例会

第118回例会

Rotary E-Club of Hokkaido 2500
2016年10月17日~2016年10月24日
期間:月曜12:00〜翌月曜11;59

奉仕の理想

歌の斉唱

地区大会の目的

9月21,22日北見市に於いて地区大会が開催されます。
地区大会の目的は、親睦、感銘深い講演と、地区内クラブやRI全般に関する問題の討議によって、ロータリーの綱領を推進することである。地区大会はロータリーのプログラムや地区及びクラブの成功した活動を発表する場となり、又クラブ同士が交流し、対話することお推奨すべきである。
地区大会が地区内の会員基盤を維持し増大させる機会となることを認識した上で、意気を高揚させるような形で、かつ親睦の雰囲気の中に情報を提示すべきである。
地区大会は、規定審議会に提出される立法案を承認または提案することができ、規定審議会に送る代表議員を選出することができる 。

地区大会の推奨事項
・会期は丸2日~3日間とする
・会員の参加を増やすため討論グループを含める
・ロータリーおよびロータリー財団に関する内容に重点を置いた均衡のとれたプログラムを含める
・地区の決議事項を検討する
・適切であれば新しいロータリアン・地区大会に始めて出席したロータリアン・クラブ会長 及びその他の人に特別に歓迎の意を表す
・ロータリーおよびロータリー財団の活動に参加したことのある人々を最大限にボランテア として起用する
・次回の地区大会を推進し事前登録を推奨する
・できるだけ多くの出席を奨励するために手ごろな費用を維持する
・地区大会と祝祭日やその他の行事が重なるのを避ける
・配偶者の行事やその他の行事が重ならないよう日程を調整し登録者全員が本会議に出席するよう奨励する
・友愛の広場などでクラブや地区のプロジェクト展示を行うよう推進する
・RI会長代理が地区大会で生かすことのできる経験を考慮し適宜討論やその他のセッションに参加してもらう
・新しいロータリアンのために特別オリエンテーションを提供する
・クラブ会長あるいはクラブで指導的な役割を3年以上務めた関心を持つロータリアンのために地区大会の直前・直後に丸1日充てた地区指導者育成セミナーを組み入れる

会長  鶴岡 浩一


ロータリーEクラブとは、電子的な手段で会合を開くロータリー・クラブです。

6年に及ぶ試験的プロジェクトを経た後、2010年規定審議会はロータリーEクラブを国際ロータリーの一部とすることを認めました。

2010年7月1日現在、RIには14のEクラブが存在しており、これらすべては試験期間中に創設されたクラブです。

ロータリーEクラブは、すべてのロータリー・クラブと同じ方針に従います。重要な違いは、Eクラブが例会をクラブのウェブサイト上で行うということです。
定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうちのどの曜日や時間にも例会に出席できます。
基本的にはホームページ上でのお互いのコミュニケーションとなりますが、時には会員一同が親睦のために実際に顔を会わしての会合を持つこともあります。

すべてのロータリー・クラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。
また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も従来のクラブと同じです。

2004年~2010年までの試験期間中、Eクラブは355の社会奉仕プロジェクト、106の国際奉仕プロジェクト、55の職業奉仕プロジェクト、70の青少年奉仕プロジェクトを実施しました。
さらにEクラブは、ロータリー財団に150,000万米ドル以上を寄付し、これにはロータリーの2億ドルのチャレンジへの寄付、約21,500ドルも含まれています。


Eクラブの例会は、独自のウェブサイト上で開かれます。
正式な例会時間に、クラブのウェブマスター(ウェブ担当者)またはクラブ幹事が例会ディスカッションの資料を掲載するものとされていますが、会員は、その週のうち、自分に都合のよい時間にサイトを訪れることができます。

Eクラブの会員は、特定の主題やそのほかクラブに関する事柄について、チャットルーム機能やそのほかの方法で話し合うことができます。
Eクラブ会員のプライバシーを尊重するため、例会の一部内容や会員のデータは、一般の閲覧者には見られないよう保護されています。

すべてのロータリーEクラブは毎週の例会をはじめ、クラブの業務や運営をオンラインで行いますが、中には、奉仕プロジェクトや半期・四半期に1度の夕食会、RI国際大会など、年度中、さまざまな機会に直接顔を合わせることもあります。


出席報告

(10月31日 11:04現在)
出席報告 会員総数 出席義務会員数 出席義務出席数 出席免除会員数 出席免除出席数 出席率
10月17日~10月24日 20 20 14 0 0 70.00%
10月03日~10月10日 20 20 12 0 0 60.00%
09月26日~10月03日 20 20 14 0 0 70.00%
(注)上表のうち青色部は修正済み出席報告です。

幹事報告

【卓話の担当について】   
10月17日例会の卓話は藤岡職業分類・会員選考委員長お願い致します。締め切りは10月10日です。
10月24日例会の卓話は豊田理事、会計便りをお願い致します。締め切りは10月17日です。
10月31日例会の卓話は地区大会の報告を梅井が行います。
11月7日例会の卓話はロータリー財団について大塚SAAお願い致します。締め切りは10月31日です。
11月14日例会の卓話は渡邉出席委員長お願い致します。締め切りは11月7日です。

【ロータリーレート】   
10月のロータリーレートは、1ドル=102円です。
10月31日まで適用となります。 

【その他】  
 ガバナー事務所からのメールを度々転送させていただいています。目を通していただき必要な内容・不明な点等ありましたら幹事までご連絡をお願い致します。
いよいよ今月の21日から北見市に於いて2500地区の地区大会が開催されます。参加の皆さま宜しくお願い致します。
11月5日(土)・6日(日)に釧路移動例会を予定しています。メールにて問い合わせをさせていただいていますので出欠の返信を10月11日まで登録をお願い致します。

幹事  梅井 幹雄

親睦・ニコニコボックス委員会

ニコニコボックスは、会員がご自身の喜び事、祝い事、お礼、近況報告、些細な失敗などを面白おかしく披露するとともに、会員が自発的に善意を拠金にて表現するものです。
集まった善意はクラブの奉仕活動の基金として活用させていただきます。


親睦・ニコニコボックス委員長  中田 雅昭

北海道2500ロータリーEクラブへのご入会の誘い

ロータリー・クラブとは、奉仕の志を持つ者の集いであり、世界平和を願う国際的な組織です。
ロータリー・クラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。

しかし、実際には昨今の慌ただしい経済環境下において、毎週の決まった日時にロータリーの例会場へ足を運ぶことが時間的にも物理的にも難しい方がおられます。
これらの問題の解決のために、国際ロータリーが正式に承認したインターネットによるロータリー・クラブ(以下、Eクラブ)を、国際ロータリー第2500地区(北海道東部)において設立したのが我が「北海道2500ロータリーEクラブ」です。

柔軟で革新的な視野のもと、ともに奉仕のこころを学び、奉仕の実践と感動の機会を体験していただける「北海道2500ロータリーEクラブ」へのご入会をお誘い申し上げます。

卓話

今年度、北海道2500Eクラブ「職業分類・会員選考委員会」委員長を務めさせていただきます。

<活動方針>
 まだ設立間もない当クラブは会員増強がクラブ活動の最大の活力と考え会員増強委員会との連携をとりながら職業分類の活動に努める。また、新会員に推薦された方が、この地域社会に於けるロータリアンとしての品格と意欲を持ち、例会出席を重視できるかどうかを慎重に見極め選考してまいります。
さて、私はロータリーに加入して日が浅いのでまだまだ模索中ではありますが、これから様々な行事に参加して沢山の方と出会い、ご指導頂き自分自身を磨いていきたいと思っております。鶴岡会長の「楽しいロータリーを目指し、もっとロータリーを楽しみましょう」を合言葉に、1年間精一杯頑張ります。皆さん、いろいろ教えて下さい。宜しくお願いします。

職業分類・会員選考委員長  藤岡 健吾