例会

第122回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年11月14日~2016年11月21日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

出席の一般的な規定

第122回例会を開会します

各会員は本クラブの例会に出席するべきものとする。
会員がある例会に出席したものとみなされるには、その例会時間の少なくても60パーセントに出席するか、または会合出席中に不意にその場を去らなければならなくなった場合、その後の行為が妥当であるとクラブ理事会にとめる理由を提示するか、または次のような方法で欠席をメイクアップしなければならない。

1) 他のロータリークラブまたは仮クラブの少なくても60パーセントに出席すること
2) ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ、ロータリー地域社会共同隊、ロータリー親睦活動、あるいは仮インターアクトクラブ、仮ロータアクトクラブ仮ロータリー地域社会共同体、仮ロータリー親睦活動の例会に出席すること
3) RI国際大会、規定審議会、国際競技会、RI元ならびに元役員のためのロータリ研究会RI元ならびに次期役員のためのロータリー研究会またはRI理事会またはRI理事会を 代行するRI会長の承認を得て召集された他の会合ロータリー合同ゾーン大会、RIの委員会、会合ロータリー地区大会、ロータリー地区協議会RI理事会の指示の下に開催された地区大会、地区ガバナーの指示の下に開催された地区委員会、または正式に公表されたロータリークラブの都市連合会に出席すること
4) 他クラブの例会に出席の目的を持ってそのクラブの例会定刻に定例会場に赴いたとき当該クラブ、定例の時間または場所において例会を開いていなかった場合
5) 理事会承認のクラブの奉仕プロジェクトまたはクラブがスポンサーした地域社会の行事や会合に出席すること
6) 理事会の会合、または理事会が承認した場合、選任された奉仕委員会の会合に出席すること

メイクアップについてはまだいろいろな規定がありますが一般的なものを掲載します。メイクアップを利用して出席率を上げることもできますので、御協力宜しくお願いします。

追伸
主に使われているのは4番です

会長  鶴岡 浩一


ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(11月28日 11:25現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
11月14日~11月21日 20 20 15 0 0 75.00%
11月07日~11月14日 20 20 13 0 0 65.00%
10月31日~11月07日 20 20 16 0 0 80.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
11月21日例会は定款第6条1項(C)項取消により休会です。
11月28日例会の卓話はクラブ奉仕活動について熊谷副委員長お願い致します。
締め切りは11月21日です。
12月5日例会の卓話は会員増強委員の東堂副委員長お願い致します。
締め切りは11月28日です。
12月12日例会の卓話は親睦・ニコニコ委員会の布子副委員長お願い致します。
締め切りは12月5日です。
12月19日例会の卓話はロータリー情報について毛利委員長お願い致します。
締め切りは12月12日です。

【ロータリーレート】   
11月のロータリーレートは、1ドル=102円です。
11月30日まで適用となります。 

【その他】ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。

12月2日(金)には夜間例会を予定しています。日程も決定ではありませんが今からご予定の調整をお願い致します。

幹事  梅井 幹雄


番外ですが…
先日の釧路移動例会の写真を添付させていただきます。

花田副会長が改修に関わった店舗さんでの安着祝いで乾杯です。


炉端焼きのメニューです。スイマセン遅れての参加でしたので写真が少ないです。


こちらはさらに遅れて北見から参加の高橋さんの夕食です。いくら&うに丼とてっぽう汁です!


「炉端煉瓦」さんの外観です。


翌日9時からの「釧路市国際交流センター」でのオリエンテーション会場への案内看板です。


なんだか立派な会議場でした。


鶴岡会長の挨拶で釧路移動例会の始まりです。会長・副会長に昨日出席していただきました「釧路ロータリークラブ80周年式典」の内容等をお話しいただきました。


例会は通常通り報告事項・協議事項の後に花田副会長から11月の「ロータリー財団月間」についてお話をいただき2時間ほどで終了いたしました。
最後に参加者全員での集合写真です。


移動例会終了後は(会長と大塚SAAは先に釧路を出発してしまいましたが…)釧路といえば「スパカツ」という事で残りのメンバーで泉屋さんへ…ランチでスパカツをいただきました!あっつ熱でボリュームもタップリでおいしくいただいて現地で解散となりました。花田副会長には高速の入口まで案内お付き合いいただきましてありがとうございました。


幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。

■11月5日
釧路移動例会に出席した下記会員の方々から、ニコニコへのご寄付を頂きました。
鶴岡会員
花田会員
大塚会員
梅井会員
東堂会員
鳥海会員
湯浅会員
渡邉会員
高橋会員
澤田会員
同士が再会した喜び、悪天候の中釧路に辿り着いた喜びで頂きました!
ありがとうございました!!

親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

今回の卓話は、本年度クラブの委員長を拝命させて頂いておりますロータリアンの責務の一つ【例会出席】についてお話したいと思います。

「例会出席は正会員の最も基本的な責務で、会員がお互いに胸襟を開いて親交を深め、奉仕を語り合う機会である」
と定義されています。
会員は、クラブで定めた前半・後半の6ヶ月間に、自己の所属クラブでは、それぞれ30%以上出席し、且つ、年間通算の出席率は出席補填を含めて50%以上であることが必要です。
また、例会は概ね1時間ですが、少なくともその60%である36分以上は会場に止まる義務があります。

当Eクラブの例会にはFace To Faceの例会が今の所存在しておりません。
然しながら会員がお互いの胸襟を開いて親交を深めていないか?と聞かれると、親交は深めていると思います。
通常のWEB上の例会とは別に、理事会を兼ねた会員によるオリエンテーションを月に一度必ず開催しています。
また、Eクラブ特有でもある会員の同一地区性が無く、会員には本年度ガバナーを配しております「北見」や「釧路」「美唄」といった地区にも会員がいます。
月一度開催されているオリエンテーションは、基本的には旭川市で行いますが、年に数度ではありますが上述している地区での開催を企画しています。本年度は「釧路」での開催を先週末の11月5~6日の日程で開催されました。

また、所属クラブでの30%以上の出席且つ年間の出席率を補填(メークアップ)を含めて50%以上必要との事ですが、当Eクラブは月曜日の12:00から例会を開催し、翌週の月曜日11:59に閉会します。
通常のクラブ様に於かれましては、何曜日〇〇:〇〇~〇〇:〇〇の間開催と決まっておられるでしょうし、そこに出席出来なければ他のクラブの例会場へ赴き、メークアップをしなければ出席にはならないと思います。
勿論、自己クラブへの出席が大前提ですが、どうしても参加できない場合や、長期出張で自己クラブは元よりメークアップも出来ない状況があるかもしれません。
そのような時は、私共の北海道2500ロータリーEクラブへメークアップされるのも良いですが、日本・世界には幾つかEクラブが存在しますので、どうぞメークアップにご利用いただけましたら幸いです。

私もロータリアンとしては勿論ですが、経営者・一個人としても見聞をより広げたいと考えておりますので、他のクラブへメークアップさせて頂く事も有るかと思います。
その時はどうぞ宜しくお願い致します。
ご清聴ありがとうございました。

出席委員長  渡邉 正俊