奉仕の理想
歌の斉唱
歌の斉唱
民間外交として世界に平和のたねをまく留学生への支援は、未来に向かって平和の架け橋を掛ける奉仕活動です 。
世話クラブ・カウンセラ制度
この奨学事業は、その成り立ちから(交流)を目的としたプログラムです。それを実現するための制度が(世話クラブ・カウンセラー制度)です。
奨学生はロータリアンとの交流を通じて奉仕の精神に触れ、自らの精神を磨いて、人生観、職業観を高めます。またロータリアンにとっても、金銭的な支援だけでは得られない感動と、事業への深い理解が生まれて、更なる支援への意欲を盛り立てます。
奨学生、ロータリアン双方にとって感動を生む事業で、今日では日本最大の民間奨学事業です。
今月は米山月間です。このようなすばらしい事業をしている米山記念奨学事業に対して、ご寄付をお願いします。
Eクラブ会員の皆さんよろしくお願いします。
ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。
6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。
2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。
ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。
すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。
2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。
Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。
Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。
すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。
出席報告 | 会員総数 | 出席義務会員数 | 出席義務出席数 | 出席免除会員数 | 出席免除出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|---|---|---|
10月24日~10月31日 | 20 | 20 | 16 | 0 | 0 | 80.00% |
10月17日~10月24日 | 20 | 20 | 14 | 0 | 0 | 70.00% |
10月03日~10月10日 | 20 | 20 | 12 | 0 | 0 | 60.00% |
【卓話の担当について】
10月31日例会の卓話は地区大会の報告を梅井が行います。
11月7日例会の卓話はロータリー財団について大塚SAAお願い致します。締め切りは10月31日です。
11月14日例会の卓話は渡邉出席委員長お願い致します。締め切りは11月7日です。
11月21日例会は定款第6条1項(C)項取消により休会です。
11月28日例会の卓話はクラブ奉仕活動について熊谷副委員長お願い致します。
【ロータリーレート】
10月のロータリーレートは、1ドル=102円です。
10月31日まで適用となります。
【その他】
ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。
11月5日(土)・6日(日)に釧路移動例会を予定しています。これからでも参加希望の方はご連絡をお願い致します。
ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。
ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。
柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。
今年度会計を担当しています豊田です。
まだ新年度が始まって3ヶ月ですが現在の会計の状況を報告したいと思います。
収入の方はメークアップの件数が多く昨年よりかなり多く成っています。7月末54,142、8月末60,877、9月末61,839で昨年の平均40,786を現在までは大きく上回っています。ただニコニコの集まりが余り良くありません。皆様の協力を宜しくお願いします。
今年度は支出全体では昨年よりかなり押さえられるのではと思います。昨年の地区大会は全員登録で30万近く掛かりましたが今年は約半分の15万強で済んでいます。又昨年4クラブ合同例会の幹事クラブでしたのでそちらの費用もかなり少なくて済むと思います。予算を多く余す事はクラブにとって悪い事ではないと思いますが、何か有効な使い道が有りましたら会長・幹事そして皆様と相談の上、ある程度消化した方が良いのではと思います。
最後に成りますが会費の早期納入に協力をお願いして終わりたいと思います。