎えて山崎副会長お願い致します。締め切りは12月26日です。
1月9日例会は定款第6条-第1節(C)取消項により休会です。
1月16日例会の卓話は職業奉仕委員会鳥海副委員長お願い致します。
締め切りは1月9日です。

【ロータリーレート】   
12月のロータリーレートは、1ドル=106円です。

【その他】  
 ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。 

12月19日(月)13時15分より旭川市立中央中学校様に於いて湯浅青少年奉仕委員長を中心として同校の生徒さんへ「スマホ・携帯安全教室」を開催いたします。Eクラブのメンバーはお手伝い他宜しくお願い致します。尚、講師には(株)ドコモCS北海道総務部の方を札幌よりお招きして開催いたします。



今週も、またまた番外編で幹事報告をおひとつ…
先日12月3日(土)の18時30分より2016-2017年度 北海道2500ロータリーEクラブ「第5回 オリエンテーション・理事会が夜間例会として忘年会を兼ねて「大雪地ビール館」にて開催されました。
幹事の私がアクシデントにより直前に外出してしまい肝心の熱心に打ち合わせをしている状況の写真を撮ることが出来ませんでしたが当日の様子を少し報告させていただきます。
定刻に理事11名・役員15名のうち10名の出席で会長挨拶の後、渡邉副幹事より11月6日開催の釧路移動例会の報告と11月20日開催の補助金セミナーの報告がなされました。
その後東堂会長エレクトより次年度の役員の素案についてのお話しと、続いて湯浅青少年奉仕委員長より12月19日開催の「スマホ・携帯安全教室」の実施に向けての報告がありました。
夜間例会終了後は、いよいよ忘年会です。
大雪地ビール館で醸造されたビールを手に鶴岡会長の乾杯の発声で会のスタートです。
この日の天候は少し穏やかでしたが寒い季節ですのでちゃんこ鍋を中心としたメニュー構成で提供させていただきました。
参加者は鶴岡会長・大塚SAA・松田直前会長・高橋地区IT委員長
      澤田・湯浅・渡邉・梅井(敬称は一部省略させていただきました)1時間ほど遅れて布子会員と地ビール館終了後に東堂会長エレクトが参加しました。

乾杯後にちゃんこ鍋を囲んで談笑中のEクラブメンバーです。



今年度の夜間例会はいつもと同じ会員同士の親睦を深める会としての忘年例会でしたが…
来年度には以前からの課題でありました家族(奥さんやお子さん)を招待してのファミリーパーティー形式で開催して会員さんのご家族にも我々の活動の一端を見ていただければと思います。(活動もまだまだ、これからですが…)

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました…
最後の〆に布子会員が改装を手掛けた旭川市内の有名店が2日前に新装開店したばかりのお蕎麦屋さんへ有志6名で伺い、打ちたての蕎麦をすすりながら今後の更なるEクラブの活動を誓って解散となりました。

布子さん一押しの3たての蕎麦です。
打ちたて・切りたて・茹でたて…でしたっけ??


以上、番外編の幹事報告夜間例会編でした。

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

■12月3日
第6回オリエンテーション 夜間例会兼忘年会に参加された会員の皆さんから頂きました。
松田会員「旭川で初かと思いますが、北海道労働委員会使用者委員に任命されました!」
渡邉会員「1年間お疲れ様です!」
湯浅会員「12月19日の青少年奉仕事業、スマホ・ケータイ教室の成功を祈念して!!」
梅井会員「年度の半分過ぎですが…拙い幹事で…ご迷惑をお掛けしました!残り半期もよろしくお願いいたします!!」
大塚会員「1年間皆様ご苦労様です! 」
東堂会員「来年よろしくお願いします!」
鳥海会員「2016年はあまり良くなかったので、2017年は良くなりますように!!」
澤田会員「例会に皆さん参加するように!!!」
布子会員「来年は(出席)100%!」
高橋会員「今年も元気で皆さんに会えた事、また来年もメンバー欠ける事なく、健康で会えるように!」
以上のコメントで頂きました!
ありがとうございました!!


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

今回の卓話は、次年度以降の活動に向けて役員構成などを示させていただきます。

まず、2017-18年度の役員について皆様に提案させていただきます、下記の役員候補者をご報告させていただきます。
ご意見等ございましたら幹事までご報告をお願いいたします。

理事・役員 会長       東堂 賢功
理事・役員 会長エレクト   梅井 幹雄
理事・役員 幹事       湯浅 秀昭
理事・役員 会計       豊田 秋雄
他の役員、理事者については改めてご報告させていただきますので、お時間をいただきたいと思います。

さて、私たち北海道2500ロータリーEクラブも4年目の活動に入ります。活動としては今年度から飲酒運転撲滅運動への協力をはじめとして、これから実施予定のスマホ・ケータイ安全教室をNTTドコモさんの協力をいただきながら12月19日に行います。
ここで、新しい年度に向けてこれまでの良い部分は継続し、改善すべき点は積極的に改善をしていきたいと考えています。Eクラブ条項がなくなり、トラディショナルなクラブと同じように実際に集まる例会も可能になりましたが、私たちEクラブの設立の原点でもある何時でもどこでも参加が可能という自由度の高さを是非活用していきましょう。
来期は先ほど書いた事業の推進が一番になりますが、そのほかに、規則細則などのクラブルールの周知と見直しをしていくことで、各自に求められる義務と行使できる権利など明確にしていきたいと思います。
そのためには、これまでよりも負担が増える部分もあると思いますが、より良きクラブ運営を行い、会員数を増やせる魅力あるクラブ作りのために、北海道2500ロータリーEクラブメンバーには内部からの協力をお願いいたします。

最後に、今回訪問していただいている全国のロータリアンの皆さまからもご意見などありましたら、ご教示いただきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

東堂 賢功